執筆:
買取むすび 編集部
金の指輪が傷ついたときの対処法は?傷つきやすい状況と予防方法を解説
「金指輪は、なぜ傷がつくの?」
「指輪の傷をとる方法はある?」
金指輪は日常生活のさまざまな場面で傷つけてしまう可能性があります。大事に使っているつもりでも、気づかないうちに金指輪に傷がついてしまいショックを受ける方も多いでしょう。
そこで今回は金指輪が傷つきやすい状況や純度による違いを解説します。金指輪に傷がついたときの対処法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- ・金指輪が傷つく原因
- ・純度別の特徴
- ・指輪が傷ついたときの対処法
目次
【原因を知ろう】金指輪が傷つきやすい状況

そもそも、なぜ金指輪に傷がつくのでしょうか。金指輪が傷つく原因の多くは、日常生活の中で何気ない習慣によるものです。今後の予防のために、金指輪が傷つく原因を把握しておきましょう。
金指輪が傷つきやすい状況は以下の通りです。
- ・家事をする
- ・運動する
- ・重たいものを持つ
- ・温泉に入る
それぞれ解説します。
家事をする
金指輪をつけたまま家事をする方も多いと思いますが、家事をする際に傷がつく場合もあります。
特に結婚指輪の場合は、1日中つけたままの方も多いはず。
「つけ外しをして、なくしたら嫌」「単純に外すのが面倒」など理由はいろいろでしょう。しかし、金指輪へのダメージを考えると家事はリスクがあります。
例えば、料理の場面で考えてみましょう。包丁で固い食材を切るときに押し付けた結果、金指輪に傷がつくかもしれません。また、食器洗いではお皿やお鍋などが金指輪に接触することもあります。
固いものを扱う家事では金指輪を外すことで傷がつく状況を回避できるでしょう。
運動する
健康を維持するために運動は大事ですが、金指輪にとっては負担になる場面もあります。特にトレーニング用の器具を使う場合は注意しましょう。
ダンベルやベンチプレスなど主に上半身を鍛える器具は、握りしめて使うものが多い傾向です。
トレーニング器具の金属製の持ち手が金指輪と接触すると、傷がつく原因になります。
また、腕立て伏せなどの自重トレーニングも金指輪が床に押し付けられる場合があるため注意しましょう。
運動の種類によっては金指輪を外して行うなどの対応が必要です。
重たいものを持つ
金指輪をした手に重たいものを持つことも、傷をつける原因です。
重たいものを長時間持ったり、上げ下ろしを繰り返したりすると金指輪が変形することもあります。金指輪の変形は見た目を悪くするばかりでなく、指から抜けなくなる場合もあります。
家具の組み立てや引っ越しの手伝いなども金指輪を外して行うことが無難です。重たいものが金指輪に接触すると無数の傷をつける可能性があります。
温泉に入る
岩で作られた露天風呂などは温泉の楽しみの1つですが、固い岩に金指輪が接触すると傷をつける原因になります。
また、傷だけでなく変色する可能性もあります。
プラチナや純度の高い金は変色しにくいですが、割金がある場合は変色のリスクがあります。特に割金に銀を含むピンクゴールドは硫黄に反応して変色するため、必ず金指輪を外してから温泉に入りましょう。
金指輪は純度によって傷つきやすさが違う

金の純度によって金指輪の傷つきやすさが変わります。以下3つの純度別に解説します。
- ・24金
- ・18金
- ・10金
純度別の特徴を順番にみていきましょう。
24金
24金は純度99.9%で、金自体の価値が高く、投資目的で所有する方も多い金です。
一方、金は純度が高いほどやわらかく、少しの衝撃で傷つきやすい特徴があります。
金製品のなかで最高純度に位置する24金は、価値が高い反面、傷つきやすいため取り扱いに注意が必要です。
家事や運動のときには使用しないなど、身につける場所やタイミングに気をつけましょう。
18金
18金は純度75%、残り25%を銀や銅などを混ぜて作られています。
割金することで金に強度を与えているため、24金よりも衝撃に強く、傷つきにくい傾向です。
強さと美しさを兼ね備える18金は、婚約指輪や結婚指輪、ハイブランドのジュエリーなどに多く使用されています。
10金
10金の純度は約42%です。金よりも他の金属の割合が多い10金は、強度が強く傷つきにくい特徴があります。
一方で、変色しやすく皮脂や汗などの汚れがつきやすいというデメリットもあります。酸化による黒ずみも発生する場合があり、傷以外の悩みを感じることがあるでしょう。
長く愛用したい人は、日頃のメンテナンスを心がけてみてください。
次項では、金指輪が傷ついたときの対処法を紹介します。
金指輪が傷ついたときの対処法

