執筆:
買取むすび 編集部
「GF」の意味とは?K18GFアイテムの買取価格を上げる3つの方法
「金アクセサリーについているGFの意味は?
「買取価格を上げる方法はあるの?」
このような疑問はありませんか?
近年の近価格の高騰に伴い、売却を検討しているものの、刻印の意味がわからずに「価値があるのか、ないのか…」と気になる方も多いでしょう。
今回は、K18GFの買取価格や高く売る方法を紹介します。K18GFの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
K18GFとは?

K18GFの「GF」は「Gold Filled(ゴールドフィルド)」の頭文字を取った刻印です。金の層をもとの金属上に圧着したものを指します。
K18を圧着しているため、外見上は18金の純度を持つジュエリーと変わらない輝きがありますが、中心部は他の金属でできています。
本章では「K18GF」に関する以下の内容を解説します。
- ・「GF」を刻印する基準
- ・K18GFが使われる主な商品
- ・K18・K18GPとの違い
- ・純金よりも硬度が高い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
「GF」を刻印する基準
「GF」と刻印するためには、製品全体の質量の1/20(5%)以上が金でなければいけません。
この基準を満たさない場合、GFと打刻できない決まりがあります。
つまり、見た目だけでなく、一定以上の金の厚みが保証されている点が特徴です。
K18GFが使われる主な商品
K18GFは、アクセサリーやジュエリーなどに多く使用されています。具体的な品名は以下の通りです。
- ・リング
- ・ネックレス
- ・ブレスレット
- ・ピアス
純金のような高級感を楽しめ、お手頃な価格で購入できる点がメリットです。
K18・K18GPとの違い
GPは金の薄い膜を他の金属の表面に電気的に被覆する方法で作られた物です。
一方、GFはより厚い金の層が他の金属の上に圧着して作られています。
GFの金部分は、GPの100倍前後の厚みがあるため、高い耐久性があります。
<GFとGPの違い>
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GF |
GP |
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|
加工方法 |
圧着 |
電気メッキ |
|
金層の厚み |
厚い |
薄い |
|
価値・価格 |
高い |
低い |
純金よりも硬度が高い
金は純度が高い程、柔らかくキズや変形が生じやすい特徴があります。
しかし、もとは別の金属が使用されているK18GFは、純金よりも硬さがありキズや変形が生じにくい素材です。
そのため、普段使いのアクセサリーなどに使用されることが多く、人気があります。
しかし、買取面では純金製品に比べて低価格になることがほとんどです。
K18GFのメリット・デメリット

K18GFのメリット・デメリットについて解説します。
<メリット>
- ・金の層が厚いため、金メッキ(GP)よりも剥がれにくく、耐久性が高い
- ・表面の大部分が金で覆われているため、金属アレルギーが起こりにくい
- ・18金に近い見た目や輝きを、手頃な価格で楽しめる
<デメリット>
- ・長期間使用や摩耗によって下地の金属が露出し変色や錆が生じることがある
- ・全体の金含有量は少ないため、金そのものとしての資産価値は高くない
- ・メンテナンスを怠ると、輝きや美しさが損なわれやすい
売買の際は、上記のメリット・デメリットを理解しておくのが大切です。
K18GFの買取価格

K18GFの買取価格は基本的に、金の市場価格や需要が買取価格に影響します。
金価格が高騰している時期には、買取価格も高くなる傾向があります。
しかし、K18GFは、K18が表面に張り付けられていますが、全体の重量に占める金の含有量は非常に少ないです。
そのため、K18や純金のように「重量×金相場」での買取はされません。
一般的には1gあたり数十円〜数百円程度に留まります。
また、傷や変色、劣化などがあれば、買取価格に影響します。一方、良好な状態のものは高価買取の可能性があります。
ブランド品や特別なデザインのK18GF商品であれば、価値が高くなることもあるため、GFだからといって買取価格が安いと決まる訳ではありません。
買取価格の決まり方は以下の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
高く売れるK18GFの特徴

K18GFは、金そのものの量は少ないため、素材として売ろうとすると値段は安くなりがちです。
しかし、以下の特徴に該当する場合「+α」の価値が付き、高く売れる可能性があります。
- ・高級ブランドのアイテム
- ・宝石がついているジュエリー
- ・デザイン性が高いアイテム
カルティエやティファニーといった高級ブランドの製品や、ダイヤなどの宝石がついているジュエリーは、高く売れる場合があります。
また、買った時の箱が残っていたり、傷が少なくてきれいな状態だったりすると、査定時にプラス評価になるケースも見られます。
K18GFを高く売る方法

