金無垢時計ってなんですか？に答えます！品川区、大田区で金無垢時計を売却するなら買取むすび大森店へ！

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さて、本日は『金無垢時計』をテーマにお届けしたいと思います！

金無垢時計の無垢とは、純金のことを指します。

混じりけのない無垢な金のことで24Kのことを指しますが、時計宝飾業界では習慣として“18Kでできた物”を指します。

『K』とは金の略だと思われがちですが、金の純度を示すカラット（Karat）の略です。そのため、正しい表記としては“18K金（または18Kゴールド）”となります。

なお、18Kゴールドは全体の比重に対し、25％に混ぜものをした金合金です。混ぜものとは、別の金属で（銀や銅、亜鉛、パラジウム、ニッケルなど）を指しますが、耐久性を上げる為に残りの25％で強度を補てんしているわけです。

この25％部分に、なにをどんな割合で混ぜるかによって『金の色味』が左右されます。

混ぜものをしない純金（24Kゴールド）のほうが価値としては高いですが、簡単に傷が付いてしまうため普段使い（実用品）には向きません。

上記のように金無垢の耐久性を伸ばすために、腕時計メーカーはさまざまな工夫をしているんですね(^^)

金はステンレスより傷つきやすくデリケートですが、相場が高く、憧れる方が多いのが現実です。

腕時計の文字盤やムーブメント以外は全て18金で作られていて、金とステンレスを使って作られたコンビといわれる時計も金無垢時計とは言えません。

金のみで作られた腕時計のことを金無垢といいます。

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