古銭の処分に困っているのなら！それぞれの価値を丁寧に検査します！【古銭・記念硬貨の査定は買取むすびイオン海老名店へ】

海老名市にお住いの皆様、こんにちは！

令和4年5月27日に、イオン海老名店内にグランドオープンいたしました買取むすびの認定鑑定士、佐藤と申します。
海老名での買取事業を通じて、皆様の「もったいない！」というお気持ちに寄り添えるよう、ご納得いただける買取金額をお出しできるよう頑張ってまいります。
ぜひ今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、お客様の中には掃除の折に、出てきた『よくわからないもの』の買取を依頼される方も多く見受けられます。

よくわからないもの、というのは方便で、その品々は誰かにとって価値のあるものかもしれません。

同じようなコインの束でも、発行年でとんでもない買取金額に…！？

今回のお客様も、実家の掃除をしていた時に掘り起こされた古銭をお持ちいただきました。
「おそらく、コレクションをしていた亡き父のものです。これらの価値がわからなくて…買取をお願いできますか？」

手元に置いていてもよくわからないものだし、何より見るたびにお父様の面影を感じ悲しくなってしまう遺品ということでした。

思い入れのあるであろう複雑な品を受け取り、それらすべてを鑑定いたします。
数キロにも及ぶ古銭の中には記念硬貨や古く流通した貨幣の数々が。
年代も柄もばらばらのその中には、確かに希少な古銭が数多くあり、買取のお値段も期待できそうです。

江戸時代のとある時期にだけ流通した古銭、天皇陛下にまつわる記念硬貨、その年だけ流通量がとても少ないコレクション価値のある古銭。

↑こちらは二分金と呼ばれる昔の通貨。実際に20%金が使われています。
こちらは万延二分判金の明治型と呼ばれるもので、状態によりますが8万円がつくことも。

それらを探し当てるのは、砂浜に埋もれるダイヤを探すような行為ですが、お客様を長い間お待たせしてはいられません。
慎重に、迅速に仕分けていきます。

例えば五十銭銀貨。
昔の通貨で、今は到底使えるものではありませんが（本来は1円の半分の価値）、未使用であればどれも高額なお値段で買取が可能な品です。

とりわけ、明治13年発行の竜が描かれた五十銭銀貨は、未使用で800万円の価値が期待できるシロモノ。

他にも、銭形平次で有名な寛永通宝。丸い硬貨に四角い穴が空いているあの銭です。
二水永と呼ばれる、寛永通宝の『永』の字が、二と水を重ねたようなフォントになっているものは、5万円ほどの価値がつくものもあります。

どれも同じに見える…わからないときは古銭の査定はお任せください！

いずれも判別が難しいものであるため、ぜひ一度古銭の処分に困っていらっしゃる方はぜひ買取査定のご依頼をいただければと思います。

コレクションをされていたということであれば、その中には価値のあるものが眠っている可能性は高いのかもしれません。

【買取むすびイオン海老名店】

住所：〒253-0041 神奈川県海老名市中央2-4-1 イオン海老名店1階

TEL：0120-444-675

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