執筆:
買取むすび 編集部
【究極の選択】金とプラチナ買うならどっち?『買取むすび』が解説します
「金とプラチナ買うならどっちがいい?」
「今後、価値が上がるのはどっち?」
このような疑問はありませんか?
金とプラチナはそれぞれ特徴や価値が異なり、アクセサリーとして選ぶ際に悩む人も多いでしょう。
また、金やプラチナは近年、価値が高騰しているため、投資目的で購入する人も増えています。
今回は、金とプラチナそれぞれの特徴や価格の推移、最終的にどちらを選ぶかについて『買取むすび』が解説します。
金かプラチナのアクセサリーで悩んでいる人や投資を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- ・金とプラチナの特徴
- ・金とプラチナの価格推移
- ・『買取むすび』の選択
目次
金とプラチナの特徴を比較

金とプラチナには以下の4つの違いがあります。
- ・色・見た目
- ・買取相場
- ・使用用途
- ・希少性
- ひとつずつ解説します。
色・見た目
金は金属光沢をもつオレンジがかった黄色で、他にはない特徴的な色が魅力の金属です。
また、金は非常に柔軟で、引き延ばすことに長けている性質があります。
1オンス(30g程度)の金は5マイル(8㎞)の金糸に伸ばすことも可能です。
一方、プラチナには白銀の美しい輝きがあります。
そのため、結婚指輪や婚約指輪に用いられることが多く、非常に人気が高い金属です。
また、プラチナ素材はとても柔らかく、変形しやすい金属でデザイン性の高い製品も再現できます。
買取相場
金とプラチナの価格は、それぞれの金属の需要や供給、経済要因により変動します。
近年、どちらも価値が高騰しており、世界中から注目を集めています。
使用用途
金は、宝飾品としての使用が一般的です。
他にも、家電製品の一部などに使用されることが多く、私たちの日常生活でも密接に関わっています。
プラチナは、ジュエリー・宝飾品・医療器具・工業用品・自動車部品などさまざまな分野で使用されています。
希少性
プラチナは、金に比べて非常に希少な金属です。
金の年間産出量はおよそ4,000トンですが、プラチナはわずか200トン程度しか採掘されません。
埋蔵量もプラチナの方がはるかに少ないと推測されています。
また、金は地球上のさまざまな場所で採掘されていますが、プラチナは南アフリカ・ロシア・北米など、限られた地域でしか採取できません。
金とプラチナの価格推移

金とプラチナの価格は日々変化しています。
それぞれの推移について以下の2点を見ていきましょう。
- ・2000年以降の価格一覧
- ・金とプラチナの価値が逆転
- 順番に紹介します。
2000年以降の価格一覧
2000年以降の金とプラチナの買取価格は以下の通りです。
-
2000年以降の価格
年
金
プラチナ
2023年6月7日
8,822円
4,756円
2022年
7,944円
4,594円
2021年
6,728円
4,329円
2020年
6,757円
3,552円
2019年
5,256円
3,331円
2018年
4,786円
3,609円
2017年
4,696円
3,740円
2016年
4,558円
3,733円
2015年
4,803円
4,799円
2014年
4,628円
4,934円
2013年
4,910円
5,104円
2012年
4,567円
4,503円
2011年
4,434円
4,936円
2010年
3,764円
5,242円
2009年
3,304円
4,237円
2008年
3,250円
7,079円
2007年
2,926円
5,428円
2006年
2,444円
4,650円
2005年
1,967円
3,804円
2004年
1,531円
3,200円
2003年
1,458円
2,859円
2002年
1,355円
2,406円
2001年
1,177円
2,463円
2000年
1,093円
2,268円
※金額はその年の月別に見た最高平均額を税抜で示しています。
金とプラチナの価値が逆転
過去には、プラチナは金よりも高い価格で取引されていましたが、2015年から逆転現象が起こりました。
2023年6月現在では、金はプラチナの約2倍の買取価格となっています。
金とプラチナの価格変動の起こり方

金とプラチナの価格は、多くの要素によって影響を受けます。
主な要素は以下の通りです。
- ・需要と供給
- ・経済状況の安定
- ・通貨価値の変動
- ・採掘コスト
- それぞれの要素について紹介します。
需要と供給
金とプラチナの価格は、市場の需要と供給量に大きく影響します。
需要と供給の影響は以下の通りです。
- ・供給が需要を上回ると価格は下がる
- ・需要が供給を上回ると価格は上がる
- 供給は鉱山の生産量やリサイクルからの回収量によって影響を受け、需要はジュエリーや投資、工業用途などによって変動します。
経済状況の安定
経済が不安定になると、投資家は金などの安定した価値を持つ資産を求めます。
そのため、需要が高くなり、金の価格は上昇する傾向です。
一方、プラチナは主に工業用途に使われるため、経済が不安定になると、工業が不活発になり需要が下がる可能性があります。
需要とともに価値も下がるため、経済状況により大きく変動するのです。
通貨価値の変動
金とプラチナの価格は、通貨の価値、特に米ドルに影響を受けます。
米ドルの価値が高くなると、これらの金属を購入するための通貨が増え、価格高騰が起こるのです。
採掘コスト
金とプラチナの採掘コストも価格に影響します。
採掘コストが高くなると、結果的に金やプラチナの価格に反映し、価格が上昇します。
金は地表近くで見つかることが多いのに対し、プラチナは地下深くで見つかることが多く、採掘が困難なため採掘コストは高い傾向です。
これらの要素が組み合わさることで、金とプラチナの価格は日々変動します。
金とプラチナを買うならどっちがいい?

今回は、金とプラチナの特徴・買取相場・使用用途・希少性を比較し、価格変動の原因を解説しました。
金とプラチナは、それぞれ一長一短あり、一概に甲乙つけがたいものがあります。
そのため、最終的には目的や予算、好みによって決まるでしょう。
2000年以降の買取相場をみると、金は大きな変動がありますが、プラチナは比較的安定した価値を保っています。
投資目的で購入するなら金、資産価値としての安定を目的とするならプラチナと考えても良いかもしれません。
この記事内容が、金とプラチナ選びの参考になれば幸いです。
以下の記事で10年後の金価格の推移を予想しています。
