執筆:
買取むすび 編集部
【7/23更新】生前整理で断捨離を進めるコツや後悔しないためのポイントを解説
「生前整理の一環として断捨離をしたいけれど、何から始めていいかわからない」
「捨てて後悔しないためにも、断捨離の注意点や、残しておくべき物を知りたい」
このように考えていませんか。
近年「終活」の浸透に伴って、元気なうちに身の回りの品物や財産を見直す「生前整理」をする方が増加傾向です。
生前整理は、今後の生活を快適にするだけでなく、残していく家族の負担を軽減するのに効果的です。
しかし、注意点や残しておくべき書類を把握せずに進めてしまうと、生前整理が完了しないばかりか、家族に迷惑をかける可能性があります。
本記事では、生前整理における断捨離の進め方・注意点・多くの方がつまずくポイントと解決策を解説します。
生前整理で断捨離に取り組みたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 生前整理で始める「断捨離」とは
- 2 「断捨離」本来の意味と心の整理
- 3 生前整理で断捨離するメリット
- 4 生前整理の断捨離を始めるタイミング
- 5 断捨離の判断基準とアイテム別チェックポイント
- 6 生前整理で断捨離をする際の注意点
- 7 生前整理・断捨離でよくある失敗例
- 8 生前整理の断捨離の進め方
- 9 生前整理の断捨離で判断に困る物の対処方法
- 10 「捨てる物」に分類した品物の処分方法
- 11 不要品の処分方法とそれぞれの注意点
- 12 生前整理の断捨離と同時に進めるべき事柄
- 13 生前贈与と相続の違い
- 14 『買取むすび』では断捨離で出た不要品を買取可能
- 15 生前整理で悩むときは専門家へ相談しよう
- 16 まとめ:生前整理の断捨離は元気なうちに少しずつ進めましょう
生前整理で始める「断捨離」とは

生前整理における「断捨離」とは、生前に自身の所有物の必要性を検討し、処分や保管を決定・実行する行為を言います。基本的な内容は、不要品の処分や分別です。
一般的な片付けの延長にある断捨離と異なるのは、遺言書や財産目録の作成と並行して行う点です。
また、単に物を片付けるだけでなく、自身の人生を振り返り、これからの生活をより良くするための準備、という側面もあります。
生前整理については以下の記事でも解説しているため、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
「断捨離」本来の意味と心の整理

「断捨離」という言葉は、単に不要な物を捨てることだけを指すものではありません。
本来は「断=不要なものを断つ」「捨=不要なものを捨てる」「離=物への執着から離れる」という3つの意味が込められています。
生前整理の断捨離を進める際は、「本当に自分に必要なものは何か」「これからの人生にどんなものが大切か」をじっくり考えることが大切です。
生前整理で断捨離するメリット

生前整理の一環として断捨離するメリットは4つあります。
- ・家族の遺品整理の負担を軽減できる
- ・相続トラブルを防げる
- ・身の回りがすっきりして老後の生活が楽になる
- ・自分の人生を振り返るきっかけになる
身の回りの整理整頓だけでなく、家族にもメリットがある点が特徴です。
家族の遺品整理の負担を軽減できる
生前整理で物を断捨離すれば、家族の遺品整理の負担を軽減できます。
故人が残した品々は家族が整理するのが一般的です。残された物が多ければ、家族の身体的・金銭的負担は増大します。
特に貴重品などの場所が不明な場合、相続手続きで困る事態も考えられます。
その点、生前整理で断捨離しておけば遺品が少なくなるため、遺品整理の負担の軽減が可能です。
相続トラブルを防げる
生前整理の断捨離には、相続財産の整理も含まれます。
生前整理で資産を可視化し、相続の意思を明確にしておけば、故人の遺志にしたがって遺産が分割されます。
一方で、相続財産が明確ではなく、かつ以下の状況である場合、相続トラブルが発生するリスクがあります。
相続トラブルが発生する可能性がある状況
- ・相続人が複数いる場合
- ・相続人同士の関係が良好でない場合
上記の状態で、ようやく遺産分割協議をしたとしても、のちに新たな遺産が見つかるケースも少なくありません。
その場合、再度話し合って遺産分割協議をする必要があります。相続人の関係性が良好でない場合、トラブルに発展する可能性もあるでしょう。
このようなトラブルを未然に防ぐ意味でも、生前整理の断捨離は有効です。
身の回りがすっきりして老後の生活が楽になる
生前整理で物を減らすと、シンプルで快適な暮らしが手に入ります。
例えば、年齢を重ねると物忘れが多くなり、物の管理が困難になります。
その点、物を減らせば管理する手間を最小限に抑えられ、余計な物を買う無駄遣いや物を探す労力の削減が可能です。
また、掃除の手間だけでなく、地震などの災害時にケガをするリスクも減ります。
もともと「断捨離」とは、物にとらわれず生きていく考え方を言います。
生前整理の断捨離は、未来の自分のため、生活の質をあげて心を豊かにする整理方法とも言い換えられるでしょう。
自分の人生を振り返るきっかけになる
生前整理は、過去を振り返りつつ身の回りの物を整理するよい機会にもなります。
人生を振り返りながら物を整理する過程で「自分にとって本当に大切な物は何か」が見えてくるためです。
今後の人生をどのように生きたいか、生き方について考えるきっかけにもなります。
整理によって気分が一新され、前向きな気持ちになる人も多い傾向です。
また、物を減らすと将来バリアフリーリフォームが必要になった場合にも、着手しやすくなります。
生前整理の断捨離を始めるタイミング

