金相場高騰中 金相場高騰中

20252

15,377円/g

買取むすびでは金・銀・プラチナ・パラジウムの1gあたりの買取相場を平日毎日更新しております。
祖父祖母の金歯、メッキか本物かわからない金貴金属のアクセサリー、破損していたりアクセサリーとして使用できないなど…どんな状態でも構いません。他社様に負けないようお値段が付きにくい宝石やブランド料も査定額に加え、貴金属の高額査定に尽力いたします。

金・貴金属・プラチナ
本日の買取価格相場

※1g当たり / 2025/02/10 09:54:39更新
  • - Gold -

    15,273(前日比 109 円)

  • プラチナ- PLATINUM -

    5,109(前日比 -63 円)

  • - Silver -

    164(前日比 -1 円)

  • パラジウム- PALLADIUM -

    4,669(前日比 -44 円)

今日の金相場 1gあたりの価格は?

K24(24金) 15,080円
K22(22金) 13,858円
K21.6(21.6金) 13,553円
K20(20金) 12,484円
K18(18金) 11,455円
K14(14金) 8,666円
K10(10金) 6,069円
K9(9金) 5,458円
K18WG(K18/ホワイトゴールド) 11,442円
K14WG(K14/ホワイトゴールド) 8,493円

今日のプラチナ相場 1gあたりの価格は?

Pt1000(プラチナ純度100%) 5,034円
Pt950(プラチナ純度95%) 4,816円
Pt900(プラチナ純度90%) 4,727円
Pt850(プラチナ純度85%) 4,586円

今日の銀相場 1gあたりの価格は?

Sv1000(純銀) 155円
Sv925(銀純度92.5%) 140円

※業者買取価格となります

金・貴金属・プラチナ 買取価格相場 推移グラフ

※業者買取価格となります

金・貴金属 買取 シミュレーション

品位
×
重さ
買取金額 0

金買取の品位別 参考ガイド

品位 純度割合 主な買取商品 特徴

24金(24K)

99.9% インゴット・酒器・仏具など 混合物をほとんど含まないので、酸化・腐食しない。100%ではなく99.9%と記載されるのはどうしても表面に不純物が付着してしまう場合があるため、純粋に金100%とはなかなか言い切れないためです。ただしほぼ100%ではあるので、K24が金の最高品位であることに間違いありません。

22金(22K)

91.7% ネックレストップ
万年筆
金の純度が高く、変形しやすいので加工製品に使われます。ジュエリーでよく使用される18Kや14Kなどとは違い22Kは柔らかく傷がつきやすいため、メンテナンスや保管方法に気を付ける必要があります。ただ傷がついたからといって金としての価値が下がることはありません。

18金(18K)

75%
(混合物25%)
ネックレス
リング
柔らかい素材なので、ジュエリーに多く使われる。金は純度が高いほど柔らかいので、混ぜ物をすることで硬くなりアクセサリーなどのジュエリーに加工がしやすくなります。ただアクセサリーにK18が使われるのは主に日本で、東南アジアやインドなどではK22のアクセサリーが好まれます。これはアクセサリーというより財産と考えている人が多いためです。

14金(14K)

58.5%
(混合物41.5%)
イヤリング
ブローチ
金の純度が低いため壊れにくいが、輝きが弱い。ただ金は純度が高いほど変形しやすくなりますが、14Kであれば他の金属の割合が多いため固く強度が高いため、傷がつきにくく変形しにくいです。そのため文房具やアクセサリーなどで使用されます。

10金(10K)

42%
(混合物58%)
ネクタイピン
ブレスレット
硬い素材でできているので、表面に傷が付きにくい。純度が低いため、強度が強くかつ純度が高いものに比べリーズナブルな価格の加工物が多い。また他の金属の割合が多いため金の商品の中でもカラーバリエーションが豊富です。代表的なものでピンクゴールド・ホワイトゴールド・イエローゴールドなどがあります。

金・貴金属の売却で
お困りではありませんか?

  • 金の売却に手数料はかかるの?
  • 金?プラチナ?貴金属の種類がわからない
  • 他店の査定では値段がつかなかった
  • 刻印がない、古い刻印(Pm刻印)
  • ちぎれている、変形してしまっている

