【2023年ロレックス新作】1908Ref.5208の特徴や魅力を紹介

「1908Ref.5208ってどんな時計？」

「1908Ref.5208に買い替えようか迷っている」

新作ロレックスの発表を見て、このように考えていませんか？

2023年の新作ロレックスの中でも注目を集める新シリーズ「1908」。第1作目としてRef.5208とRef.5209の販売が発表されました。そのクラシックなデザインに心惹かれている方も多いのではないでしょうか？

今回はRef.5208の特徴や魅力、価格などを紹介します。買い替えるか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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新作ロレックス「1908Ref.52508」とは

ロレックスのドレスウォッチといえば、クラシックな雰囲気のあるチェリーニシリーズを思い浮かべる方は多いでしょう。しかし、チェリーニシリーズは生産終了してしまいました。

ロレックスのドレスウォッチとして愛されていたチェリーニに代わるシリーズが「1908」です。チェリーニシリーズの刷新として、世界中から多くの注目を集めています。

2023年10月から発売される1908Ref.52508のスペックは次表のとおりです。

	スペック
ケース径	39mm
ケース素材	18Kイエローゴールド
ベゼル	ドーム・フルーテッド
リューズ	18Kゴールド ドーム型
クリスタル	キズ防止サファイア
耐水性	50m
ムーブメント	パーペチュアル 自動巻き
キャリバー	Cal.7140
価格	約260万円

新作モデル「1908Ref.52508」はどのような魅力があるのでしょうか？次項からRef.52508の特徴を紹介します。

 

1908Ref.52508の特徴

注目を集める1908Ref.52508について以下の点を紹介します。

• どのような時計なのか確認してみましょう。

 

「1908」の名前の由来

ロレックスが展開するシリーズは、デイトジャスト・サブマリーナー・エアキングなど、カタカナ表記ばかりのため、数字だけの1908の名前を不思議に思った方もいるはず。

「もしかしたら西暦を表しているのかな？」と思った方もいるでしょう。

その通りです。1908年は、ロレックス創設者のハンス・ウィルスドルフ氏が「ロレックス」という名前を考案し、ブランド登録した年。そのため1908という数字は、ロレックスにとって非常に重要な意味を持ちます。

そのような大切な数字を名前に取り入れた1908シリーズは、ロレックスの伝統に重きを置いた時計として、世界中から注目を集めています。

 

タイムスリップしたかのようなクラシックデザイン

1908Ref.52508は、「時計がタイムスリップして現代にやってきたのでは？」と思わせるクラシックなデザインです。特徴的な点を4つ紹介します。

• 1908Ref.52508の魅力をチェックしてみましょう。

 

18Kイエローゴールドの上品なケース

1908Ref.52508のケースは18Kイエローゴールドで仕上げられています。

文字盤はホワイト・ブラックの2種類から選択可能。ホワイト×ゴールドは、清楚で品のあるイメージを、ブラック×ゴールドは重厚的で豪華な印象を与えます。

また、文字盤を囲むベゼルも18Kイエローゴールドを採用。ベゼルはチェリーニと同じように上部がドーム状、下部はコインエッジの装飾が施されている点が特徴的です。

 

スモールセコンド&ノンデイト

現代はセンターセコンドやデイト窓を取り入れた時計が人気ですが、ひと昔前はスモールセコンド・ノンデイトが主流でした。

1908Ref.52508は、クラシックコレクションの第1作目として、スモールセコンド・ノンデイトを採用。昔のデザインを取り入れることで、クラシックかつ上品さを表しています。

 

個性的な時針・分針

ケースや文字盤に目が行きがちですが、時針・分針にも特徴があります。先端あたりを円状にした独特な形をした時針と両刃の剣のような分針は、ほかのモデルにはありません。

時針・分針にこのようなデザインにより、気品さの中に少しユニークな印象を与えています。

 

シースルーバック

1908Ref.52508にはシースルーバックを採用しているため、時計の内部構造を視認できます。

ロレックスでシースルーバックを取り入れたモデルは非常に少ないため、驚いた方は多いはず。しかし、ムーブメントの動きを見て楽しみたい方には嬉しい機能です。

そのため、1908Ref.52508はロレックスの美しいムーブメントの動きを楽しめる貴重な時計としても注目を集めています。

 

最新技術が詰め込まれたムーブメント

古き良きデザインを取り入れた1908Ref.52508ですが、中身は全く異なります。搭載しているムーブメントはCal.7140。

クロナジーエスケープメントや、シロキシ・ヘアスプリング、パラフレックス・ショック・アブソーバーなど、最新技術が組み込まれており、利便性・精度・パワーリザーブに優れています。

