【ジャンク品も買取可能】カメラ・レンズの買取相場を解説!
「カメラのレンズはいくらで買取してもらえる?」
「レンズを高く売る方法はある?」
このような疑問をお持ちではありませんか。
レンズの買取価格は、メーカーやレンズの種類によって異なります。自分の持っているレンズに価格がつくのか、買取されない場合はないか不安になる方もいるでしょう。
本記事では、レンズの買取相場や高く売るための方法を解説します。レンズを売る予定の方はぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- ・メーカー別のレンズの買取相場
- ・レンズを高く売る方法
- ・レンズ売却に関してよくある質問への回答
目次
カメラのレンズは買取してもらえる?
カメラのレンズは、単体でも買取可能です。ボディと異なり新しいモデルの入れ替えが頻繁ではないため、中古市場でも値段が下がりにくいのが特徴です。
マウントアダプターによって古いレンズもミラーレスカメラで使用できるため、型が古くても高額買取されるケースも少なくありません。
また、壊れて使用できないレンズでもレンズコレクターによる一定のニーズがあるため、買取可能な場合があります。
メーカー別・レンズの買取相場
日本で主要なカメラメーカーは以下の6社です。それぞれでレンズの特徴や買取相場が異なります。
- ・Canon(キヤノン)
- ・Nikon(ニコン)
- ・SONY(ソニー)
- ・FUJIFILM(富士フイルム)
- ・OLYMPUS(オリンパス)
- ・Panasonic(パナソニック)
各メーカーの買取相場をみていきましょう。
※以降で解説する買取相場はあくまで参考価格であり、確実に買取できる値段ではありません。レンズの種類・状態によって買取価格は異なります。
Canon(キヤノン)
歴史の古いカメラメーカーで、レンズのラインナップが豊富です。カメラの画質や耐久性が高く、国内外で人気があります。
レンズの買取価格はモデルによって異なり、数千円〜数万円と幅がでます。なかには100万円に届くものも稀に見られます。比較的、単焦点レンズの需要が高い傾向です。
Nikon(ニコン)
Canonと並ぶ歴史を持つメーカーで、愛用者が多くいます。光学機器製造の先駆者であり、NASAのカメラに技術が使われているほどです。
カメラレンズにも同様の技術が使用されており、品質の高さに定評があります。レンズの買取相場は機種によって数千円〜数万円と異なりますが、ズームレンズの人気が高い傾向です。
SONY(ソニー)
デジタル機器として有名なSONYですが、その技術を活用して品質の高いカメラ・レンズを開発しています。レンズは独自フィルターが搭載されているため人気が高く、単焦点・ズームレンズなど幅広く高値で買取されています。
FUJIFILM(富士フイルム)
フィルムカメラが主流だった時代から活躍してきた人気の高いメーカーです。表現力豊かなレンズが多く、用途の幅も広いため多方面のカメラユーザーに人気があります。
現在はミラーレスカメラをメインに展開しており、特にレンズはプロレベルで活躍している方に需要があります。根強い人気があるため、レンズの買取も一定数の需要があり値段がつきやすい傾向です。
OLYMPUS(オリンパス)
小型カメラのラインナップが豊富なメーカーです。レンズもカメラに合わせて小型なものが多く、もとの販売価格が手頃なため買取価格も相応になります。そのため、高くても数万円程度になるケースがほとんどです。
Panasonic(パナソニック)
OLYMPUSと同じく小型カメラのラインナップが豊富で、コンパクトなレンズが特徴です。
ドイツの有名カメラメーカー「Leica(ライカ)」との協業ブランドで、高品質なレンズを排出しています。
CanonやNikonと買取相場は機種によって数千円〜数万円とさまざまです。静止画はもちろん、動画にも適した高品質レンズが多く、幅広い層に人気があります。
カメラのレンズを高く売るポイント
カメラのレンズを高く売りたい方は、以下の点に留意しましょう。
