執筆:
買取むすび 編集部
【捨てるのは損】カメラの処分で得する方法!古いモデルでも思いがけない金額に
「使わなくなったカメラを処分したい」
「古いカメラを処分して、新しいカメラを購入する資金に充てたい」
このように考えていませんか?
使わなくなったカメラをそのまま捨てるのは損する可能性があります。
古いモデルや壊れているカメラでも、処分の仕方によっては思わぬ値段がつくことがあるのです。
本記事では、カメラを処分する7つの方法・処分費用の目安・売却時に査定額を上げるコツを解説します。
「価値がないだろう」と捨てる前に、ぜひ参考にしてみてください。
目次
カメラを処分する7つの方法

古くなったカメラや使わなくなったカメラを手放す際には、目的や状況に応じていくつかの方法があります。
それぞれの特徴や注意点を理解すれば、自分にとって最も適した手段を選べるでしょう。
- ゴミとして処分する
- リサイクルとして回収してもらう
- ゴミ処分センターに出す
- 不用品回収業者に回収してもらう
- フリマやリサイクルショップに出す
- 下取りに出す
- 買取店で売却する
ひとつずつ紹介します。
1.ゴミとして処分する
不要になったカメラは、ごみとして処分できます。
カメラは金属・レンズ・プラスチックなどさまざまな素材でできているため、不燃ごみに該当する場合がほとんどです。
ただし、30cm以上の大きなカメラは、粗大ごみとして扱われる場合があります。
処分ルールは自治体ごとに異なるため、カメラをごみとして出す際には、事前に確認しておきましょう。
2.リサイクルとして回収してもらう
2013年4月に施行された「小型家電リサイクル法」では、カメラやビデオカメラといった小型家電に含まれる貴重な金属の再利用が推進されています。
カメラ内部には、鉄・アルミ・銅・金・銀・レアメタルなどの有用資源が含まれているため、取り出して資源を活用するという考えです。
環境面や資源の有効活用を考えるなら、小型家電リサイクル法に基づいて回収してもらうと良いでしょう。
リサイクル用の回収ボックスは、役所や図書館などの公共施設のほか、認定マークを掲示しているスーパー・家電量販店・街の電器店にも設置されています。
3.ゴミ処分センターに出す
不要になったカメラは、自分でごみ処理センターに持っていくことも可能です。
持ち込めば、自治体の収集に出すよりも処分料金が安くなる場合があります。
使用年数が長いものや壊れているものでも、そのまま引き取ってもらえる点がメリットです。
4.不用品回収業者に回収してもらう
不要なカメラが複数あったり、他の大型不用品と一緒に処分したりしたいときには、不用品回収サービスが便利です。
業者によっては即日対応や室内からの運び出しまで行ってくれるため、大量処分を考えている人に向いています。
ただし、「無料回収」をうたう業者の中には悪質なものもあるので、信頼できる会社かどうか口コミやレビューなどで確認してから依頼しましょう。
5.フリマやリサイクルショップに出す
まだ動作するカメラであれば、フリマアプリやリサイクルショップで売却するのもひとつの方法です。
ただし、フリマアプリでは個人間での取引になるため、トラブルが起こるリスクがある点には注意しましょう。
トラブルを避けるためには、商品説明や出品時の梱包方法、発送時の破損対策も重要になります。
一方、リサイクルショップでも買取していますが、必ずしもカメラに詳しいスタッフがいるとは限らないため、本来の価値より安く見積もられることもある点に注意しましょう。
6.下取りに出す
新しいカメラを購入する予定がある場合は、家電量販店やカメラ専門店の下取りサービスを利用すると便利です。
下取り額をそのまま新製品の購入代金に充てられるため、出費を抑えられます。
ただし、下取り価格は買取専門店と比較して低いことが多いため、事前に相場を確認するのがおすすめです。
7.買取店で売却する
カメラは中古市場でも需要が高く、専門の買取店や買取サービスに依頼すれば適正価格で売却できます。
特にアンティークやヴィンテージカメラは、高額査定がつくことも珍しくありません。
専門店では、メーカー・モデル・レンズの状態・外観の傷・使用可否などを細かくチェックし、正確に査定してくれます。
高値で売りたい場合は、カメラの買取を専門にしている業者を選ぶのがおすすめです。
カメラの処分には費用がかかることもある

