18金喜平ネックレスの魅力やメンズ・レディースにおすすめの種類を紹介

「18金喜平ネックレスで人気のある重さや編み方は?」
「18金喜平ネックレスは年齢・性別問わず使用できる?」

18金喜平ネックレスの購入にあたって、このように悩んでいませんか?

喜平ネックレスは、素材や重さによって値段や印象が大きく異なるアクセサリーです。初めて買う方であれば「どれを選んだら良いか分からない」と買いとどまってしまう方もいるでしょう。

そこで、本記事では以下の内容について解説します。

<この記事でわかること>

・喜平ネックレスの特徴や魅力
・喜平ネックレスの価格を決める要素
・喜平ネックレスのおすすめデザイン

喜平ネックレスの購入に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

喜平ネックレスとは【老若男女に愛されるネックレス】

喜平ネックレス

喜平ネックレスとは、鎖の輪(コマ)を90度ひねってつなげた形状をしたネックレスです。喜平チェーンとも呼ばれており、表面を押しつぶす加工が施されているため、目に見える部分の鎖が平坦になって同じ向きをしています。

そのため、輝きに均一性があり、光をなめらかに反射させる特徴的なデザインです。また、喜平チェーンにはネックレスの他にも、ブレスレット・アンクレットなどがあります。

喜平ネックレスの由来

喜平ネックレスの由来として、以下2つの説が有力とされています。

・南北戦争の際、アメリカの騎兵が持っていたサーベルの鎖の形状から
・喜平という人が初めてデザインしたため

詳細に検証されていないため、実際のところ、由来は謎のままとなっています。

喜平ネックレスの魅力

喜平ネックレスの魅力は、資産価値とデザイン性の高さにあります。主流素材が金やプラチナで、そのものの価値が高いため、販売価格と売却価格に大きな差が生まれません。

まさに身に付ける資産といって良いアクセサリーです。宝石が埋め込まれている喜平ネックレスであれば、さらに資産価値は向上します。

また、喜平ネックレスは装飾品としても優秀です。チェーンの太さや素材によって、印象が大きく変わり、性別年齢関係なく身に付けられます。着用シーンも問わないため、オールマイティーに使用できる優秀なアクセサリーです。

 

18金喜平ネックレスの価格を決める要素

日本円

18金喜平ネックレスの価格は、以下の要素によって決められます。

・素材
・重さ
・面数
・編み方

それぞれの要素をどう選ぶかによって印象も異なるため、購入する際のイメージを膨らませるためにも、把握しておいて損はありません。

素材

使用される素材によって、喜平ネックレスの価値が変わります。よく用いられるのは金・プラチナ・シルバーで、なかでも最もメジャーな素材が金です。純度が高くなるにつれて値段も上がります。

ただし、金やプラチナの場合、純度100%で流通することはほぼありません。18金・Pt850あたりがメジャーです。

なぜなら、24金(純金)やPt999(純プラチナ)の喜平ネックレスは素材の性質上、変形しやすく製造が難しくアクセサリーとしても強度が弱いためです。

一方、10金・14金の喜平ネックレスは金以外の貴金属が混ざっているため、サビや変色が発生しやすいというデメリットがあります。

このような理由から喜平ネックレスは18金がメジャーとなっているのです。

重さ

喜平ネックレスは、重量があるほど純度が高いため、価格が上がります。

また、喜平ネックレスは「商品名〇〇g」と表記されることがあります。これは価格をわかりやすくするためではなく、重さでだいたいのデザインを判別するためです。

一般的に「グラムが重い=チェーンが太い」と認識でき、デザインを確認する要素として「g(グラム)」で表記します。

面数

面数とは、鎖を切断した際の面数を指す言葉です。鎖の形状を指す表現として使用されます。面数が増えるほど工数も多くなるため、価格が上がります。同時に鎖同士の隙間もなくなり輝きが増すため、面数を基準に購入される方も多いです。

同じグラム数でも、面数の多い方が高価になります。代表的な面数は2面・6面・8面となっており、上位に12面・Mカット(16面)があります。

編み方

喜平ネックレスは、鎖の編み方によっても価格が変動します。シングル・ダブル・トリプルの種類があり、それぞれの違いは、以下の表をご参照ください。

シングル(1コマ) 一つの鎖に一つの鎖が入っている
ダブル(2コマ) 一つの鎖に二つの鎖が入っている
トリプル(3コマ) 一つの鎖に三つの鎖が入っている

なかでも、メジャーなのが「2面シングル」で、喜平ネックレス初心者におすすめです。

 

メンズ・レディースどちらにもおすすめできる18金喜平ネックレス

喜平ネックレス・シルバー

これから喜平ネックレスを購入したいと考えている方におすすめのデザインを紹介します。メンズ・レディースともにおすすめの種類は以下の4つです。

・上品に付けられる10〜20g
・最もメジャーな30〜50g
・存在感が際立つ80〜150g
・上級者向けの150〜300g

最後の150g〜300gは、値段も高いため初めて買う方にとっては重く感じるかもしれませんが、喜平ネックレスの種類を知る一つの参考としてみてください。

上品に付けられる10〜20g

10〜20gの喜平ネックレスは、見た目が細いチェーンと変わりありません。しかし、特徴的な断面による均一の輝きがあります。線が細いため、フォーマルな服装にも合わせやすいです。

