金とプラチナどちらが高いの？わかりやすく解説します！貴金属の買取は【むすび大森店】へ！

大田区・品川区周辺にお住いの皆さま、こんにちは！

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皆さまのご来店を心よりお待ちしております！☺

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さて、本日は🔥価格爆騰中🔥貴金属についてのご案内です！

金とプラチナだとどちらの価格が高いと思いますか？✋

答えは...『金』でした！

あれ？逆転現象起きてない？
昔はプラチナのほうが高かったはず..
.と思っている方も少なくないですよね！

プラチナは金と比べ、総採掘量の少ない金属ですので
希少性の高いプラチナの方が高い価格になるはずなんですよね😲
どのくらい年間産出量が違うのかというと...☟

金⇒160,000t 想定

プラチナ⇒6,000t 想定

なんじゃこりゃです！桁が違います、レベチです✋

50mプールを例に出すと...

『金の場合→3杯半程度』

『プラチナの場合→1杯目の足首が浸かる程度』

金も希少ですが、プラチナはより一層、希少な貴金属であることがわかりますね！

更にプラチナはごく限られた土地でしか産出することができません。

2020年頃の情報だと
金産出量世界一に輝いたのは...1位が南アフリカ：102トン
2位がロシア：21トンとなっており
世界総産出量の大半を南アフリカが占めていました。

日本国内では残念ながら殆ど産出されておらず
北海道内の一部の河川で、ごく少量の
砂白金（プラチナを含む砂金）が見つかっている程度なのだとか...。

プラチナの方が希少性の高い金属であるにもかかわらず
なぜ金相場の方が高いのでしょうか😲

プラチナは、とりわけ自動車産業において使われていることが多く
車の売れ行きが悪いと価格が下落してしまうことがあります。
代表的な例を挙げると、2008年頃のリーマンショックで
世界的に不況となり自動車の売れ行きは悪化...。
プラチナ相場も影響を受けて急落しました。

プラチナの年間総需要のうち『宝飾品としての需要は3割』で
残りの約7割を占めるのが
『自動車や化学・エレクトロニクスといった産業需要』に対し
金は『約8割が宝飾品』で占められており
『産業需要は約1割』にとどまっています。

プラチナはディーゼル車の浄化触媒用途で使われており
プラチナ全体の需要の実に4割がこの用途だといわれています😲

つまり、リーマンショック以降、さらには今回のコロナショックによって
景気が停滞しても、金は産業需要から受ける影響が少ないのに対し
プラチナは需要が減少し供給過多となり、値下がりが起きてしまう
と考えられます。

反対に金は、景気が悪化しても「有事の金」としての需要があり
価格が下がりません。

金はインフレや有事の際にも価値が下がりにくく
資産を守ろうとする投資家たちの需要が増える傾向にあり
有用な資産となるという見方が強いため、相場が上昇傾向にあるのです😆

上記の理由を含め、プラチナの相場が下がっている訳ですが
買取むすび大森店では地金＋デザイン料で
お買取りをさせていただいておりますので
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