カメラの処分にかかる費用は、選ぶ方法によって大きく変わります。
買取専門店・リサイクルショップ・下取りサービス・小型家電リサイクル法に基づく回収であれば、ほとんどの場合は費用がかからず、気軽に利用できるでしょう。
一般ごみとして出す場合も基本的には無料ですが、自治体によっては粗大ごみ扱いとなり、別途回収料金が発生する場合があります。
フリマアプリやネットオークションを利用する場合は、販売価格の約一割が手数料として差し引かれるほか、発送にかかる送料や梱包資材費も負担しなければなりません。
特に、カメラのように中サイズ以上の荷物は送料が数百円程度かかるため、出品価格を設定する際にはこれらのコストを考慮する必要があります。
不用品回収業者を利用する場合は、他の方法と比べて費用が高めになる傾向です。
大量の不用品を一度に処分できる利便性はありますが、品数が少ないと割高になることもあるため、利用前に必ず見積もりを確認しておきましょう。
-
カメラ処分方法別の費用目安
処分方法
費用目安
補足説明
買取専門店
無料
一部業者では宅配買取の送料や返送料がかかる場合あり
フリマアプリ・ネットオークション
販売手数料:販売価格の約10%
送料:数百円〜1,500円程度(サイズや発送方法により変動)
梱包材:100円前後〜
出品価格設定時に手数料・送料を加味する必要あり
不用品回収業者
荷台容量0.8㎥:9,900円〜
家具や家電など複数の不用品をまとめて回収する場合の料金
リサイクルショップ
無料
一部業者では宅配買取の送料が発生することもある
下取り
無料
新しいカメラ購入時に代金から下取り額を差し引く
小型家電リサイクル法に基づく処分
無料
家電量販店や自治体の回収拠点に持ち込む
一般ゴミとして処分
無料
不燃ごみ・可燃ごみとして出せる場合
粗大ゴミとして処分
自治体により異なる
回収費用は数百円〜1,000円台が一般的
最適なカメラ処分方法を見つける

カメラの処分方法には多くの選択肢がありますが、自分にとって最適な方法がわからない方もいるでしょう。
以下の表では、各処分方法を一覧でまとめ、おすすめできる人を解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
-
カメラ処分方法別のメリット・デメリット・おすすめタイプ
処分方法
メリット
デメリット
どんな人におすすめか
ごみとして捨てる
手続きが簡単で、不燃ごみなら無料。粗大ごみでも数百円程度で処分でき、回収日に出すだけで引き取ってもらえる。
自治体ごとにルールが異なり、カメラ本体や資源は再利用されない。
すぐに処分したい人や、動かないカメラを安く手放したい人
小型家電リサイクル法を利用する
公的制度に基づいて確実に処理される。費用はかからない。資源として再利用される。
指定の方法や回収場所に従う必要があり、対象外の機種もある。
環境配慮を重視する人や、自治体の回収拠点が近くにある人
処分施設へ直接持ち込む
処分料金が安く、ほかの不要品もまとめて処分可能。動作や状態を問わず受け入れ、掃除の必要もない。
近くに施設がないと不便で、持ち込みの手間がかかる。
大量の不用品をまとめて処分したい人や、自分で運搬できる人
家電量販店などで下取り
新しいカメラの購入費から下取り額を差し引けるため出費を抑えられる。
下取り対象外になる場合がある。
新しいカメラを購入予定の人
フリマアプリで販売
売れれば現金化でき、スマホで手軽に出品できる。
手数料や送料が発生し、梱包や発送の手間がかかる。個人間トラブルの可能性も。
自分で販売作業を行える人や、時間をかけてでも高値で売りたい人
専門業者やリサイクルショップで買取
専門の査定で適正価格が付きやすく、現金化できる。
買取不可の場合があり、リサイクルショップでは価格が低めになることも。
高額査定を狙いたい人や、人気モデルのカメラを持っている人
不用品回収業者に依頼
申し込みが簡単で、即日回収も可能。自宅まで来てくれるため準備不要で、大型機材や他の不用品も一度に処分できる。
費用が高く、悪質業者も存在する。
急ぎで処分したい人や、自分で運搬が難しい人
知人へ譲渡
無料で手放せて、相手に喜ばれ自分も満足感が得られる。
故障品は渡せず、事前清掃が必要。譲る相手が見つからない場合もある。
周囲にカメラを必要としている人がいる場合や、人間関係を大切にしたい人
カメラの処分前に確認する5つのポイント