生前整理の断捨離を始めるタイミングに明確な決まりはありません。
しかし、時間や体力を必要とする作業なため、元気なうちに、思い立ったときに始めるのがおすすめです。
また、以下のタイミングもベストと言われています。
生前整理の断捨離を始めるのによいタイミング
- ・子供が独立したとき
- ・定年退職後
- ・自分の体調に不安を感じ始めたとき
「いつかやりたい」と思っている方は、上記のタイミングを目安に始めてみてはいかがでしょうか。
断捨離の判断基準とアイテム別チェックポイント

断捨離を進める際は、「何を残し、何を手放すか」の判断基準を明確にしておくとよいでしょう。
全体的な判断基準は以下の通りです。
- ・今後の生活で本当に必要か
- ・思い出や価値があるか
- ・壊れていないか、使える状態か
- ・今の自分に合っているか
- ・なくても困らないものか
後悔することがないように慎重に検討し、判断することが大切です。
アイテム別の判断ポイントは以下の表を参考にしてみてください。
-
アイテム別の判断ポイント
アイテム
判断ポイント
衣類
1年以上着ていない・サイズが合わない・今の自分に似合わないものは処分を検討
家電
壊れている・1年以上使っていない・同じ機能のものが複数ある場合は手放す
本・書類
再度読む予定がない本・内容が古いもの・不要な書類は整理
写真・手紙
大切なものはデータ化して保存・どうしても迷うものは一時保留
高価な品・ブランド品
使わない場合は家族と相談し、売却や譲渡も検討する
判断に迷った時は、保留箱を作り一定期間置いてから再度見直すと、冷静に判断しやすくなります。
生前整理で断捨離をする際の注意点

生前整理で断捨離を始める際には、以下の点に注意しましょう。
- ・捨ててはいけない物をリストアップしておく
- ・時間と労力がかかると覚悟しておく
- ・ある程度の費用は覚悟しておく
注意点を把握せずに進めてしまった場合、思ったように進まなかったり、
逝去後に家族に迷惑をかけたりする場合があります。
捨ててはいけない物をリストアップしておく
重要書類や必要な物品を処分しないように注意が必要です。捨ててはいけない書類・物品には、以下の物が該当します。
捨ててはいけない物
- ・仕事関係の書類
- ・保険関係の書類
- ・証券関係の書類
- ・不動産関係の書類など
あらかじめ捨ててはいけない物をリストアップしておくと、誤って処分してしまう危険が減ります。
以下の記事では、遺品整理のタイミングで捨ててはいけない物をリストアップしています。
生前整理の断捨離にも共通する内容が多いため、ぜひ参考にしてみてください。
時間と労力がかかると覚悟しておく
持ち物や財産の処分には、ある程度の時間と体力が必要です。
要・不要の分別に時間がかかるほか、財産を精査するのにも時間が必要です。
特に財産を処分するとなった場合、さらに時間を要するでしょう。
ある程度の時間と労力は覚悟しつつ、一気に片付けようとしないで少しずつ進めるのがポイントです。
ある程度の費用は覚悟しておく
生前整理の断捨離では、ある程度の費用は発生すると考えておきましょう。
例えば、粗大ごみや家電を処分する際の手数料などが該当します。
粗大ごみや家電以外でも、ごみ袋代のような細々した費用が発生します。
できるだけ出費を抑えて断捨離したい場合は、不要品を買取査定に出すのがおすすめです。
使える物であればお金に変えられますし、貴金属製品やジュエリー類であれば、破損していても高額で売れる可能性があります。
『買取むすび』では、生前整理で不要となった品物の買取に対応しています。
破損した物や、状態が悪い物でも買取できる可能性があるため、気軽にご相談ください。
生前整理・断捨離でよくある失敗例

