2023年08月15日 使用済み切手が高く売れるってホント?買取価格や高く売れる種類を解説 商品情報 ジャンル 切手 タグ 見返り美人 買取情報 買取時期 2023年08月 買取方法 店頭買取 買取場所 横浜ノースポートモール店 コメント 続きを見る閉じる 「使用済み切手は売れるの?」 「買取相場はどのくらい?」 このような疑問はありませんか? 使用済みの切手でも、希少性が高く高価買取を期待できる商品があります。今回は、使用済み切手が高く売れる理由や種類ごとの買取相場を紹介します。 ぜひ、参考にしてみてください。 使用済み切手が高く売れる理由 切手は主に郵送物の代金を事前に納めた証明として使われますが、価値はそれだけにとどまりません。 発行される国や年代によって特徴があり、使用済みの切手を熱心に集めるコレクターもいます。 希少価値の高い切手は未使用でなくともコレクションに加えたい人は多く、むしろ使用年代のわかる消印や日付に価値を見出す場合もあります。 そのため、使用済み切手が高値で売れることもあるのです。 高く売れる使用済み切手の買取価格 高く売れる使用済み切手は以下の3つです。 ・見返り美人 ・月に雁(つきにかり) ・赤猿 それぞれの特徴と買取価格を紹介します。 ※買取相場は商品の状態によって異なります。記事で紹介しているのは状態が極美品の状態になります。 見返り美人 見返り美人は、切手週間趣味シリーズとして1948年に発行された、コレクターの間では有名なプレミア切手です。 菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の浮世絵がデザインに採用されており、振り返る日本女性の美しさが表現されています。 デザイン性の高さと150万枚の限定発行という希少性が相まって、買取市場でも高値で取引されています。 買取相場は商品の状態によって差はありますが、最大約1万円です。 月に雁 1949年に切手週間趣味シリーズとして世に出た「月に雁」は、歌川広重(うたがわひろしげ)の名画がデザインに採用されています。 3羽の雁(がん)が飛ぶ様子を表現したデザインは、コレクターの間で人気です。 買取市場でも高値で取引されており、最大約1万円が相場となっています。 特に、初日の消印が押されたものは希少価値があり、高値査定される場合があります。 赤猿 赤猿切手は、1980年に中国で発行された年賀切手です。呼び名の通り、赤い背景に子ザルがデザインされた、中国らしい見た目をしています。 コレクターの間では知らぬものはいないほど有名な商品で、発行枚数の少なさから希少性が高い商品です。 買取市場での相場も高く、最大25万円ほどになる場合もあります。なお、買取相場は商品の状態によって異なるため、参考程度とお考えください。 使用済み切手を高く売るポイント 使用済み切手を売るときには、少しでも高く売りたい方が多いでしょう。以下の3つを実践すれば高く売れる可能性が高まります。 ・消印がはっきりした商品を売る ・実績ある業者に売る ・複数枚をまとめて売る 査定に出す際の参考にしてみてください。 消印がはっきりした商品を売る 消印がはっきりした切手は高く売れる可能性があります。きれいな丸になった消印は「満月印」と呼ばれており、切手からはみ出して押された「純満月印」よりも価値が高いとされています。 消印の形を確認して、査定に出してみるとよいでしょう。 実績ある業者に売る 切手買取に実績のある業者に売るのもポイントです。切手の鑑定経験のないリサイクルショップなどで売却すると、希少な商品でも高く査定されない場合があります。 『買取むすび』は全国に店舗を拡大する実績ある買取専門店です。切手の買取実績も豊富なため安心してご利用ください。 複数枚をまとめて売る 切手は1枚のみより複数枚をまとめて売るほうが高値がつきやすくなります。 『買取むすび』では、商品をまとめて売ると査定額がアップする「おまとめ査定」があります。不要品を一緒に査定に出してみましょう。 使用済み切手を売るなら『買取むすび』がおすすめ 本記事では、使用済み切手が高く売れる理由や種類別の買取相場を紹介しました。 希少価値の高い切手はコレクターに人気のため、予想外の高値で取引される場合があります。自宅に眠ったままの切手をお持ちの方は、『買取むすび』の無料査定をご利用ください。 『買取むすび』ノースポートモール店は2023年8月10日オープンの新店舗。神奈川県相模原市・川崎市にお住まいの方は、買い物ついでに利用してみてはいかがでしょうか。 切手買取のページを見る
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「使用済み切手は売れるの?」
「買取相場はどのくらい?」
このような疑問はありませんか?
