【骨董品でも売れる】アンティークカメラを高価買取してもらうポイントや買取相場を解説

「使わなくなったアンティークカメラがある」
「高く買取してもらえるの？」

このように考えてはいませんか？

ノスタルジックな外観とレトロな写りで人気のアンティークカメラは、フィルム写真愛好家や若い世代にもファンが多いカメラです。

そのため中古市場で需要が高く、人気の機種や本体の状態によっては高価買取が期待できます。

この記事では、アンティークカメラを査定に出す際の良い業者の選び方や高価で買取してもらうポイントを解説します。

アンティークカメラを高く売りたい方は、参考にしてみてください。

アンティークカメラとは？

アンティークカメラは具体的に以下の特徴を持ちます。

多くが20世紀前半に製造され、独特のデザインや技術に魅力があります。

デジタルカメラとは異なる風合いや、限られた枚数しか撮れない不便さ、レトロな外観で現在も関心を集めているのです。アンティークカメラの機械式構造も魅力の1つです。

露出計以外の動作に電池が必要ないため、フィルムがある限り撮り続けられます。また、アンティークカメラでは写真の基本を学べます。撮影時に手動で内蔵のフィルムを巻き、露出を設定し、焦点合わせを行う必要があるためです。

デジタルカメラに比べ、写真1枚を作り上げる工程に時間がかかりますが、写真に対する愛着が高まるでしょう。このような特徴から、アンティークカメラは骨董品コレクター・写真ファンを中心に人気があり高価買取が期待できます。

高価買取が期待できるアンティークカメラ7選

高価買取が期待できる人気アンティークカメラ7選を紹介します。『買取むすび』におけるアンティークカメラの買取価格の目安は、以下の表にまとめた通りです。

• アンティークカメラ買取価格

  機種名	発売年	買取価格（買取むすび）
  Leica ライカMP ブラック	1953年	〜550,000円
  Nikon ニコンS3 オリジナルモデル	1954年	〜240,000円
  Hasselblad 500C	1957年	〜200,000円
  OLYMPUS PEN EED	1961年	〜10,000円
  Rollei 35 Tessar1:3.5f=40mm	1966年	〜40,000円
  Mamiya C330	1969年	〜55,000円
  Minolta Hi-Matic F	1972年	〜2,000円

  　※カメラの状態や付属品の有無により買取価格は変わることがあります

アンティークカメラの人気機種では数十万円で買取できるものもあります。

また、表に記載されていないアンティークカメラも高価買取できる場合があります。査定は無料のため、ぜひ気軽に最寄りの『買取むすび』までお越しください。

良い買取業者選びのポイントとは？

良い買取業者を選ぶ際に押さえておくべきポイントは以下の3つです。

アンティークカメラに関する専門知識を有した買取業者を選ぶことが最も重要なポイントです。

専門知識がない買取業者ではカメラの状態や市場価値を正確に判断できず、相場より安く査定される恐れがあるためです。

買取方法の利便性も重要です。一般的な「店頭買取」のほかに、自宅から荷物を送るだけで査定が完了する「宅配買取」や、自宅に鑑定士が訪問する「出張買取」が利用できる業者もあります。

さまざまな買取方法のなかから、ライフスタイルに合った買取方法を選ベる業者のほうが利用しやすいでしょう。

また、各種手数料がかからない業者や査定額を迅速に提案してくれる業者もおすすめです。

買取業者の評判も押さえておきたいポイントです。インターネット等で利用したい買取業者の口コミやレビューを調べてみると良いでしょう。

過去に利用した方の口コミやレビューは買取業者を選ぶ際の参考になります。

アンティークカメラ買取なら『買取むすび』がおすすめできる理由

アンティークカメラの買取なら、以下の理由から『買取むすび』がおすすめできます。

『買取むすび』にはカメラに精通した鑑定士が在籍しており、カメラの状態や希少価値について正しく判断できるため、他社よりも高く買取可能です。

また、豊富な買取実績があり、市場価値を把握しているため適正価格で査定ができます。

安心・丁寧な対応を心がけており、査定の際の説明が分かりやすいという口コミもいただいています。

万が一査定額にご納得いただけない場合でも、査定後のキャンセル料が無料のため、費用は一切発生しません。

買取査定から終了までが迅速で、条件によってはその場で即日現金化が可能です。

アンティークカメラを売るなら、ぜひ『買取むすび』へ買取査定を依頼してみてください。

アンティークカメラを高価買取してもらう3つのコツ

アンティークカメラ高価買取のコツは以下の3つです。

それぞれ見ていきましょう。

使わなくなったらできるだけ早く売る

アンティークカメラも時間の経過とともに劣化します。そのため、使わなくなったらできるだけ早く売ることが高価買取のポイントです。

経年劣化によって状態が悪化すると査定額が落ちます。

日頃からカメラを乾燥剤付きのドライボックスへ入れたり、こまめにカメラを清掃したりして適切に保管しておけば、劣化の進行は遅らせられます。

しかし、高価買取を狙うなら、状態が悪化する前に査定へ出すほうが良いでしょう。

付属品は一緒に売る

購入時の付属品が残っている場合は一緒に査定へ出しましょう。カメラ販売当時の付属品は入手困難で希少性が高く、残っていれば高価買取が期待できます。

特に当時のレンズは貴重なため、査定額アップにつながる可能性があります。

相場を確認してから売る

買取価格の相場を調べてから売却しましょう。複数の買取業者へ査定を依頼したり、インターネット等で買取査定額を調べたりする方法もおすすめです。

予め買取相場を確認しておくことで、交渉する場合の判断材料にできます。

まとめ：アンティークカメラの高価買取は『買取むすび』へ

アンティークカメラとは1960年代までに製造された電池が不要な機械式カメラ、また古いフィルムカメラ全般を指します。

ノスタルジックな外観とレトロな写りから、骨董品コレクターや写真愛好家から人気です。

そのため機種によっては、現在も高値で取引されています。

経験豊富な鑑定士が在籍する『買取むすび』は、アンティークカメラを高価買取した実績があり、初めての方でも安心して売却できます。

また、店頭買取・宅配買取・出張買取に対応し、お客様のご都合に合わせた方法を選んでいただけます。

査定料・キャンセル料も無料のため、ぜひ一度『買取むすび』へ依頼してみてください。ご満足頂けることを保証いたします。