カメラを売却したり処分したりする前には、安全性やプライバシーを守るために必ず行うべき準備があります。
必ず以下のポイントを確認しておきましょう。
- 1.本体のデータを処分する
- 2.SDカードなど外部記憶媒体を抜き取る
- 3.電池がある場合は外しておく
- 4.本体の設定を消去する
- 5.保証書の情報を確認する
これらを怠ると、個人情報の漏洩やトラブルの原因になりかねません。順番に解説します。
1.本体のデータを処分する
デジタルカメラやミラーレスカメラには、撮影した写真や動画が本体の内蔵メモリーに残っていることがあります。
削除したつもりでも、復元ソフトを使えば簡単に取り出せる場合もあるため、完全削除機能や初期化機能を使ってデータを消去することが大切です。
2.SDカードなど外部記憶媒体を抜き取る
SDカードやCFカードには、多くの画像データが保存されています。
処分前には必ず取り外し、別途保管するか、自分で完全にデータを消去しましょう。
3.電池がある場合は外しておく
内蔵型ではない電池や充電式バッテリーは、処分前に必ず取り外しましょう。
長期間放置すると液漏れや腐食の原因になり、カメラ内部を傷める恐れがあります。
買取に出す場合も、電池を別にしておくことで輸送時の安全性が高まります。
4.本体の設定を消去する
カメラ本体には、日時やユーザー設定・Wi-Fi接続情報などが残っていることがあります。
これらの情報は個人の使用履歴や接続環境を特定できるため、初期化操作して、すべてのカスタマイズを削除してから手放すことが大切です。
5.保証書の情報を確認する
保証書には購入日・販売店名・購入者の氏名などが記載されている場合があります。
この情報が第三者に渡ると、悪用されるリスクが生じるため、注意が必要です。
処分時には保証書を同梱するかどうかを慎重に判断し、個人情報が記載されている部分はマスキングや切り取りしておくと安心です。
カメラの処分を判断するタイミング

カメラを手放すタイミングを考えたとき、使えなくなるタイミングが気になる人もいるでしょう。
カメラの耐用年数はモデルや使い方によって差がありますが、バッテリーの持ち具合・フラッシュの発光回数・シャッターを切った回数である程度判断が可能です。
- ・フラッシュ回数:約1万回
- ・シャッター回数:約1万~40万回(エントリーモデルで5万~10万回、プロ向けのハイエンドモデルでは40万回以上が目安)
さらに、カメラ内部に組み込まれているCCD(Charge Coupled Device/電荷結合素子)やCMOS(相補性金属酸化膜半導体)の劣化も寿命に影響する場合があります。
CCD・CMOSは、デジタルカメラにおけるフィルムのような役割を果たす半導体です。
おおむね5年程度で性能が落ちるとされており、劣化すると画質に影響が出るケースがあります。
以下の表では、カメラの種類ごとに見た寿命の違いをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
-
カメラの種類ごとの寿命や処分のタイミング
カメラの種類
寿命の目安
主な寿命要因
備考
一眼レフカメラ
約5〜6年
シャッター寿命(約10万回)・バッテリー寿命(約1年)・レンズの耐久性
部品供給は5〜10年で終了することが多く、この時期に買い替えや処分を検討する人が多い
ミラーレスカメラ
約5〜6年
一眼レフとほぼ同じ要因
構造は類似しており寿命も近いが、一眼レフよりミラー部の故障リスクが少ない
コンパクトデジタルカメラ
数年程度〜
バッテリーの劣化(5〜6年)
比較的安価で買い替えサイクルが短く、寿命を深く意識せず使われることが多い
防犯カメラ
約6年(税法上の耐用年数)
各部品の劣化
長ければ10年持つこともある
ビデオカメラ
約5〜6年
バッテリー・部品の消耗
部品保有期間は約8年で、それを超えると修理が困難になる
フィルムカメラ
数十年〜
機械的構造の耐久性の低下
電子部品を使用しないため、60年以上動作する例もあり、処分の必要性は低い
一眼レフやミラーレスは、使用頻度によって寿命が前後しますが、5〜6年ほどで主要部品の劣化が進み、メーカー修理も難しくなるケースが増えます。
また、コンパクトデジタルカメラは価格が手頃なため、寿命を待たずに新モデルへ買い替える人が多い傾向です。
防犯カメラやビデオカメラも6年前後がひとつの節目ですが、フィルムカメラは構造がシンプルなため非常に長寿命で、数十年使える場合もあります。
カメラは捨てるより売却するのがおすすめ

