【高価買取中】ロレックスシードゥエラーref.16600の買取相場を紹介 | 売るなら『買取むすび』へ

「シードゥエラーref.16600の買取相場はいくら?」

「高く売るならどこがおすすめ?」

このような疑問はありませんか?

ロレックスシードゥエラーref.16600は、サブマリーナーの上位に位置する人気モデルです。機械式腕時計の中でも高い防水性能を搭載しており、中古品でも高値で取引されています。

今回は、シードゥエラーref.16600の買取相場や高く売る方法を紹介します。

<この記事で分かること>

  • ・シードゥエラーref.16600の買取相場
  • ・高く売れるシードゥエラーref.16600のモデル
  • ・高く売るためのポイント
  • ・『買取むすび』で売る方法
  • 少しでも高く売るために、ぜひ参考にしてみてください。

 

ロレックスシードゥエラーref.16600とは?

「海の居住者」と呼ばれているロレックスシードゥエラー。中でもシードゥエラーref.16600は高い人気があり、中古でも高価買取が期待できます。

シードゥエラーref.16600とはどのような時計なのか解説します。

  • ・ロレックスシードゥエラーの歴史
  • ・前モデルとの違い
  • ・マイナーチェンジによる違い
  • ・サブマリーナーref.16610との違い
  • 売却する前にぜひ確認してみてください。

 

ロレックスシードゥエラーの歴史

1967年に誕生したシードゥエラーは、当時から高い防水性を持つ時計として注目を集めていました

当時、サブマリーナーの防水機能は200m。日常生活で使用するには十分な性能を持っていましたが、深海をダイビングした際に水圧に耐えきれずに故障したという事故が発生しました。

そこで開発されたのがシードゥエラーref.16650です。シードゥエラーref.16650の防水機能は610m。1980年に登場したシードゥエラーref.16600は1,220mにまで耐えられる性能を発揮します。

高性能ではあったものの、15mmのケース厚さがネックとなり爆発的な人気には至りませんでした。

2008年にデカ厚な時計の人気に火が付きますが、同時期にハイエンドラインであるディープシーref.116660が発表されました。

ディープシーref.116660の防水性能は3,900mと、ほかを圧倒するスペックのため、シードゥエラーの生産は終了します。

しかし、2014年にシードゥエラーref.116600は復活を遂げました

細部を調整して市場に戻ってきたため「ダイバーズウォッチの真のパイオニア」としてデカ厚時計ファンから多くの人気を得ています。

一時は人気に伸び悩むこともありましたが、今はロレックスの名に恥じない人気と知名度を持つモデルとして知られています。

 

前モデルとの違い

シードゥエラーref.16600は、前モデルであるref.16660の性能を磨き上げたモデルです。主にムーブメントが変化し、前モデルの「Cal.3035」から「Cal.3135」となりました。

Cal.3135は、ムーブメントの心臓部分とも言われるテンプを支えるパーツを改良することで、精度やメンテナンスのしやすさが向上しました。

外観やその他の仕様に変化はないため、見分けが付きづらいですが、内部が大幅にグレードアップしています

 

マイナーチェンジによる違い

シードゥエラーref.16600は、1980年から生産終了まで17年も販売されたモデルで、何度かマイナーチェンジされています。

そのため、同じシードゥエラーref.16600でも細部の仕様が異なる場合があります。

例えば、1998年頃には、ブレスレットを調整する「エクステンションブレス」のスライド部分が調整されました。

板状からコマ状のパーツに変更となったため、さらに堅牢性がアップしています。

また、同年に夜光塗料の変更も加えられました。

今までは放射性物質を含む発行塗料トリチウムが使用されていましたが、時計の製造時に人体に影響があるとしてスーパールミノバへ変更となったのです。

現在、トリチウム塗料を使用したシードゥエラーref.16600は、市場に出回っている数が少ないため希少価値が高まっています。

 

サブマリーナーref.16610との違い

シードゥエラーref.16600は、サブマリーナーref.16610と外観がよく似ているため、間違われることがありますが細部を見れば仕様が異なります。

サブマリーナーref.16610には、日付の視認性を高めるサイクロップレンズが搭載されていますが、シードゥエラーref.16600にはありません。

サイクロップレンズは、高水圧の深海で使用する際に破損する恐れがあるからです。

また、サブマリーナーref.16610と比べてシードゥエラーref.16600は、高い防水性能を発揮するために欠かせない「ヘリウムエスケープバルブ」というパーツが搭載されているため、ケースが2mmほど厚くなっています

シードゥエラーとサブマリーナーのどちらか分からない場合は、サイクロップレンズとケース厚さを確認してみてください。

 

ロレックスシードゥエラーref.16600の買取相場

高い防水性能と厚いケースが特徴のロレックスシードゥエラーref.16600。コレクションとしての人気も高いため、中古品でも高額買取が期待できます。

シードゥエラーref.16600ブラックの買取相場は約110万円です。(2023年2月現在)時を重ねるにつれて価格が徐々に上昇しています。

ただし、買取額は時期や時計本体の状態によって異なるため、お持ちのシードゥエラーref.16600の詳しい買取額を知るには鑑定士による査定が必要です。

詳しい買取額を知りたい方は、ぜひ『買取むすび』の無料査定をご利用ください。査定料は無料のため、お気軽にお試しいただけます。

 

高価買取が期待できるレアモデル

シードゥエラーref.16600は、多くの人気を得ているため高価買取が期待できます。しかし、以下のレアモデルなら、さらに買取額が上がる可能性があります。

  • ・シリアルナンバーが「V番」
  • ・COMEX(コメックス)とのコラボモデル
  • ・オクトパスモデル
  • お持ちのシードゥエラーに該当するか確認してみてください。それぞれ紹介します。