クラシックでエレガンスな見た目ですが、最新技術を詰め込んだ実用性にも優れているモデルでもあるのです。

 

1908Ref.5208へ買い替えるなら『買取むすび』へお売りください

1908Ref.52508の特徴や魅力をお伝えしてきました。クラシックながらも実用性に長けており、心惹かれている方も多いのではないでしょうか？

1908Ref.52508へ買い替えを考えている方は、ぜひ『買取むすび』の査定をお試しください。お持ちの時計を、ブランド腕時計に精通した鑑定士が査定し、買取額をお知らせいたします。

ロレックス以外にも、セイコー・ブライトリング・シャネル・オメガなど、さまざまな時計の買取が可能です。査定は無料のため、ぜひお試しください。

 

お持ちの時計を高く売る方法

1908Ref.52508を買うなら、お持ちの時計を高く売って購入資金にあてたい方は多いでしょう。以下の方法を実践すれば買取額アップが期待できます。

• ひとつずつ解説します。

 

付属品を揃える

付属品が揃っている時計は再販しやすいため、高価買取が期待できます。お持ちの時計を購入した際の付属品が手元にあるか確認してみてください。

付属品として保証書や外箱・内箱、ブレスレットを調整した際に余ったコマなどが挙げられます。ブランドやモデルによって付属品が異なるため、取扱説明書などを確認して揃えましょう。

また、鑑定書やオーバーホール証明書もあれば買取額アップにつながるため、一緒に査定に出してみてください。

 

簡単に掃除する

汚れがある時計は買取額が下がる場合があります。そのため、査定に出す前に簡単に掃除しましょう。

ケースやブレスレットなどの金属部分に汚れがあるなら、マイクロファイバークロスなどで磨いてみてください。なかなか落ちない汚れは、水洗いすれば綺麗になるかもしれません。

ただし、時計に防水性能が備わっているか事前に確認しましょう。内部に水が侵入して故障すれば、買取額が大きく下がる可能性があるため注意が必要です。

 

まとめて売る

『買取むすび』では、複数の品物を査定に出せば買取額が上がる「おまとめ査定」を実施しております。時計以外にも、貴金属・ジュエリー・骨董品・家電製品など20品目以上の買取が可能です。

買取品目に記載されていない品物も買取れる場合があるため、ぜひご相談ください。

 

『買取むすび』へ売る3つの方法

『買取むすび』へ売るには3つの方法からお選びいただけます。

• ご都合の良い方法でご利用ください。それぞれの方法について解説します。

 

店頭買取

売りたい品物を『買取むすび』の店頭まで持ってきていただく方法です。店頭にはブランド時計に精通した鑑定士が常駐しており、予約不要でお越しいただけます。

査定料は無料。買取額を聞いてから売却をキャンセルしても費用は一切かかりません。

売却するには本人確認できる書類が必要なため、品物と一緒にお持ちください。下のボタンから最寄りの店舗をチェックしてみてください。

出張買取

お客様のご自宅で『買取むすび』の鑑定士が査定・買取する方法です。「売りたい物が複数あって店頭に持っていくのが大変」という方におすすめです。

玄関先での買取も可能なため、必要な方は遠慮なくお申し付けください。査定料・出張料は無料です。ご成約いただけましたら、その場で現金をお支払いいたします。

下のボタンから簡単に申し込めるため、ぜひお試しください。

宅配買取

宅配便を利用して査定・買取する方法です。『買取むすび』から宅配キットをお送りするため、梱包材などの準備はいりません。

全国どこからでもお送りいただけるため「店舗が近くにない」という方におすすめの方法です。査定が完了しましたら、電話もしくはメールにて結果をお伝えいたします。

査定料・宅配料は無料のため、ぜひお気軽にお申し込みください。

1908Ref.52508はクラシックデザインと最新技術が融合した最新モデル

2023年の新作ロレックスの中でも、生産終了したチェリーニシリーズの代わりとして注目を集める1908Ref.52508。

クラシックな顔立ちが特徴的ですが、最新技術を詰め込んだムーブメントを搭載しており実用性に優れているモデルです。

発売予定は2023年10月。1908Ref.52508へ買い替える予定なら、ぜひ『買取むすび』の査定をお試しください。

査定にかかる費用は一切かからないため、お気軽にご利用ください。