ルイ・ヴィトンの買取方法を2つご紹介！人気の定番ラインについても解説

「ルイ・ヴィトンのバッグをもらったけど、使っていない」

「新作を買ったから古いバッグの処分に困っている」

ルイ・ヴィトンのアイテムを持て余していませんか？

現在ルイ・ヴィトンは定価の値上げにより、中古品でも需要が高く、買取価格が高騰しています。

そのため、使わなくなったアイテムを売却するなら今がチャンスといえるでしょう。

当記事では主な買取方法や高値で売却するコツ、人気の定番ラインについて解説します。

クローゼットに眠っているルイ・ヴィトンを買取に出す前に、こちらで解説するコツを理解しておくと、高値で売れる可能性があります。ぜひご参照ください。

ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）は定価の値上げにより中古品の価格も高騰している

ルイ・ヴィトンは、2023年に4回値上げしました。ルイ・ヴィトンはアウトレット商品の販売や、セールをしないため、新品の定価が値上げされると中古品も値上がりします。

定価の値上げにより少しでも安くアイテムを入手したいと考えている方が、中古品を買い求める傾向が強まるのです。

中古市場の需要が高まることで、買取価格が高騰しているといえるでしょう。

ルイ・ヴィトンが値上げした2つの理由

ルイ・ヴィトンが過去数年にわたって値上げを続けてきたのには、以下の2つの理由が考えられます。

それぞれ解説します。

原材料の高騰

ルイ・ヴィトンが使用している原材料の高騰がここ数年値上げが続いた理由だと考えられています。ルイ・ヴィトンの品質を維持するために値上げを実施しているのです。

何が要因となり原材料が高騰しているのか気になる人もいるでしょう。原材料が高騰している主な理由は以下の通りです。

上記の理由により、ルイ・ヴィトンのアイテムを製造・販売する過程で費用が多くかかるようになりました。その結果、値上げが続いているのです。

円安

円安は、外国の通貨に対して円の価値が低いことを示します。

ルイ・ヴィトンを製造している工場は、フランス・イタリア・スペイン・ドイツです。海外で製造されたアイテムを日本に仕入れるとき、円安の場合は費用が多くかかります。

円安の影響により増えた費用分を賄うため、定価の値上げが実施されているのです。

ルイ・ヴィトンが値上げをした理由や、買取価格への影響については、以下の記事でも詳しく解説しているため、併せてご参照ください。

ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）の売却方法は大きく分けて2種類

 

使わなくなったルイ・ヴィトンを売却する方法は、以下の2種類がおすすめです。

それぞれの特徴やメリット、売却までの流れを解説します。

買取専門店に依頼する

ブランド品を買取っている専門店では、商品の品質を見極めるための専門知識を持った鑑定士が適切な価格で買取します。

『買取むすび』では、3つの方法で買取しています。

初めてでも安心【店頭買取】

店頭買取は、直接売りたい商品を店舗までお持ちいただく買取方法です。初めて買取専門店を利用される場合や、近くに『買取むすび』がある方におすすめです。

店舗には、熟練の鑑定士が常駐しており予約不要・査定料無料でご利用いただけます。

自宅から買取に出せる【宅配買取】

売りたいアイテムを段ボールに梱包して発送する買取方法です。査定結果は電話またはメールでお知らせします。査定額にご納得いただけた場合は、最短翌日に指定の口座に振り込まれます。

『買取むすび』の店舗が近くにない方、店舗に行く時間がない方におすすめです。

アイテムが多いときは【出張買取】

鑑定士が自宅を訪問してアイテムを査定し、その場で買い取る方法です。

売りたいアイテムが多い場合や、持ち運べない場合などは出張買取をおすすめします。

以下のボタンからお住いの地域が対象かどうかを確認しておきましょう。

オークションやフリマアプリに出品する

インターネットを利用して、オークションやフリマアプリでルイ・ヴィトンを売却する方法もあります。

インターネットやフリマアプリを利用するメリット・デメリットは以下の表の通りです。

メリット	デメリット
自宅で出品できる 自由に料金設定できる 買取専門店よりも高く売れる可能性がある	出品時の写真撮影や商品の発送などに手間がかかる 購入者からのクレームを自分で対応しなければならない 手数料がかかる 商品の相場が分からず低価格で出品してしまう可能性がある

デメリットも多く、慣れていない場合は安く売るはめになったり、トラブルが起こったりする場合もあります。

 