大切な金指輪に傷がつくとショックを受ける人も多いでしょう。そこで金指輪が傷ついたときの対処法を紹介します。具体的には以下の3つです。
- ・クリーニングする
- ・メーカーに修理依頼する
- ・売却する
それぞれ解説します。
クリーニングする
金指輪のクリーニングを試してみましょう。汚れが原因で傷がついて見えることもあります。
以下に、自分でできるクリーニング方法を紹介します。
- ・ボウルなどに中性洗剤を数滴、ぬるま湯に入れて洗浄液をつくる
- ・洗浄液の中に指輪を入れて、数分浸す
- ・手でやさしくこすりながら汚れを落とす(24金は傷つきやすいためブラシの使用は控える)
- ・洗浄液をしっかりと水ですすぎ、やわらかい布で水分を拭き取る
- ・ジュエリーボックスに保管する
金製品のクリーニングは、以下の記事も参考にしてみてください。
メーカーに修理依頼する
凹みや大きな傷はセルフクリーニングで対処できないものもあります。その場合は、メーカーや販売店に修理依頼をしましょう。
無理に擦ったり、削ったりするとかえって金指輪にダメージを与える危険もあります。
特にダイヤモンドなどの宝石が装飾されている金指輪は、宝石が外れる可能性があるため無理に自分で対処しないほうがよいでしょう。
売却する
傷ついた金指輪を売却するのも選択肢の1つです。「セルフクリーニングしても傷が目立つ」「メーカー修理は高額」という場合もあるでしょう。
金は相場が高騰しており、傷ついた金指輪でも高価買取が期待できます。また、売却して得たお金で別の指輪に買い替えることもできます。
『買取むすび』は傷のある金指輪も買取可能なので、安心して査定をご依頼ください。下のボタンからお近くの店舗を検索できます。
大切な指輪を守る!金指輪の傷を予防する方法

大切な金指輪に傷がつくのは心苦しいでしょう。傷の対処法がわかったあとは、これからの予防が大事です。金指輪の傷を予防する方法として以下の2つを解説します。
- ・傷が目立ちにくいデザインを選ぶ
- ・個別に保管する
傷が目立ちにくいデザインを選ぶ
まずは金指輪のデザインに目を向けてみましょう。金指輪の傷を完全に防ぐのは難しいですが、傷がついても目立ちにくいデザインはあります。
例えば以下の通りです。
- ・彫刻が入ったデザイン
- ・指輪の幅が狭い
- ・マット(ツヤ消し)加工を施したもの
宝石がついていない金指輪や、表面がつるつるして光沢のあるデザインほど傷が目立ちやすくなります。
シンプルな金指輪にこだわりがない場合は、飾りや彫刻で加工されたデザインを選ぶとよいでしょう。
また、幅が狭い金指輪は傷のつく範囲が少なく、マット加工の金指輪は表面を削っているためつやのあるものより傷が目立ちにくくなります。
個別に保管する
金指輪の傷を予防するためには、個別のジュエリーボックスなどで保管するとよいでしょう。
他の貴金属と接触することで傷がつく可能性があるためです。
また、身につけるときにも、同じ指に指輪を重ねづけしない、隣り合う指に指輪をしないなど配慮するとよいでしょう。
傷ついた金指輪を売るなら『買取むすび』におかませ

本記事では金指輪が傷つきやすい状況や純度別の違い・傷ついたときの対処法を解説しました。
どれほど大切に使っていても金指輪が傷つくことはあります。クリーニングやメーカー修理などで対処できる場合もありますが、難しければ売却を考えてもよいでしょう。
『買取むすび』では金製品に精通した鑑定士が在籍しており、来店予約は不要です。金指輪を売りたい方は、価値を知るためにも無料査定を受けてみてはいかがでしょうか。
