人気沸騰中！港南台店からROLEX MILGAUSSミルガウスを紹介しちゃいます(‘ω’)ノ

港南台、上永谷、別所にお住いの皆様！こんにちは！イオンフード港南台店でございます。

本日は、絶大人気高騰中のロレックスからミルガウスのご紹介です！

1956年頃に誕生した ミルガウスのファーストモデル Ref.6541。

ミルガウスの名前の由来は「ミル（mille）」と「ガウス（gauss）」に分かれます。
ミルはフランス語の1000を表し、ガウスは電磁単位を表します。
つまり1000ガウスまで耐えられますよ！という意味なんですね。

ミルガウスは、物理学者や医師などに向けたモデルとして位置付けられています。

外観の特徴としては、何と言っても「イナズマ⚡」を模した秒針ですね。

磁気帯び故障が起きないように設計された特殊プロフェッショナル・ウォッチ「ミルガウス」は
ロレックスが思うようには売れなかったようです。

1950年代～1970年代と言うのは、まだそこまで磁気への認知度が高くはないため、

残念ながら1987年ごろにミルガウスの生産は一時中止となりました。

それから20年の時を経た2007年。ミルガウスの名前がにわかに復活します。

2000年代に入ると多くのブランドが磁気対策をしていた背景が大きいと言えます。携帯電話を始めとした磁気を発する製品を使うことが増え、ユーザビリティの追求に耐磁は欠かせないものとなってきました。

磁気の強さの目安として一例をあげると、、、

１０ガウス　・・・・・　ヘアドライヤー、電気毛布

５０ガウス　・・・・・　電話機、電気カミソリ

６００～７００ガウス　・・・・・　磁気敷布、磁石付指輪

１０００～１３００ガウス　・・・・・磁気腹巻、磁気ネックレス

上記をみると1000ガウスの耐磁性能はかなり強い磁力にも耐えられることが分かりますよね。

少し脱線しましたが、2007年ごろ、ミルガウスがロレックスカタログに戻ってきます！

その際ローンチされたのが、Ref.116400です。2007年当初は、黒・白文字盤がリリースされました。

ちなみに白文字盤の方はその色合いから、「トロピカルマンゴー」といったニックネームで親しまれています。

ちなみにイナズマ針をオレンジにしたことに賛否両論あった、なんて言われることもありますが、今ではミルガウスのシンボルとなる大切なカラーリングなのです！

2016年に白文字盤が生産終了となり、しばらくは落ち着いていたものの、後述する理由のためにミルガウス全体への注目度が上がったことから、Ref.116400も価格高騰。詳細な相場に関しては後述しますが、年式を経たモデルであっても、なかなか100万円を切ることが少なくなってきました。

他の生産終了スポーツロレックスと比べれば、まだまだ上げ切っていません。

そのため性能面の高さと合わせて、初めてロレックスをご購入になる方にもお勧めしたい逸品です。

ちなみに当店、むすび港南台店にもRef.116400白文字盤を店頭にて出品しております♪

https://shop-musubi.jp/item/22456/

試着も承っておりますので、ぜひ、お近く寄る際には覗いてみてくださいね(^^♪

販売むすび ☞https://shop-musubi.jp/item/brand/rolex/

買取むすび ☞ https://re-musubi.jp/