ロレックス1908(Ref.52509)とは?特徴や魅力を解説

「ロレックス1908(Ref.52509)はどんな特徴がある?」

「ロレックス1908(Ref.52509)ならではの魅力とは?」

2023年に新作発表されたロレックス1908(Ref.52509)に興味があるものの、どのような特徴や魅力があるか詳しく知らない人もいるでしょう。あらかじめ理解を深めておくことで、購入後にギャップを感じずに済みます。

本記事では、ロレックス1908(Ref.52509)の特徴・魅力を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

<この記事でわかること>

  • ・ロレックス1908(Ref.52509)の特徴

  • ・ロレックス1908(Ref.52509)の仕様

  • ・1908(Ref.52509)以外のおすすめな時計

ロレックス1908(Ref.52509)の4つの魅力

ロレックス1908(Ref.52509)には、以下4つの特徴があります。

  • ・ミニチュアにおける芸術的作品
  • ・初代オイスターから受け継ぐドームとフルーテッドのベゼル
  • ・時計製造を徹底的に追求
  • ・上質なストラップを使用

それぞれについて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ミニチュアにおける芸術的作品

ロレックス1908(Ref.52509)は、色・反射・表面の質感・全体のデザインが芸術的に仕上がっています。ダイアル製作や製造を自社で行っているため、拘りの詰まった時計です。

「マグネトロンスパッタリング」という技術を用い、真空状態で薄い膜を覆うことでダイアルの表面をカラーリングしている点も特徴のひとつ。伝統的な要素を保ちつつ、ハイテクノロジーも積極的に取り入れています。

芸術性と機能性のどちらも重要視している人にとって、大きな魅力だと言えるでしょう。

初代オイスターから受け継ぐドームとフルーテッドのベゼル

ドームとフルーテッドをスリムなケースに組み合わせている点も、ロレックス1908(Ref.52509)の大きな特徴です。上部をドーム型にデザインし下部にフローティングを施すことで、シンプルかつエレガントなデザインに仕上がっています。

そのため、1908(Ref.52509)は上品でエレガントな時計が欲しい人におすすめです。ビジネスシーンでも大いに活躍するでしょう。

絶妙なバランスでシルバーなどの素材を配合している

ロレックスは、自社で鋳造場を構えており、最高品質の18ctゴールド合金を鋳造する高い技術力を保有しています。1908はシルバー・銅・プラチナ・パラジウムを絶妙なバランスで配合し、美しいカラーを実現しているのが魅力です。

また、ロレックスにおいて純度の高い金属を取り扱う際には、自社が保有している研究所で綿密に検査をしたうえでリリースしています。このように、時計の製造過程を徹底的に拘っているからこそ、1908は見栄えの良い仕上がりとなっているのです。

上質なストラップを使用

ロレックス1908モデルには、アリゲーターレザーストラップを使用しています。レザーと同系色のステッチ・グリーンのライニングによってデザインされており、上品さ溢れる見た目です。また、1908モデルストラップは常に手首にフィットするように肌に馴染むレザーを使用しているため、長時間着用していてもストレスになりません。

ロレックス1908(Ref.52509)の仕様とは?

ロレックス1908(Ref.52509)の仕様は、以下のとおりです。

【モデルケース】

モデルケース

39mm・18ctホワイトゴールド・ポリッシュ仕上げ
素材 18ctホワイトゴールド
リューズ 18ctゴールド・ドーム型
ベゼル

セラミック製マットブラック
セラクロム インサート
60分目盛り入り両方向回転
数字と目盛りはポリッシュレイズド仕上げ

ベゼル

ドーム・フルーテッド

クリスタル 傷防止サファイア
ケース直径 39mm
耐水性 50m/165フィート防水

【ムーブメント】

ムーブメント

パーペチュアル・機械式・自動巻
精度 日差-2~+2秒(ケーシング後)
振動子 特許形状のシリコン製シロキシ・ヘアスプリング。高性能パラフレックスショック・アブソーバ。
キャリバー