 

シリアルナンバーが「V番」

シリアルナンバーがV番のシードゥエラーref.16600は高く売れる可能性があります。

2010年以前に販売されたロレックスには、生産した年によって数字やアルファベットのシリアルナンバーが記載されています。

V番は、2009年前後に生産された時計に記載されているシリアルナンバーです。シードゥエラーは2008年に生産終了していますが、V番の物が存在します。

しかし、数が非常に少ないため希少価値が高く需要があるモデルです。

シリアルナンバーは、ブレスレットを外した状態で確認できます。ケースの側面に記載されているため、確認してみてください。

 

コメックス(COMEX)とのコラボモデル

1960年代に世界初の潜水作業を専門とした会社「コメックス」と共同開発したコラボモデルです。

この時計は、コメックスにのみ提供されたモデルで、希少価値が高く現在は中古市場にて高額で取引されています

コメックスとのコラボモデルは、文字盤の6字方向に「comex」、ケースの裏に「COMEX」と刻印されています。

コメックスは1997年に倒産したため、シードゥエラーref.16600は最後のコラボモデルです。

 

オクトパスモデル

シードゥエラーオクトパス、またの名を「タコシード」というモデルがあります。

タコシードは、イタリア警察のダイバーチームが創立50周年を記念してロレックスに制作依頼したモデルで、この世に78本しか存在しません

そのため市場に出回ることがなく、非常に価値の高いモデルと言われています。

2010年に、イギリスのオークションにて約700万円で落札したことが話題となりました。

現在のロレックスの人気はより高くなっているため、状態によってはさらに高値で売れるかもしれません。

 

シードゥエラーref.16600を高く売るポイント

「シードゥエラーref.16600をできるだけ高く売りたい」という方は多いでしょう。そのままでも高く売れるシードゥエラーref.16600ですが、以下の3つを押さえておけば、さらに高価買取が期待できます。

  • ・付属品をすべて揃える
  • ・コンディションを整える
  • ・売り時を見極める
  • それぞれ解説します。

 

付属品をすべて揃える

付属品がすべて揃っていれば高価買取が期待できます。付属品があれば高値で再販できるからです。そのため、査定に出す前に以下の付属品が揃っているか確認してみましょう。

  • ・外箱
  • ・内箱
  • ・保証書(ギャランティーカード)
  • ・取扱説明書
  • ・ブレスレットを調整した際に余ったコマ
  • 査定に出す前に一度チェックしてみてください。

 

コンディションを整える

コンディションが良い物は高値で再販できるため、キズや汚れのないシードゥエラーref.16600は高価買取の可能性があります。

そのため、査定に出す前に簡単に掃除しましょう。金属部分は柔らかい布などで拭き取ります。

汚れがなかなか落ちない場合は水洗いしても問題ありません。石鹸水と柔らかいブラシを使ってみてください。

水洗いする際は、防水性能を発揮するためにリューズをケースにしっかり押し込みましょう。

参考:ロレックスのお手入れ

 

売り時を見極める

円安のときに売れば買取額が上がる可能性があります。

ロレックスは海外ブランドのため、輸入・輸出する際に為替の影響を受けます。為替が円安なら輸入する際のコストがかかりますが反対に輸出する際に有利となるのです。

そのため、シードゥエラーref.16600を売る際は、為替の状況もチェックしてみてください。

「今の為替だとどれくらいで売れるかな?」と疑問に思う方は、『買取むすび』のLINE査定がおすすめです。シードゥエラーref.16600の写真を撮ってLINEで送るだけで大体の買取額をお知らせいたします。

LINE査定は無料のため、ぜひお試しください。

 

『買取むすび』で売る方法

シードゥエラーref.16600を『買取むすび』で売る場合、3つの買取方法から選択できます。

  • ・店頭買取
  • ・出張買取
  • ・宅配買取
  • それぞれ紹介します。

 

店頭買取

売りたい品物を『買取むすび』の店舗へ持ってきていただく方法です。店舗には鑑定士が常駐しているため、予約不要でご来店いただけます

買取額にご納得いただけない場合はキャンセル可能で、査定料などの費用はかからないため、お気軽にご利用ください。

『買取むすび』は関東を中心に展開しております。以下のボタンからお近くの店舗を探せるため、ぜひチェックしてみてください。

出張買取

『買取むすび』のスタッフがご自宅へ伺い、査定する方法です。玄関先での査定も承っているため、ご希望であれば遠慮なくお申し付けください。

ご成約いただけましたら、その場で現金をお支払いいたします。出張料・査定料は無料。買取をキャンセルされた場合でも費用はかからないため、お気軽にご利用いただけます。

宅配買取

『買取むすび』からお送りする宅配キットに、売りたいシードゥエラーref.16600を入れて送り返していただく方法です。シードゥエラーref.16600以外にも売りたい品物があれば、一緒にお送りください。

複数の品を査定に出せば「おまとめ査定」により買取額アップの可能性があります。高級時計以外にも、貴金属やブランド品の査定も可能なため、ぜひまとめてお送りください。

 

ロレックスシードゥエラーref.16600を売るならぜひ『買取むすび』へご相談ください

ロレックスシードゥエラーref.16600は、一度生産終了しましたが、ディティールを改善して2014年に復活したモデルです。

通常モデルでも高く売れる可能性がありますが、レアモデルのV番・コメックス・オクトパスモデルの物はさらに高価買取が期待できます。

高く売るために、付属品をすべて揃え、簡単に掃除しておきましょう。

『買取むすび』ではロレックスをはじめ、高級時計の買取を強化しております。3つの買取からお選びいただけるため、ご都合の良い方法からお申込みください。

 

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