K18GFのアクセサリーやジュエリーは、特徴的なデザインのものも多く、中古市場で需要があります。
純金の商品と比べると買取価格が低くなりますが、少しでも高く売却したいと考える方も多いでしょう。
K18GFを高く売る方法は以下の通りです。
- ・きれいに掃除する
- ・金価格の高い時に売却する
- ・複数店で相見積もりを取る
- ・他の不要な商品とまとめて売却する
それぞれ解説します。
きれいに掃除する
K18GFの商品を売却する際には、きれいに掃除しておくことが大切です。
指紋や油分、汚れが付着していると鑑定士の印象が悪くなり、買取額が下がる可能性があります。マイクロファイバークロスなどを使用し、優しく丁寧に汚れを取り除きましょう。
また、日頃から水気や湿気を避けて保管し、使用後はサッと拭く習慣をつけておくと、変色の防止につながります。
磨きすぎると、コーティング部分の劣化や傷の原因となるため注意が必要です。
金価格の高い時に売却する
金の相場価格は日々変動しています。
K18GFの価格はK18とは異なりますが、金の相場が高い時期に買取店へ持ち込むことで、買取価格が高くなる可能性があります。
金の買取価格は以下のボタンから確認できます。ぜひご活用ください。
複数店で相見積もりを取る
必ず複数の店舗で相見積もりをしましょう。K18GFは、お店によって対応が分かれる素材なためです。
「金として抽出できない」という理由で買取を断る店もあれば、デザインやブランド価値を評価して高値を付けてくれる店もあります。
そのため、1社だけで判断せず、複数店で査定を受けるのが大切です。
また、事前にHPで「K18GFの買取実績」があるか確認するのもおすすめです。
なお『買取むすび』では、金メッキ(GF刻印)の買取にも対応しています。
他の不要な商品とまとめて売却する
複数の商品をまとめて査定に出すことで、買取額が上がることがあります。
『買取むすび』では、おまとめ査定を実施しているため、K18GF以外の不要な商品もまとめて買取可能です。
『買取むすび』は、20品目以上の商品を買取できます。以下のボタンより買取可能な商品を探してみてください。
K18GFと純金の見分け方

K18GFと純金のアクセサリーは、見た目や重量などの点で似ているため、見分けるのが難しい場合があります。K18GFと純金の見分け方は以下の4つです。
- ・刻印を確認する
- ・磁石をつける
- ・重さをはかる
- ・買取専門店で査定を受ける
それぞれ見ていきましょう。
刻印を確認する
金を使用した商品には刻印が記されている場合があります。刻印を見て「GF」や「GP」が記載されていると表面だけが金の商品と判断がつきます。
アクセサリーやジュエリーの刻印は、見えにくい位置にあるため、注意深く探す必要があるかもしれません。
例えば、指輪なら内側、ネックレスなら留め具部分に示されている場合が多い傾向です。
磁石をつける
純金は非磁性で、磁石にくっつきません。
一方、K18GFは金層の下に他の金属が使用されているため、磁性を持つ場合が多い傾向です。
磁石をアクセサリーに近づけて反応があれば、純金ではないと判断できるでしょう。しかし、純度などの細かい判断はできません。
重さをはかる
純金は金属のなかでも重たい素材です。そのため、同じ大きさのアクセサリーの場合、純金の方が重くなります。正確な重さを知るには、精密な計量器を使用して計測する必要がありますが、自宅で調べられる方法もあります。
自宅で調べる方法は以下の記事を参考にしてみてください。
買取専門店で査定を受ける
磁石や重さを用いた方法でも判別が難しい場合や、より正確な判断を求める場合は、鑑定士による査定がおすすめです。
『買取むすび』では、熟練の鑑定士がお客様のK18GFを正確に査定し、商品の価値を見分けられます。
査定は無料のため、ぜひお気軽に査定を受けてみてください。
K18GFアイテムの売却は利用満足度が高い『買取むすび』がおすすめ

K18GFは、他の貴金属の上にK18の層を圧着した商品です。
買取価格は、K18や純金に比べて低くなりますが、『買取むすび』では、可能な限り高価買取できるよう査定しています。
K18GFのアイテムを売りたい方は、気軽に無料査定をお試しください。