7140・ロレックスによる完全自社製造

機能

時針・分針・スモールセコンド(6 時位置) 秒針停止機能による正確な時刻設定

巻上げ パーペチュアルローターによる両方向自動巻
パワーリザーブ 約66時間

【ブレスレット】

ブレスレット

レザーストラップ
クラスプ 二重折り畳み式デュアルクラスプ
素材 アリゲーターレザー

【ムーブメント】

ダイヤル ブラック

秒針停止機能による正確な時刻設定やパーペチュアルローターによる両方向自動巻などが搭載されているため、利便性の高い時計だと言えます。また、レザーのブレスレットが採用されており、手首へのフィット感を味わえるのも魅力です。

1908以外にもロレックスにはさまざまな時計がある

GMTマスターⅡ

ロレックスは、1908(Ref.52509)以外にも数多くの魅力的な時計を取り扱っています。ここでは、特におすすめの時計を4つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

  • ・GMTマスターⅡ
  • ・コスモグラフ デイトナ
  • ・デイデイト
  • ・ミルガウス

上記の4つの時計の特徴や魅力に関して詳しく解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

GMTマスターⅡ

GMTマスター II 116710BLNR

GMTマスターⅡは、24時間で一周する針が搭載されているため、一目で昼夜を確認できます。また、3か国の時刻を同時に確認できる点も特徴です。暗闇でも時刻を確認できるように設計されているため、明るい場所へ移動したり電気をつけたりする手間を省けます。

そのため、日夜問わずに腕時計をして仕事やプライベートを過ごす方へとくにおすすめです。

コスモグラフ デイトナ

【2023年新作】コスモグラフ デイトナ

コスモグラフ デイトナはプロレーシングドライバー向けに作られたスポーツモデルですが、美しいデザイン性にも拘っているため多くの方から人気が高いです。正確な時刻を把握する必要のあるスポーツに取り組む人にとって、とくに高い利便性を発揮できます。

また、多様なカラーが展開されているため、自分好みのデザインを選べるのも魅力のひとつです。

デイデイト

デイデイト

デイデイトは、ケースの素材にプラチナやゴールドのみを使っているゴージャスな見た目の時計です。そのため、ロレックス最高峰モデルだと考える人もいます。贅沢な素材を存分に使用して作られているからこそ、値段はやや高めですがパーティーシーンなどにうってつけです。ゴージャスな時計を身に付けたい人は、デイデイトの購入を検討すると良いでしょう。

また、フルスペルで曜日を表示する機能が備わっているのも特徴のひとつです。

ミルガウス

ミルガウス(116400GV)

ミルガウスは、磁気に強い点が最大の特徴です。磁気が腕時計にもたらす影響は大きく、正常に動作しなくなる恐れがあります。

その点、ミルガウスを入手すれば、磁気の強い環境下でも精度を維持できるため、常に正確な時刻を確認できます。なお、2022年3月に生産が終了しているため、『買取むすび』が展開する中古販売の『MUSUBIオンライン』をご利用してみてください。

 

 

『買取むすび』は動かない時計や古い時計も買い取ります

『買取むすび』は、時計・貴金属・骨董品など、22品目の買取をしています。古くて動かなくなったロレックスの時計も高価買取しているため、売却して1908(Ref.52509)の購入費用にあてられます。

店頭買取だけでなく宅配買取・出張買取・オンライン査定にも対応しているため、仕事などで忙しい人でも利用しやすいでしょう。現金で即日払いをしており、すぐに現金を手に入れたい人にも適しています。

また、査定料・手数料が無料なため、気軽に査定を依頼できるのも魅力のひとつです。ぜひ、『買取むすび』でお手持ちの時計を査定してみてください。

 

ロレックス1908(Ref.52509)をゲットして魅力を堪能しよう

ロレックス1908(Ref.52509)は、芸術的で上品なデザインが魅力の時計です。知名度の高いロレックスの時計だからこそ、身に付けることでステータスをアピールできるでしょう。

また、資産として保有し、あとから売却するのもおすすめです。その際には、ぜひ『買取むすび』を活用してみてください。本記事を参考にして、魅力あふれる美しい1908(Ref.52509)をゲットしてみてはいかがでしょうか。

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