金相場ってどうやって決まるの?価格が決まる仕組みを『買取むすび』が解説

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金投資をしているなら「金相場ってどうやって決まるの?」と疑問を持つ人もいるでしょう。金の価格高騰に関するニュースをよく耳にしますが、何をもってして価格が決められているのでしょうか?

この記事では、金相場が決まる仕組みを紹介しています。

 

金相場が決まる仕組み

金相場は、金の需給バランスによって変動します。

金は日本だけではなくアメリカ・イギリス・中国・オーストラリアなど世界中で取引されていますが、金相場はイギリスのロンドンの市場価格を指標としています。

5大貴金属商によって午前10時・午前3時に価格が決められており、ロンドンの市場を基準に各国の金価格が決定されているのです

ただし、金先物取引の場合に限り、ロンドンではなくアメリカのニューヨークの市場価格を指標としています。

 

金相場に影響を与える要因

ロンドンの市場を基準とした金価格ですが、何を考慮して決められているのか気になる人も多いでしょう。金相場に影響を与える要因は以下のとおりです。

  • ・インフレ・デフレ
  • ・地政学的リスク
  • ・為替

それぞれ解説します。

 

インフレ・デフレ

物価高騰により通貨の価値が下がれば、多くの投資家はインフレを懸念して安定した価値のある金を保有するようになります

反対に、通貨の価値が上昇するデフレが見られる場合は、投資家は金よりも貨幣・株・債券などを求めるようになるため、金の需要が下がるのです。

 

地政学的リスク

地政学的リスクとは、テロや戦争、政治政策などによる緊張が地理的な位置関係によって経済の先行きが予測できない状況を指します。

戦争やテロなどにより将来が不安定になれば、投資家は貨幣や株などから金へ資産を移すようになり、結果的に金の需要が増すのです。

反対に、世界中で比較的安定した状態が続けば金よりも貨幣や株の需要が増すため、金価格は下がります。

 

為替

日本で金を売買するなら為替の影響は避けられません。円安ドル高になれば金相場は上昇し、反対に円高ドル安になれば下降する傾向があります。

そのため、金を購入するなら円高ドル安のタイミングがおすすめです。売却するなら金相場が高騰する円安ドル高がよいでしょう。

 

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