生前整理や断捨離では、後から「捨てなければよかった」「もっと相談しておけばよかった」と後悔するケースもあります。
よくある失敗例としては以下の通りです。
- ・思い入れのある物を勢いで捨ててしまって後悔した
- ・家族に相談せずに処分してトラブルになってしまった
- ・必要な書類や貴重品まで処分してしまった
このような失敗をしないためにも、次章から紹介する「断捨離の進め方」を参考に、納得のいく生前整理・断捨離を進めていきましょう。
生前整理の断捨離の進め方

生前整理の断捨離をスムーズに進めるためのステップは、以下のとおりです。
- ①いつまでにどこを片付けるか決める
- ②一度すべての物を広げる
- ③捨てるか悩んだときは保留にする
- ④困ったときはプロの手を借りる
- ⑤家族や親族と協力して進める
- ⑥捨てることへの迷い・心の負担を減らす
具体的な進め方を解説します。
①いつまでにどこを片付けるか決める
はじめに、いつまでにどこを片付けるかを決めましょう。期限を設けない場合、作業が長期化し、進捗が滞る可能性があります。
しかし、無理な期限設定はプレッシャーになるため、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
また、無理なく断捨離が完了する期限を設定しましょう。期限を意識すれば、計画的に生前整理の断捨離が進められます。
②一度すべての物を広げる
断捨離には持ち物の全体像把握が不可欠です。一度すべての物を出して、量や種類を把握しましょう。
なにをどれくらい持っているか把握すれば、整理や要・不要の判断が効率的に進められます。物をすべて出す際は、場所を限定するのがおすすめです。
また、はじめのうちは小さいスペースから手をつけると、断捨離が比較的スムーズに進み、達成感につながります。
例えば、引き出し1つから、クローゼットから…のようなかたちです。
③捨てるか悩んだときは保留にする
自宅にある品物は、以下の3つに分類します。
生前整理の断捨離の仕分け
- ・捨てる物
- ・残す物
- ・保留
「保留」とは、捨てるには忍びなく、かといって残すかも迷う品物を分別するための仕分けです。
少しでも迷ったら一度「保留」へ分類し、1カ月・3カ月・半年などの期間を置いたのち、再度「捨てる物・残す物・保留」へ分けます。
この作業を繰り返せば、ひとつの物品の処分に迷う時間を削減できるほか、徐々に身の回りの整理が進められます。
④困ったときはプロの手を借りる
不要品の処分には人手が必要な場合が多く見られます。
自分ひとりで処分できない物がある場合は、終活業者への依頼も検討しましょう。
費用は発生しますが、不要品の持ち出しから処分まで請け負ってくれます。
業者によっては買取も対応しているため、ちょっとしたお小遣いになる場合もあります。
断捨離のノウハウを持っている業者もいるため、進め方について相談してみるのもよいでしょう。
『買取むすび』では、ご自宅にお伺いし不要品を買取する「出張買取」を実施しています。
1点から、遺品整理ほどの品物の買取にも対応可能です。
「捨てるくらいならお金にしたい」という方は、ぜひ『買取むすび』へご相談ください。
⑤家族や親族と協力して進める
生前整理や断捨離は、家族や親族と一緒に進めることで、思い出を共有できたり、意見を聞きながら判断できたりと多くのメリットがあります。
- ・家族にとっても大切な品があるかもしれないため、捨てる前に相談する
- ・役割分担を決めて、無理なく作業を進める
- ・思い出話をしながら進めることで、心の整理にもつながる
一人で悩まず、家族の協力を得ることで、負担やストレスも軽減できます。
⑥捨てることへの迷い・心の負担を減らす
思い出の品や長年使ってきた物を手放すのは、感情的に難しいこともあります。
そんな時は、以下の工夫を試してみてください。
- ・無理に一気に捨てようとせず、少しずつ進める
- ・どうしても迷う物は「保留」にして、時間をおいてから再度考える
- ・写真に撮って思い出を残す、データ化する
- ・供養やお焚き上げを利用する
- ・家族や友人に譲ることで、思い出をつなぐ
心の整理も終活の重要な要素です。自分のペースで、納得いく形で進めましょう。
生前整理の断捨離で判断に困る物の対処方法