壊れてしまったカメラでも、廃棄するより売却するのがおすすめです。
カメラは精密で多くの部品から構成されており、一部が故障していても残りのパーツが正常に作動しているケースは珍しくありません。
動かなくなったカメラでも、修理やパーツ交換のために活用できる可能性があります。
古い機種や希少モデルの場合、故障品であってもコレクターの間で需要があり、予想以上の価格で取引されることも少なくありません。
さらに、フィルムカメラに関しては、職人による修理によって再び使える状態に戻せることが多く、現代でも根強い人気があります。
壊れたカメラでも市場価値が見込めるため、捨てる前に査定や売却を検討しましょう。
【関連記事】古いカメラ 価値
カメラの処分にお困りなら『買取むすび』におまかせ

カメラの売却を検討しているなら、『買取むすび』をご利用ください。
『買取むすび』では、以下の特徴があります。
- ・カメラの豊富な買取実績
- ・他社で断られた商品でも買取可能
- ・ライフスタイルに合わせた3つの買取方法
ひとつずつ紹介します。
カメラの豊富な買取実績
『買取むすび』は、これまでに一眼レフ・ミラーレス・コンデジなどのあらゆる種類のカメラを買取してきた実績があります。
また、レンズ・三脚・アクセサリーなども買取可能です。
カメラやレンズは、キヤノン・ニコン・オリンパス・ライカなど、ブランドを問わずどんなものでも買取いたします。
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- ・傷がある
- ・シャッターが切れない
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どのような状態でも大歓迎です。お気軽にご相談ください。
また、査定料や買取時の手数料、査定後のキャンセル料は一切いただきません。
売却できないと諦める前に、ぜひ一度『買取むすび』をご利用ください。
ライフスタイルに合わせた3つの買取方法
『買取むすび』では、お客様のご利用しやすい買取方法が選べます。
買取方法は以下の3つです。
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買取方法 |
詳細・特徴 |
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・直接店舗に持ち込む ・買い物のついでに利用可能 ・気軽に利用したい方におすすめ |
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・スタッフが自宅を訪問 ・持ち運びしなくても自宅で完結 ・買取に出す品が多い方におすすめ ※一部の地域は対象外となります |
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・商品を送って売却可能 ・自宅にいながら完結 ・仕事などで忙しい方におすすめ |
カメラの査定額を高くする3つのポイント

カメラを売却する際、同じモデルであっても状態や付属品の有無によって査定額は大きく変わります。
より高い評価を得るための3つの重要なポイントは以下の通りです。
- ・カメラをきれいな状態にする
- ・付属品を一緒に査定に出す
- ・周辺機器を揃えて査定に出す
ひとつずつ解説します。
カメラをきれいな状態にする
査定では見た目の印象が大切です。
ボディに汚れや指紋、ホコリが付着していると、それだけで評価が下がることがあります。柔らかいクロスでレンズや液晶部分を拭き、隙間のほこりもブロアーで取り除きましょう。
また、日常的にカメラバッグやケースに入れて保管し、傷やカビの発生を防ぐことが、査定額アップにつながります。
レンズは磨きすぎると傷になる可能性があるため、注意が必要です。
付属品を一緒に査定に出す
購入時についてきた箱・説明書・保証書・レンズキャップ・ストラップなどの付属品が揃っていると、査定額が上がりやすくなります。
新品購入時の状態に近いほど「大切に使われていた」という印象を与えられるためです。
特に保証書や元箱は再販時に付加価値を与えるため、できる限り揃えて査定に出しましょう。
周辺機器を揃えて査定に出す
カメラ本体だけでなく、交換レンズ・三脚・外付けフラッシュ・バッテリー・充電器などの周辺機器をまとめて査定に出すことで、セット商品として評価され、総額が高くなる傾向があります。
とくにメーカー純正のアクセサリーは需要が高く、単品よりもまとめ売りのほうが査定額が伸びやすい傾向です。
カメラを処分する前に『買取むすび』で無料査定

カメラを処分する方法は、ごみとして捨てる・リサイクル回収を利用する・下取りに出す・専門店に買い取ってもらうなどさまざまです。
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