全国47都道府県どこからでも高価買取します

強化買取 金・貴金属一覧

買取むすびでは下記金・貴金属の買取を行っております。
これはさすがに買い取ってもらえないだろうと思うものでも、
お気軽にお問い合せください。

金・貴金属買取に関する
よくあるご質問

Q金の買取は手数料がかかるって聞いたけど…
Aお客様のご負担は一切ございません!
金・プラチナ・シルバーなど貴金属は、当店なんと査定料・鑑定料・手数料は一切無料で買取させていただきます!
査定だけでもお気軽に当店にお越しいただければと思います。
Q色石などの外れてしまった指輪などのアクセサリーも買取できますか?
Aもちろん買取可能です!
他にも切れてしまったネックレスや片方だけのピアス、また金歯も、当然金ですので買取可能です。
金なら形も大きさも問わず買取させていただきます!
Qダイヤモンドや宝石、天然石やパールなどが付いたアクセサリーは全て外されて買取ですか?
Aダイヤモンドや宝石、パールなどを外してしまう買取店もありますが、当店は"デザイン料"として更に買取価格を上乗せさせていただきますのでそのままお持ちくださいませ。
種類のわからない宝石もしっかりと鑑定します。
鑑別書などご持参いただきますと買取価格も上がります。
Q金相場もあるし、どこの買取屋さんで売っても同じですか?
Aいいえ、そんなことはありません。
買取店の多い今の時代、店舗ごとに取引先なども異なります。
また、手数料などかかる店舗さんもございますが当店はお客様負担なしでご案内しているほか、当店は金の買取価格も地域ナンバーワンですので金の買取には自信があります。
Q壊れていたり切れていても大丈夫ですか?
A石が外れているリングや切れてしまったネックレス、片方だけのピアスでも大歓迎です。
また、刻印の無いアクセサリーや純度の分からない金でも当店はしっかりとお調べしその場で即現金化させていただきます!

よくある質問について詳しく見る

ご利用はこちらから

買取むすびなら今すぐ無料で査定します! 買取むすびなら今すぐ無料で査定します!

お気軽にご相談ください

0120-444-675

10:00〜19:00 年中無休

写真を撮って送るだけ!
キャンペーン配信中

LINEで
無料査定

査定と併せて
買取相談も受付中!

メールで
無料査定

金・貴金属買取の
店舗一覧

広島県

金相場が高騰している理由について

最近の金相場高騰は様々な理由があります。

  1. 円安
  2. 世界経済の不安
  3. 世界的な低金利
  4. 各国で金を集めているため
  5. 金の供給量が需要にくらべ減少しているため
  6. 世界的なインフレによる金価格高騰

円安による金価格の上昇

円安ドル高になると1ドルあたりの円の価値が下がります。
昨年まで1ドル120円だったのが、2024年4月現在では1ドル155円まで円の価値が下がっています。

そうなると金の価格が例えば1g50ドルでここ1年価格が変わらずとも、円にすると1g6000円が1g7750円まで上がります。 金の価格は年々世界的に高騰してることもあり、円安も相まって金価格の高騰が進んでいます。

世界経済の不安による金高騰

2024年現在、世界的に様々な要因による経済不安に直面しています。
政治・社会・環境など経済不安が起こる原因は多方面から直面しています。

ウクライナ情勢、イスラエル情勢などの戦争であったり、米中対立など世界中で地政学的リスクが発生しています。
これらの緊張が起こることで、エネルギー価格高騰(原油・天然ガス)やサプライチェーンの混乱、金融市場の不安定化が起こります。

戦争が起こると、エネルギーが大量に消費され需要が増加します。それによってエネルギー資源の高騰が発生し、エネルギー資源の高騰は経済市場にも派生してきます。
エネルギー資源は経済発展させるために必須であり、戦争による需要も増えることで価格が高騰します。

さらに戦争が起こることで世界中に原油を輸送するルートにも影響が起こります。
戦争が起こることで、これまで安全に使用できていたルートが使えなくなり、遠回りせざるを得ない状況を生み出します。

そうなると輸送価格が上昇し、その分サプライチェーンの価格高騰につながります。

地政学リスクが発生すると「安全資産である金にキャッシュが集まる」「サプライチェーン高騰による原材料高騰の影響」などが金の価格高騰につながっています。

世界的な低金利により、投資先が金に移行

コロナが世界中に流行した際は経済が世界中で停滞してしまったため各国金利を下げました。
金利が高いと金利収入がつくので債券投資家が買い集めるのですが、金利が低いと債権の投資魅力が低下するため、債権以外の投資先に資金が流入します。

そうなると、記載しているその他の理由も相まって投資先の1つとして金が選ばれます。

各国で金を集めているため

近年世界各国でインフレが進んでおり、貨幣の価値が下がることが懸念されています。
そうなると各国は安全な実物資産として金を購入します。

昔から金は価値が安定している資産として存在しているので、インフレへのリスクヘッジとして需要が伸びています。
経済制裁を受けている国や、インフレ率が特に高い国は近年金の購入量を増やしております。
ロシア・中国・トルコ・インドなどが近年金の大量購入を行っています。

金の供給量が少なくなってきているため

金は天然資源であるため、採掘量が限られています。
現在採掘されている鉱床は枯渇しており、すでに採掘しやすい金鉱床はすでに採掘されつくしているため、新たな金鉱床の発見が難しくなってきています。

さらに環境規制が世界的に厳しくなってきていることもあり、金鉱山の開発や操業に制限がされています。
これらの環境規制により金の生産量を増加させることができない状況です。

世界的なインフレによる金価格高騰

経済成長が起こると必然的にインフレは起こります。日本でも年2%のインフレ率を目標に様々なものの価格が上がっていっています。

世界各国でインフレが起こると、人件費や原料費なども少しずつ上がっていきます。そうなると金を採掘するための人件費や採掘のための機械の費用なども上がることになります。

それにともない金価格も上がっていくので、インフレが起こると金価格も上がるという話になります。インフレは過去40年の推移で見てもマイナスとなったことはありません。そのため金の価格も合わせて高騰していくのです。

以上が金価格高騰の要因として推測されます。