生前整理での断捨離で多くの方がつまずくのが「処分に困る物の扱い」です。本章では、以下の処分方法について解説します
- ・写真や手紙などの思い出の品物
- ・本や書類など大切な書物
- ・高かった洋服や着物
- ・デジタルデータ
決まりではありませんが、処分方法のひとつとして参考にしてみてください。
写真や手紙などの思い出の品物
写真や手紙のおすすめの処分方法は、以下のとおりです。
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思い出の品の処分方法 |
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写真 |
デジタルデータ化して保存する |
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手紙 |
住所を控えて破棄する |
写真は無理に処分する必要はありません。唯一無二の思い出で、2度と手に入らないためです。
アルバムが数十冊もあるなど、あまりにも多い場合は、データ化して保存する方法がおすすめです。
写真をごみとして処分するのが忍びない場合は、お寺で供養する方法を検討してもよいでしょう。
なお、遺影に適した写真がある場合は「遺影写真」として残しておくと、家族が遺影写真を選ぶ手間を軽減できます。
手紙や年賀状などは、捨てる前に住所を控えて住所録を作成しましょう。住所録は、本人の逝去後に家族が友人・知人へ訃報を伝える際に役立ちます。
手紙類を破棄する際は、個人情報に配慮し、シュレッダーにかけるのがおすすめです。
本や書類など大切な書物
本や書類などのおすすめの処分方法は、以下のとおりです。
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本や書類の処分方法 |
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本 |
老後に読み返したい本だけ残す |
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書類 |
相続に必要な書類のみ残す |
本がたくさんある場合は、老後に改めて読み返したい本だけを残しておくのがおすすめです。
内容が記憶にない本や、なんとなく残している物は思い切って処分してしまいましょう。
書類関係は、以下のような重要書類を残して捨ててしまうのがおすすめです。
大切な書類
- ・年金手帳
- ・お薬手帳
- ・預金通帳
- ・不動産権利証
必要かわからない書類が出てきたときは、家族に確認するか、一旦保管しておきましょう。
高かった洋服や着物
購入時の価格が高かった洋服や着物のおすすめの処分方法は、以下のとおりです。
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高かった洋服や着物の処分方法 |
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服や靴 |
1年以上着ていない物は処分するなど、基準を設ける |
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着物やスーツ |
仕立て直し可能な物は家族と相談して判断する |
洋服や靴は「いつか着るかもしれない」と行った理由で処分が滞る物のひとつです。思い入れがあってもボロボロの物は、思い切って捨てましょう。
また「1年以上着ていないなら捨てる」など、基準を設けて処分するのもおすすめです。
着物やスーツは、仕立て直しが可能な場合があります。高級な品物で家族に引き継げる可能性があれば、相談してから判断しましょう。
仕立て直しが難しいブランド品の場合は、買取依頼を検討するのもおすすめです。
『買取むすび』では、ブランド服の買取も実施しています。買取可能なブランドや買取実績は以下のボタンから確認可能です。気軽にご相談ください。
デジタル遺品・デジタルデータの整理方法
パソコンやスマホ、インターネット上のアカウントやデータも、現代の「遺品」のひとつです。
デジタルデータの整理は以下のように進めましょう。
- ・使っていないサービスやアカウントは早めに解約・削除する
- ・重要なデータはバックアップや整理をしておく
- ・ログインIDやパスワードの一覧は、エンディングノートなどにまとめておく
- ・家族に伝えたいデータやアカウントは、分かりやすく管理しておく
デジタル遺品の整理は、家族が困らないためにも早めに取り組んでおくと安心です。
エンディングノートについては、本記事の「エンディングノートを作成する」で解説しています。
「捨てる物」に分類した品物の処分方法

生前整理の断捨離で「捨てる物」の分類した品物の処分方法は、大きく3つあります。
- ・自治体のルールに従って処分する
- ・家族や友人に譲る
- ・買取を依頼する
自分に合った方法で処分しましょう。
自治体のルールに従って処分する
一般的な方法として、自治体のごみ収集ルールに従って処分する方法があります。
分別方法や収集日を確認し、適切に処分しましょう。
大型家具や家電などは、手数料やリサイクル料の支払いが必要です。
捨てるのが忍びない物は、供養やお焚き上げを検討してもよいでしょう。
家族や友人に譲る
まだ使える物は、家族や友人に譲るのもひとつの方法です。
家族や友人に欲しい方がいない場合は、社会福祉団体などに寄付する方法もあります。
譲る際は品物の状態を伝え、ある程度きれいにするのがマナーです。
買取を依頼する
価値や需要のある物は、買取業者に査定を依頼するのもおすすめです。不要品を処分しつつ、お金にも変えられます。
買取業者によって取り扱っている品物や査定額が異なるため、複数社を比較して進めましょう。
なお、以下の品物の処分を考えている場合は、買取業者へ査定を依頼するのがおすすめです。
買取業者へ査定を依頼したほうがよい物品
- ・貴金属
- ・宝飾品
- ・ブランド品
- ・美術品
- ・骨董品
- ・古銭・切手
上記の品物は、思わぬ査定額になる可能性があるためです。
リサイクルショップや不要品回収業者を使うと安く手放す可能性があるため、鑑定士がいる買取業者へ依頼しましょう。
上記以外の品物でも、思わぬ査定額になる物は多々あります。以下の記事で解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
不要品の処分方法とそれぞれの注意点