- ・付属品があれば一緒に売る
- ・レンズをきれいにしておく
- ・カメラの需要が高まるシーズン前に売る
ひとつずつ解説します。
また、大前提として、レンズは日頃のお手入れが大切です。売る前提でなくても、使用後は掃除をして大切に保管しましょう。その方が手放す際に高値がつく可能性があります。
付属品があれば一緒に売る
説明書などの付属品、レンズフードやキャップなどの別売りアクセサリーはレンズと一緒に売るのがおすすめです。レンズを買った際の箱もあればセットで売りましょう。
レンズだけでなく、中古品の買取では付属品が揃っている方が高く売れるためです。
またボディが一緒だとさらに高価買取も期待できます。一眼レフカメラの買取については以下の記事も参考にしてみてください。
レンズをきれいにしておく
レンズは、状態がきれいなほど買取価格が高くなります。キズやへこみは諦めるしかありませんが、ホコリ・手垢などはできる限り拭き取っておきましょう。
カメラの需要が高まるシーズン前に売る
カメラの需要は、運動会・夏休み前・ボーナスの前などに高まります。そのため、これらのシーズン前を狙って査定に出すと買取価格が上がる傾向です。
ただし、新しい機種が発売されると古い機種は価値が下がってしまうため、基本は早めに売るのがおすすめです。
カメラのレンズを売りたい方は『買取むすび』へ
『買取むすび』では、以下3つの買取方法に対応しています。
- ・店頭買取
- ・宅配買取
- ・出張買取
それぞれの特徴を解説します。
店頭買取
『買取むすび』の店頭へカメラをお持ちいただき、カメラの知識が豊富な鑑定士によって査定・買取する方法です。査定内容を直接確認できるメリットがあります。
来店時の予約は必要なく、査定料も無料です。駅近物件や大型商業施設のなかにあるため、お出かけや買い物のついでに気軽にご来店ください。
宅配買取
カメラのレンズを『買取むすび』へ送っていただくだけで査定・買取が行える方法です。時間を問わずに自分のペースで買取依頼できるメリットがあります。近くに店舗がない方や、店舗に行く時間がない方におすすめです。
宅配料金・査定料は無料で、キャンセル時のキャンセル料も発生しません。ご希望の方には無料の宅配キットも用意しているため、気軽にお試しください。
出張買取
ご自宅に『買取むすび』の鑑定士が伺い、その場でカメラのレンズを査定・買取する方法です。出張料・査定料は無料で、レンズ以外の追加の査定依頼にも対応しています。玄関先で査定が行えるため、ぜひお気軽にお試しください。
【Q&A】レンズの買取でよくある質問
レンズの買取に関してよくある質問をまとめました。内容は以下のとおりです。
Q.箱がなくても売れる?
Q.壊れているレンズも買取してもらえる?
ひとつずつ回答します。
Q.箱がなくても売れる?
A.箱がなくても買取可能です。
『買取むすび』では、どのような状態のレンズでも査定いたします。付属品が揃っていないレンズは、ぜひ『買取むすび』へお持ちください。
Q.壊れているレンズも買取してもらえる?
A.壊れて使用できないレンズも買取いたします。
カビ・クモリ・コバ落ち・バルサム切れなどでも問題はありません。「他社で買取を断られてしまった」というレンズでも、お気軽にお持ち込みください。
まとめ:レンズの買取価格は安定している傾向!『買取むすび』はどのようなレンズも買取可能
レンズはボディと比較して入れ替わりが少なく、古いレンズもマウントアダプターによって使用できるため、買取価格が比較的安定しています。
買取業者にもよりますが、壊れて使えないレンズでも買取可能なため、捨てる前に一度査定に持って行くのがおすすめです。
より高く売りたい方は、査定前にレンズをきれいにし、付属品がないか探してみましょう。
『買取むすび』では、レンズのメーカー・状態を問わず、あらゆるレンズを査定・買取しております。
他にも、ストロボ・三脚・カメラバッグ・電池・タイマーなども買取可能です。カメラのレンズを高く売りたい方は、ぜひ『買取むすび』の無料査定をお試しください。