これはいったい”何金”なの？悩んだら無料査定をご利用ください！【金の査定なら買取むすびイオン海老名店へ！】

海老名にお住まいの皆様、こんにちは。

さて本日、お客様から当店で多くの金の買取をさせていただきました。

お持ち込みいただいたのは純度の様々な金品各種。

本来金の純度が刻印されているものが一般的ですが、今回お持ちいただいた中にはいくつか、刻印がないものが。

「これって本当に金なのかなぁ？刻印がないのだけれど…」

そう、お手元にあるアクセサリーをよく見てみてください。
金や銀、プラチナ等貴金属を用いたアクセサリーには、その金属の純度の記載がされています。

K10　K18　純金　750　千足金　等の表記です。これってどういう意味を指すのでしょうか？

刻印でわかる！金色じゃなくても金は使われているかも…

様々な表記のばらつきがあるのですが、いずれも金の純度を指す表記となります。
すなわち、これらの刻印があるということは金が使われているということ。

K10～24の表記は、純度を24等分して示した表記になります。
すなわちK24は約100％金である、ということ。
一般的によく使われるのはK18、全体の75％が金であるという表記です。

金はそのままだととても柔らかいため、強度の必要なアクセサリーにするにはほかの金属と混ぜ合わせる必要があり、その際に金の比率がわかるように刻印が打たれます。

「ちょっと待って！私の指輪、銀色なのにK18…WGって刻印がある、ニセモノなの…？」

実は、金にもいろんな色の金があります。

WGと記載があるものは『ホワイトゴールド』を指す刻印、れっきとした金なのです。

ほかにもレッドゴールド、馴染みがある方もいらっしゃるでしょうピンクゴールド。

いずれにせよK●● ●●とKが入る刻印がされております。
シルバーだと思っていたそのアクセサリーが、実は金だった…ということも！

持っているものが金なのかわからない…ぜひご相談ください！

貴金属の表記は様々で、あまり親しみのない方からすればわからないことだらけ。
加えて、刻印はK24の金100％のはずなのに、実は表記が偽装されていたりも…。さらに昔のアクセサリーの中には、金でメッキ加工されたものも多くあります。
こういったアクセサリーには基本的にメッキ加工されていることを示す【GP・GF】どちらかの刻印が入っているものですが、
中には入っておらず、一見すべて金製のものに見えたり、イミテーションに見えたりするものもあります。

お越しいただいたお客様の中には、他の買取業者だと買取を断られたり、金と知らされず安い値段で買い取ろうとするところもあったりするとか…。

でもご安心ください！買取むすびでは最新鋭の機器による測定はもちろん、
プロの鑑定士による厳密な鑑定、お預かりした大切な品々を丁重に取り扱うことを徹底しております。査定だけでも承っておりますので、まずは気になったらご相談を！

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