ルイ・ヴィトンを少しでも高く売却するコツとは？

ここでは、ルイ・ヴィトンを高く売却するコツを4つ紹介します。

上記のコツを行うことで、高価買取の可能性があります。ぜひ実践してみてください。

箱や保証書・付属品なども合わせて売却する

ルイ・ヴィトンを購入した際に入っていた箱や布の内袋なども一緒に売却すると、高価買取が期待できます。

買取った商品を販売する際に、正規店で購入したときと同じアイテムがあった方が購入されやすいためです。

ルイ・ヴィトンでアイテムを購入したときについてくる付属品を確認してみましょう。

アイテムの種類によっては上記以外の付属品がつく場合があります。購入時と同じ状態で買取に出すことで、単体よりも高く売れる可能性が高いため、付属品をそろえておきましょう。

売却を決断したら早めに売却する

新作アイテムが発売されると、旧モデルの買取価格が下がる可能性があります。

「そのうち使うかもしれない」と保管しておくよりも、早めに売却することで高額買取の可能性があります。

売却を決めたら、早めに査定に出しましょう。『買取むすび』では、ルイ・ヴィトンの買取を強化しています。売却をご希望の方は、ぜひ『買取むすび』にご相談ください。

買取に出す前に汚れを落とす

汚れの度合いによって買取金額が異なります。自分で取れそうな汚れは可能な限りキレイにすれば、高く買取ってもらえる可能性があります。

自分でできるルイ・ヴィトンのアイテムのお手入れ方法は以下の通りです。

上記のお手入れをするだけでも、買取査定が異なる場合があるため、行ってみてください。

ただし、市販のクリーナーやアルコールを含む消毒薬を使用すると、生地を傷める恐れがあります。落ちない汚れはそのまま買取に出しましょう。

複数のアイテムをまとめて売却する

複数のアイテムをまとめて買取に出すと、おまとめ査定が適用され、買取価格が上がります。

ブランドを統一しなくても、アイテムが2点以上あればおまとめ査定となります。

例えば、ルイ・ヴィトンのバッグと他ブランドの時計・アクセサリーを一緒に買取に出すなどです。

『買取むすび』おまとめ査定については、こちらも併せてご確認ください。

中古市場でも需要が高いルイ・ヴィトンの人気ライン3選

発売されて間もないアイテムは需要が高いため、買取価格も高騰しやすいですが、古くても人気のあるアイテムは中古市場で需要が高く、高価買取が可能です。

ここでは、中古市場で人気のあるルイ・ヴィトンのラインを紹介します。

「私のは古いから売れないのでは？」と不安に思う方も多いでしょう。しかし、古くても需要が高いものは高価買取できる場合があります。以下に紹介するラインは古くても人気があるアイテムのため、確認しておきましょう。

モノグラム

ルイ・ヴィトンといえば「V」と「L」が重なったロゴをイメージする人が多いのではないでしょうか？

モノグラムはルイ・ヴィトンのロゴと星型・花型をイメージしたデザインが特徴です。一目見て「ルイ・ヴィトンだ」と分かるアイテムといえます。

ダミエ

ダミエは日本の市松模様をイメージして作られたラインです。

1888年に誕生してから現在まで人気の高いデザインであり、ブラウンや白・黒など色合いが違うものや、パターンが型押しされたものなど、種類が豊富にあります。

同じダミエでも色合いや素材などによって印象が異なり、男女問わず親しまれているのも特徴です。

中古市場でも流通量が多く需要が高いため、高価買取の可能性が高いラインといえるでしょう。

エピ

エピはフランス語で【麦の穂】を意味します。エピのデザインは、麦の穂が風にそよいでいるのをイメージさせることから名づけられました。

エピは、アイテム全体に細かい線状のデザインが施されており、シンプルで飽きないため、長く楽しめます。

また、落ち着いた色合いのブラウン系からネオンカラーまで、豊富なカラーバリエーションを展開しているのも特徴であり、年齢や性別を問わず手に取りやすいラインといえるでしょう。

まとめ：ルイ・ヴィトンは定価の高騰とともに買取価格も高騰している今が売りどき

ルイ・ヴィトンはここ数年で値上げを続けており、定価が上がることで中古市場での需要が増え、買取価格が高騰しています。

使っていないルイ・ヴィトンをお持ちの方は、売却するなら今がチャンスです。

『買取むすび』では、ルイ・ヴィトンの買取を強化しています。

他店で断られたアイテムでも買取できる可能性がありますので、お気軽にお持ちください。