最も性別・年齢を問わないデザインで、ペンダントトップを付ける・重量が異なる喜平ネックレスを重ね付けする、といった楽しみ方もできます。

10gはポケットティッシュ1個分、20gはいちご1粒ほどですので、重さもそこまで感じられません。喜平ネックレス初心者におすすめのデザインです。

最もメジャーな30〜50g

30〜50gは、喜平ネックレスの中で最もメジャーな重さです。喜平ネックレスの標準サイズと言ってもよいでしょう。男女どちらにも人気があります。

30〜50gを基準に、重量感があって太めのチェーンが好きか、繊細な細目のチェーンが好きかを選ぶとよいでしょう。

女性で「ゴールドはちょっと派手すぎる」と考えているのであれば、同じ重さのピンクゴールドもおすすめです。

30〜50gであれば、重ね付けができる範囲ですので、別の喜平ネックレスと重ねておしゃれを楽しむこともできます。

30gはピーマン1個分、50gは卵のMサイズ1個分ですので、長時間付けていてもそこまで負担にはなりません。

存在感が際立つ80〜150g

80〜150gはチェーンの幅が6〜9mm程度になる重さです。目に見えて太いため、喜平ネックレスの存在感が際立ちます

女性が付けても似合いますが、主に男性が好む傾向です。女性の場合は、太さ・長さが異なるネックレスと重ね付けするとよりオシャレ感が増します。

貴金属特有のずっしりとした重さがあり、金の存在感が強くなるため、貫禄がでる重さです。チェーン単体でも十分に存在感を示す大きさですので、シンプルな服装にもマッチします。

150gともなれば、文庫本1冊程度の重さになるため、長時間付けていると重く感じてしまう方もおられます。

上級者向けの150〜300g

150〜300gは上級者向けの重さです。チェーンの幅は最低9mm〜と太めで、重さはスマートフォン1台分くらいあります。資産としての価値が非常に高く、価格が格段に上がるため、生産量もそこまで多くありません。

成功者の証として購入するのもよいでしょう。ちなみに、500gを超えるものは完全特注となるケースがほとんどです。

 

18金喜平ネックレスがダサいと言われる理由

「喜平ネックレス」と検索すると、検索窓に「ダサい」と出てくることがあります。なぜ喜平ネックレスはダサいと言われているのかというと、大きな理由に以下の2つがあります。

・怖い人が付けているイメージがある
・古めかしいイメージがある

それぞれの理由についてみていきましょう。

怖い人が付けているイメージがある

喜平ネックレスに対して「半グレやヤクザなどの悪役が付けるもの」とイメージしている方がいらっしゃいます。なぜそのようなイメージを持たれているのかというと、映画などで悪役がつけている定番アクセサリーとして登場していたためです。

実際、資産価値が高いため、いざというときのためにアンダーグラウンドの人たちが多く装着していた事実もあります。

元来は優秀なアクセサリーとして誕生した喜平ネックレスですが、メディアの影響によって「怖い人が付けるもの」といったイメージが先行してしまっているのが現実です。

ですが、現代においてはそんなこともありません。デザイン性は確かなため、海外アーティストなども好んで付けています。三代目J SOUL BROTHERSのメンバーが愛用している姿もみられています。

古めかしいイメージがある

現在の50代、60代の方々が若い頃に流行したのが喜平ネックレスです。当時はバブル時代であり、資産価値の高いアクセサリーを身に付けるのが一種のステータスでした。

現代においても、バブル世代の方が喜平ネックレスを好んで付けているため「喜平ネックレス=おじさんのアクセサリー」というイメージを持たれています。

しかし、喜平ネックレスは素材や重さによって、フォーマル・カジュアルなど多様な場面で使用でき、古めかしさも感じさせません。

「形は好きだけど金色が古めかしいイメージを連想させる」という場合は、銀やプラチナなどを選ぶのもよいでしょう。

 

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喜平ネックレスをはじめとした貴金属アクセサリーやブランド物の時計・バックなど、数多くの商品を販売しています。

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喜平ネックレスを購入したいと考えている方は、ぜひ『MUSUBIオンライン』を覗いてみてください。

 

喜平ネックレスに関するQ&A

喜平ネックレスに関してよくあるQ&Aをまとめました。質問内容は以下のとおりです。

  • Q.喜平ネックレスはレディースとしても使える?
  • Q.喜平ネックレスの偽物を見分ける方法はある?

ひとつずつ回答していきます。

Q.喜平ネックレスはレディースとしても使える?

A.喜平ネックレスは、レディースとしても十分使用できます。グラム数が少ない喜平ネックレスであれば、フォーマルやエレガントな場での着用も可能です。

また、レディースの場合は、鎖骨より少し下にかかる40cm、鎖骨と胸の中間あたりにトップがきてちょうどよく揺れる50cmがおすすめです。

Q.喜平ネックレスの偽物を見分ける方法はある?

A.喜平ネックレスを含めた貴金属のアクセサリーには、実際は本体が金・銀・プラチナ以外のメッキであるケースが存在します。そのようなメッキのアクセサリーを見極める方法が、ホールマークの確認です。

ホールマークとは貴金属製品の品位を証明する記号で、18金の場合は「K18」もしくは日本国旗のイラストと、菱形で750と書かれたマークが表記されています。

このようなホールマークが表記されているものは、本物の可能性が高いです。

 

18金喜平ネックレスは老若男女問わず利用できるアクセサリー

喜平ネックレス

喜平ネックレスは、素材・重さ・チェーンの太さによって、老若男女さまざまな層が付けられるオールマイティーなアクセサリーです。特にメンズからの人気が高く、近年は芸能人が付ていたことから若い世代にも人気があります。

18金喜平ネックレスの購入を考えているのであれば、品質の確かな『MUSUBIオンライン』をぜひご利用ください。『買取むすび』に在籍している鑑定士が厳選した商品のみをそろえたオンラインショップです。

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