プラチナの買取は「買取むすび」がおすすめ!高く売る3つの方法と流れを解説
「プラチナを買い取ってくれるお店はあるかな?」
「できるだけ高く売るにはどうすればいい?」
プラチナを売る際、このように考える方もいるのではないでしょうか?結論から言えば、プラチナを売るなら『買取むすび』がおすすめです。この記事では、以下の点を解説しています。
- プラチナを売るなら『買取むすび』がおすすめな理由
- 『買取むすび』でプラチナを売るための方法
- 高く売るための方法
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
プラチナは希少価値が高い
プラチナは希少な金属のため、使用されているアクセサリーは高額で売買されます。
1年あたりのプラチナの世界産出量は約166t、金は約3,300tと言われていれています。金と比べてもプラチナは希少な金属として扱われているのです。
また、産出されたプラチナの多くはアクセサリーとして使われません。耐熱性・耐腐食性に優れているため、医療器具や自動車部品に使われます。ですので、アクセサリーとして流通する量は少なく、希少価値が高いのです。
プラチナの買取額の決まり方
プラチナはどのように買取額が決まるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。買取額は以下の2つの点で決まります。
- 市場相場に左右される
- 人気ブランドならプレミアがつく可能性がある
それぞれを詳しく見ていきましょう。
市場相場に左右される
プラチナの買取額は市場相場の変動に左右されます。日本だけでなく海外で取引されるため、世界の取引相場が買取額に影響を与えるのです。
プラチナは、ドル単位で取引されるので、為替の影響も受けます。円安なら買取額が高く、円高なら安くなる傾向にある点を覚えておきましょう。市場相場の上下によってプラチナの買取額は変わるのです。
人気ブランドならプレミアがつく可能性がある
プラチナは、人気ブランドのアクセサリーであれば相場以上に売れる可能性があります。需要があれば、買取業者も売りやすいため、プレミアがつくのです。とくに、以下の3ブランドは国内外、男女ともに人気があり、高額での買取が期待できます。
- ティファニー
- カルティエ
- ブルガリ
希少なプラチナだからこそ、ブランドを重視する方が多いのです。もし有名なブランドのプラチナアクセサリーをお持ちなら、『買取むすび』へ無料査定依頼してみてはいかがでしょうか?
プラチナの種類について
プラチナをアクセサリーに加工するためには、合金する必要があります。合金とは、2種類以上の金属を融合させることです。プラチナにほかの金属を融合させ、アクセサリーを作っているのです。プラチナは配合される割合によって以下のように種類分けされます。
- Pt1000・Pt999
- Pt950
- Pt900・Pt850
- Pt750以下
プラチナが90%配合されている場合は「プラチナ900」と表記され、元素記号が「Pt」なので「Pt900」とも言われています。プラチナの含有量が多ければ買取額が上がる場合が多いでしょう。
Pt1000・Pt999
Pt1000は、純プラチナと呼ばれています。しかし、現代では100%プラチナの加工が技術的に難しいため、厳密には純粋なプラチナではありません。最近では、誤解を与えないようにPt999と表記している場合が多くあります。
また、最高純度であるPt999は、現物投資や医療用器具、工業用部品などに多く用いられるため、アクセサリーとして流通することはほとんどありません。しかし、日本では純度の高いプラチナは「安定性」「純粋」という観点から、永遠の愛のために婚約指輪や結婚指輪として購入する方もいらっしゃいます。
Pt950
Pt950はプラチナの割合が95%で合金されています。アクセサリーやジュエリー素材としてよく使用され、プラチナジュエリーの中で最高級に位置するのがPt950です。
また、プラチナは銀と比べて少し黒ずみ、落ち着いた白色をしていますが、パラジウムやルテニウムなどの金属を融合することで、美しい白色に輝くのです。人気ブランドでもPt950を使用したアクセサリーを多く販売しています。
Pt900・Pt850
プラチナは合金することで強度を上げられます。Pt900はプラチナの割合が90%で、Pt950よりも強度があります。日本製のアクセサリーの多くはPt900を使用している場合が多いでしょう。
Pt850は、プラチナの割合が85%で、純度の高いプラチナと比べ、固いうえに軽いため、ネックレスチェーンに利用される場合が多いでしょう。また、日本ジュエリー協会ではPt850以上をプラチナジュエリーとして定めています。
Pt750以下
プラチナの割合が75%の種類がPt750です。日本ではプラチナジュエリーを名乗れませんが、強度が高く、傷つきにくいため丈夫なアクセサリーとして流通しています。
プラチナを高く売るための方法3つ
今まで大切にしてきたプラチナを売るなら、できるだけ高い金額で売りたいと誰もが思うでしょう。以下の3点に注意すれば少しでも買取額を上げられます。
- 綺麗な状態を保つ
- 附属品を揃えておく
- 複数社へ査定依頼をする
では1つずつ解説します。
綺麗な状態を保つ