使用済みの切手でも、希少性が高く高価買取を期待できる商品があります。今回は、使用済み切手が高く売れる理由や種類ごとの買取相場を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
使用済み切手が高く売れる理由
切手は主に郵送物の代金を事前に納めた証明として使われますが、価値はそれだけにとどまりません。
発行される国や年代によって特徴があり、使用済みの切手を熱心に集めるコレクターもいます。
希少価値の高い切手は未使用でなくともコレクションに加えたい人は多く、むしろ使用年代のわかる消印や日付に価値を見出す場合もあります。
そのため、使用済み切手が高値で売れることもあるのです。
高く売れる使用済み切手の買取価格
高く売れる使用済み切手は以下の3つです。
それぞれの特徴と買取価格を紹介します。
※買取相場は商品の状態によって異なります。記事で紹介しているのは状態が極美品の状態になります。
見返り美人
見返り美人は、切手週間趣味シリーズとして1948年に発行された、コレクターの間では有名なプレミア切手です。
菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の浮世絵がデザインに採用されており、振り返る日本女性の美しさが表現されています。
デザイン性の高さと150万枚の限定発行という希少性が相まって、買取市場でも高値で取引されています。
買取相場は商品の状態によって差はありますが、最大約1万円です。
月に雁
1949年に切手週間趣味シリーズとして世に出た「月に雁」は、歌川広重(うたがわひろしげ)の名画がデザインに採用されています。
3羽の雁(がん)が飛ぶ様子を表現したデザインは、コレクターの間で人気です。
買取市場でも高値で取引されており、最大約1万円が相場となっています。
特に、初日の消印が押されたものは希少価値があり、高値査定される場合があります。
赤猿
赤猿切手は、1980年に中国で発行された年賀切手です。呼び名の通り、赤い背景に子ザルがデザインされた、中国らしい見た目をしています。
コレクターの間では知らぬものはいないほど有名な商品で、発行枚数の少なさから希少性が高い商品です。
買取市場での相場も高く、最大25万円ほどになる場合もあります。なお、買取相場は商品の状態によって異なるため、参考程度とお考えください。
使用済み切手を高く売るポイント
使用済み切手を売るときには、少しでも高く売りたい方が多いでしょう。以下の3つを実践すれば高く売れる可能性が高まります。
査定に出す際の参考にしてみてください。
消印がはっきりした商品を売る
消印がはっきりした切手は高く売れる可能性があります。きれいな丸になった消印は「満月印」と呼ばれており、切手からはみ出して押された「純満月印」よりも価値が高いとされています。
消印の形を確認して、査定に出してみるとよいでしょう。
実績ある業者に売る
切手買取に実績のある業者に売るのもポイントです。切手の鑑定経験のないリサイクルショップなどで売却すると、希少な商品でも高く査定されない場合があります。
『買取むすび』は全国に店舗を拡大する実績ある買取専門店です。切手の買取実績も豊富なため安心してご利用ください。
複数枚をまとめて売る
切手は1枚のみより複数枚をまとめて売るほうが高値がつきやすくなります。
『買取むすび』では、商品をまとめて売ると査定額がアップする「おまとめ査定」があります。不要品を一緒に査定に出してみましょう。
使用済み切手を売るなら『買取むすび』がおすすめ
本記事では、使用済み切手が高く売れる理由や種類別の買取相場を紹介しました。
希少価値の高い切手はコレクターに人気のため、予想外の高値で取引される場合があります。自宅に眠ったままの切手をお持ちの方は、『買取むすび』の無料査定をご利用ください。
『買取むすび』ノースポートモール店は2023年8月10日オープンの新店舗。神奈川県相模原市・川崎市にお住まいの方は、買い物ついでに利用してみてはいかがでしょうか。