【今すぐチェック】刻印でわかる金の価値と種類!鑑定士が解説

商品情報

ジャンル
金・貴金属

買取情報

買取時期
2023年06月
買取方法
店頭買取
買取場所
イオン袋井店

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金には刻印があるってご存知ですか?

金にはさまざまな種類の刻印があり、それぞれの品質や純度、製造元などに関する情報がわかるようになっているのです。

今回は、金の代表的な刻印と種類、その意味を解説します。

金の刻印とは

金

金の刻印とは、金の品位・製造メーカー・製造年代・製造国などを示すマークのことです。

この刻印は、金の品物が持つ価値を判断する上で重要な基準となります。

例えば、品位刻印は純度を示し、高品位のものほど金の含有量が多く、価値が高くなるのです。

金の刻印の種類

金

金の刻印には主に次の4つの種類があります。

  • ・金品位刻印
  • ・メーカー刻印
  • ・年代刻印
  • ・地域/国刻印

それぞれ見ていきましょう。

金品位刻印

Kはカラットを意味し、K24・K22・K18・K14・K10などと表記します。

金の純度を24分率で示し、K24は純金、その他の数字は純金含有率を示します

たとえば、K18は75%の純金を含むことを表し、K14は純金58.3%を含んでいることがわかるのです。

また、1000分率表記や漢字表記などもあります。

例えば、「K18(75%)=750」「K24(100%)=万足金」などです。

メーカー刻印

製造したメーカーを示すための刻印です。

特定のブランドの刻印がある場合、その品物はそのブランドの品質基準に基づいて製造され、そのブランドの評価や人気によって価値が上下することがあります。

年代刻印

製造年代を示す刻印で、特にアンティークジュエリーなどでは、その年代が価値を決定する重要な要素となります。

古い年代のものほど希少性があり、価値が高くなることが多い傾向です。

地域/国刻印

製造地域や国を示す刻印です。

例えば、イタリア製の金製品には「ITALY」の刻印があります。

ほかにも、国旗やシンボルマークが刻まれることもあります。

各種刻印の見分け方

査定

各種刻印は金製品に打たれているため、アクセサリーなどの小さなものはルーペなどを用いて確認できます。

しかし、刻印の形状や表記方法はブランドや国によって異なるため、正確に読み取るには経験と知識が必要です。

また、海外製の中には、純度を偽った刻印も存在します。

偽物の刻印に注意

金

金製品の中には、純度を偽った刻印があります。

これらの刻印は、見分けることが困難なため、熟練の経験と知識が必要です。

そのため、金の売却には専門の鑑定士による鑑定を受けることをおすすめします。

金の買取価格の決まり方

金

買取の際は、金の重量も買取価格に影響を与えます。

一般的に、重量が多いほど価値が高くなるのです。

そのため、金の買取相場・重量・ブランドなど、総合的に判断して決められます。

金の刻印を見ることで、おおよその価値が判断できるため、刻印確認は重要な要素と言えるでしょう。

金品位刻印はそのまま金の純度と価値を示すため、高品位なものほど高価買取が期待できます。

また、年代刻印はアンティーク品として価値があるため、古い製品でも高価買取が可能です。

以下のボタンから、『買取むすび』今日の買取相場をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

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買取査定は無料のため、お気軽にご相談ください。

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