プラチナを売るなら、手入れを行い、綺麗な状態を保ちましょう。プラチナは買取後、溶かし、別のアクセサリーとして加工する場合があります。ですので、見た目や傷の有無はあまり関係ないように思うかもしれません。
しかし、加工せずにそのまま売る場合もあるため、綺麗な状態なら少しでも買取額が上がる可能性があります。プラチナの手入れ方法は以下の手順で行いましょう。
- 台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸す
- 汚れが詰まっている箇所は柔らかい筆やブラシで磨く
- 水ですすぎ、柔らかい布で拭き取る
プラチナは、純度が高ければ高いほど加工性に優れ、傷つきやすい性質があります。ですので、筆やブラシでゴシゴシと強く磨かないように注意してください。また、力強く握れば変形する恐れもある点も覚えておきましょう。
附属品を揃えておく
購入時の鑑定書や保証書、説明書や外箱などの附属品をつけておけば買取額が上がる可能性があります。人気ブランドの附属品をすべて揃えておけば、買取額の大幅アップになる場合もあるので、売却する前に確認しましょう。
複数の店舗へ査定依頼をする
プラチナを高く売るためには複数の店舗へ査定依頼をすると良いでしょう。各店舗の査定額を比較し、高い店舗へ売却できるからです。
また、複数の店舗への査定依頼は、1日で済ませましょう。先述したように、プラチナの買取額は市場相場によって左右されます。市場相場の変動は激しいため、複数店舗へ異なる日に査定依頼をすれば、査定額に大きな差が出るかもしれないからです。
査定時にチェックされるポイント
鑑定士が査定する際にチェックするポイントもご紹介します。
- プラチナの純度
- 有名なブランドか
- 宝石類は付いているか
上記の3点について解説します。
プラチナの純度
プラチナは含有量によって種類分けされるため、割合をチェックします。純度を計測する機材を用いるほかに、鑑定書や保証書などを確認して判断します。
有名なブランドか
査定時には、有名なブランドかもチェックの対象となります。プラチナ自体希少価値が高いため、ノーブランドでも高額な買取額が期待できます。需要度の高い有名ブランドなら、さらに高く売れるかもしれません。
宝石類は付いているか
宝石の有無も大切なポイントです。ダイヤモンドやルビー、サファイアなどの宝石類が付いていれば買取額が上がるでしょう。宝石はプラチナとは異なり、4Cと呼ばれるカット・カラット・クラリティ(透明度)・カラー(色味)を加味して買取額を決めます。
買取むすびでプラチナを売る場合の流れ
以下の3ステップで簡単に売却ができます。
- 問い合わせ
- 査定
- 成立・お支払
それぞれの手順について解説します。
1. 問い合わせ
プラチナを売る際に「色がくすんでるけど売れるの?」「鑑定書や保証書がないから純度が分からない」という疑問や不安があるかもしれません。その際はぜひ、電話かお問い合わせフォームからお問い合わせください。
2. 査定
経験と知識を兼ね備えた鑑定士が丁寧に査定いたします。店舗へお越しの際は、個室で査定ができるため、周りを気にせずにゆっくりお待ちいただけます。
3. 成立・お支払
査定額にご納得いただけましたら、その場で現金をお支払いたします。
買取むすびの買取方法3つから選べる!
多くのお客様がご利用しやすいように、3つの買取方法を導入しております。
- 店頭買取
- 宅配買取
- 出張買取
いずれの方法でも運転免許証や各種保険証などの身分証明書の提示が必要ですので、事前にご準備ください。
店頭買取
売りたい品を持って店舗へお越しいただく買取方法です。ご予約は不要で、その場で査定額をご説明し、ご納得いただけましたら現金にてお支払いたします。交通機関をご利用されたお客様には交通費のプレゼントもしております。
宅配買取
宅配便を使って売りたい品を送っていただく買取方法です。お仕事が忙しくて対面で査定する時間がない方、近くに店舗がない方におすすめの方法です。無料宅配キットを送付いたしますので、自宅で簡単に梱包いただけます。
査定料、送料無料で、査定結果に納得いただけましたら、後日指定の口座へ振込いたします。
出張買取
鑑定士がご自宅へ伺って査定する買取方法です。売りたい品が多くて持ち運びが大変な方におすすめの方法です。査定料、出張料は無料、電話1本でご自宅へ伺いますので、お気軽にお電話ください。
プラチナを売った際の税金に注意
プラチナの売却時には消費税と、場合によっては譲渡所得税がかかる場合があります。売却時の消費税は買取業者が負担。消費税分を上乗せした買取額なのか確認しましょう。
プラチナを売って、売却益(買取額-購入額)が1年で50万円を超えた場合、譲渡所得税が発生し、翌年に確定申告が必要になります。プラチナの相場が大幅に変動し、買取額が高い場合には売却益の計算をしましょう。
プラチナの売却を検討しているなら『買取むすび』へ査定依頼を!
プラチナは希少価値が高いため、誰でも高く売りたいと思うものです。手入れを行い、附属品を揃え、複数店舗へ査定依頼をしましょう。
買取むすびはプラチナ以外にもブランド品や宝石類の査定に長けた鑑定士がおりますので、付加価値をしっかり考慮し査定いたします。
プラチナの売却を考えている方は、『買取むすび』へお気軽にお問い合わせください。