2022年05月29日 貴方のお手元にある金の価値を知ろう ~刻印がない金は金じゃない!?~【貴金属の鑑定は買取むすびイオン海老名店へ】 商品情報 ジャンル 金・貴金属 買取情報 買取時期 2022年05月 買取方法 店頭買取 買取場所 イオン海老名店 コメント 続きを見る閉じる 海老名市にお住いの皆様、こんにちは! 令和4年5月27日に、イオン海老名店内にグランドオープンいたしました買取むすびの認定鑑定士、佐藤と申します。 海老名での買取事業を通じて、皆様の「もったいない!」というお気持ちに寄り添えるよう、ご納得いただける買取金額をお出しできるよう頑張ってまいります。 ぜひ今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は金相場の高騰でお客様からのご質問が多い、金の種類について解説をさせていただきます。 刻印がない!?判別不可能な金製品の買取はどうなる!? 貴金属を取り扱う上でよく話に上がる刻印ですが、基本的にどんな製品にも、貴金属が使われているのであればそれを記す刻印が入っているものです。 ブランドからしてみれば、この商品は金を使っている!ということはアピールポイントであって、金を使っていることを主張しないということは損でしかないわけですね。 それほどに貴金属を素材に使っているということは価値のあることなのです。 例えばよく見かけるものとしては、造幣局が定めたホールマークという刻印は日本国の定めた基準に合致している金製品であることを示しています。 国の認可を受けたブランドのみが入れることを許されたものであり、金種の保証が国によってされている、というものです。 それに対して、ホールマークが入っていないものが偽物というわけでは決してありません。 造幣局の認可はあくまで任意であり、ホールマークが入っていない日本国内製造の貴金属製品も数多くあります。 ただ、昔に作られたものは当時の精錬技術不足があったりや、わるいことを考えている製作者によってごまかされたりと、今の金種の基準で計測すると大きくずれた値になることもままあります。 さて、金製品につきましては刻印で判別がつく部分も多くあるのですが、ときたま個人で装飾品を作っている職人製のものでしたり、歯科材として販売されていた金、金歯、破損して刻印部分がなくなってしまったもの等は刻印が刻まれておりません。 とくに歯科材等はそもそも溶かして使うものですので、最初から刻印は入っていないものが多く流通しています。 金歯も汚れ等が溜まらないように刻印は入っていませんので、見た目からどのくらいの金が含まれているかが判別できません。a また、個人で営んでいらっしゃる彫金師の作品にはデザイン的な側面や理念等の理由で、敢えて刻印を入れずに流通されているものもあります。 そういったものもお買取りの査定を依頼された場合、金の含有率を検査する必要があります。 ご自身でお持ちのアクセサリーがいったいどういったものなのかわからない!とお悩みの方がいらっしゃいましたら、無料で査定可能の買取むすびの店舗へ是非お持ち込みください! 【買取むすびイオン海老名店】 住所:〒253-0041 神奈川県海老名市中央2-4-1 イオン海老名店1階 TEL:0120-444-675 小田急小田原線・相鉄線「海老名」駅から徒歩3分 JR相模線「海老名」駅から徒歩5分 ■【買取むすび】店舗詳細HP➡https://re-musubi.jp/shop/ebina ・出張買取依頼はこちらから➡https://re-musubi.jp/visit/contact?post_id=2446 ・宅配買取依頼はこちらから➡https://re-musubi.jp/deliver/contact?post_id=2446 ■【買取むすび】オンラインショップ➡https://shop-musubi.jp/ 皆様のご来店心よりお待ちしております!
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海老名市にお住いの皆様、こんにちは!
令和4年5月27日に、イオン海老名店内にグランドオープンいたしました買取むすびの認定鑑定士、佐藤と申します。
海老名での買取事業を通じて、皆様の「もったいない!」というお気持ちに寄り添えるよう、ご納得いただける買取金額をお出しできるよう頑張ってまいります。
ぜひ今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は金相場の高騰でお客様からのご質問が多い、金の種類について解説をさせていただきます。
刻印がない!?判別不可能な金製品の買取はどうなる!?
貴金属を取り扱う上でよく話に上がる刻印ですが、基本的にどんな製品にも、貴金属が使われているのであればそれを記す刻印が入っているものです。
ブランドからしてみれば、この商品は金を使っている!ということはアピールポイントであって、金を使っていることを主張しないということは損でしかないわけですね。
それほどに貴金属を素材に使っているということは価値のあることなのです。
例えばよく見かけるものとしては、造幣局が定めたホールマークという刻印は日本国の定めた基準に合致している金製品であることを示しています。
国の認可を受けたブランドのみが入れることを許されたものであり、金種の保証が国によってされている、というものです。
それに対して、ホールマークが入っていないものが偽物というわけでは決してありません。
造幣局の認可はあくまで任意であり、ホールマークが入っていない日本国内製造の貴金属製品も数多くあります。
ただ、昔に作られたものは当時の精錬技術不足があったりや、わるいことを考えている製作者によってごまかされたりと、今の金種の基準で計測すると大きくずれた値になることもままあります。
さて、金製品につきましては刻印で判別がつく部分も多くあるのですが、ときたま個人で装飾品を作っている職人製のものでしたり、歯科材として販売されていた金、金歯、破損して刻印部分がなくなってしまったもの等は刻印が刻まれておりません。
とくに歯科材等はそもそも溶かして使うものですので、最初から刻印は入っていないものが多く流通しています。
金歯も汚れ等が溜まらないように刻印は入っていませんので、見た目からどのくらいの金が含まれているかが判別できません。a
また、個人で営んでいらっしゃる彫金師の作品にはデザイン的な側面や理念等の理由で、敢えて刻印を入れずに流通されているものもあります。
そういったものもお買取りの査定を依頼された場合、金の含有率を検査する必要があります。
ご自身でお持ちのアクセサリーがいったいどういったものなのかわからない!とお悩みの方がいらっしゃいましたら、無料で査定可能の買取むすびの店舗へ是非お持ち込みください!
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