不要品の処分方法にはさまざまな選択肢があります。それぞれの特徴や注意点を押さえて、自分に合った方法を選びましょう。
-
不要品の処分方法
処分方法
内容
自治体のごみ回収
分別ルールや収集日を確認し、粗大ごみや家電は手数料が必要な場合がある
リサイクルショップ・買取専門店
価値がある物は査定を受けてみる。複数の業者を比較すると高く売れることもある
ネットオークション・フリマアプリ
自分で出品・発送できるなら活用。ただし手間やトラブルに注意が必要
不要品回収業者
一括で大量に処分したい時に便利。許可業者かどうか確認し、費用も事前に見積もりをとると安心
寄付
まだ使える物は福祉団体などへの寄付も選択肢のひとつ
処分に迷う高価な品は、専門家の鑑定を受けてから判断するのがおすすめです。
生前整理の断捨離と同時に進めるべき事柄

生前整理の一環として断捨離を進める場合は、以下の事柄も同時に進めていきましょう。
- ・エンディングノートを作成する
- ・財産目録を作成する
- ・遺言書を作成する
上記の事柄を進めていれば、いざというときに家族の負担が軽減されます。
エンディングノートを作成する
エンディングノートとは、自分の人生の最期に備えて作成する文書です。
家族や友人に伝えたい情報や希望を記録する物で、法的拘束力はありませんが、家族への伝言に役立ちます。
記入する内容は、以下のとおりです。
エンディングノートに記入する内容
- ・介護や葬儀の希望
- ・葬儀に参列して欲しい人のリスト
- ・印鑑・通帳・契約書類などの保管場所
- ・銀行の口座情報
- ・契約中のサービスの支払い情報(Wi-Fi・電気・生命保険…など)
- ・SNS・ショッピングサイトのログイン情報…など
エンディングノートは、書店や100円均一ショップで購入できるほか、葬儀社の資料請求でもらえる場合もあります。
財産目録を作成する
財産目録とは、個人が所有するすべての資産・負債を一覧にした書類です。
相続人が遺産分割協議を行う際に役立ち、遺産分割がスムーズに進みます。
相続財産の金額によっては相続税が発生するため、作成しておけば相続税試算が可能になり、事前に対策しやすくなります。
財産目録の作成は、相続に関する不安を軽減する上でも大切な書類です。
遺言書を作成する
遺言書とは、死後の財産分与について記す物です。法的拘束力があり、法定相続(※1)より優先されます。ただし、遺留分(※2)の侵害は許されません。
遺言書作成には決まった方式があり、不備で無効になる場合もあるため、専門家への相談も検討しましょう。
逝去後に家族同士で相続トラブルを発生させたくない場合は、作成しておくのがおすすめです。
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※1:法定相続とは
※2:遺留分とは |
生前贈与と相続の違い

生前整理を進める中で、家族に「生前贈与」するか「相続」させるか迷うこともあるでしょう。
それぞれの違いは以下の通りです。
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生前贈与 |
相続 |
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生きているうちに財産を譲ること。 贈与税がかかる場合があるので、金額や方法に注意が必要。 |
亡くなった後に財産を分けること。 相続税や遺言書の有無によって手続きが異なる。 |
どちらが適しているか迷った場合は、専門家に相談し、税金や手続きの負担も考慮して決めましょう。
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- ・骨董品
- ・カメラ
- ・楽器
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生前整理や断捨離を進める中で、どうしても自分や家族だけでは判断が難しい場合、専門家の力を借りるのも有効です。
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まとめ:生前整理の断捨離は元気なうちに少しずつ進めましょう

生前整理の断捨離は、今後の生活を快適にするだけでなく、逝去後の家族に対する負担を軽減するためにも役立ちます。
不要品を売却すればお金も手に入れられる点がメリットです。多くの時間と労力が必要なため、元気なうちに、思い立ったときに始めるのがおすすめです。


