【知らなきゃ損】余った切手で買えるもの一覧!売却するなら『買取むすび』
「切手がいっぱいあるけど使い道がわからない」
「切手で買えるものはある?」
このように考えていませんか?
実は、余った切手は郵便料金の支払いだけでなく、さまざまな用途に使えます。
郵便局でのサービス以外にも、切手を現金に換えたり、社会貢献に役立てたりすることも可能です。
本記事では、余った切手を有効に活用する方法や売却時のポイントを詳しく解説します。
切手を無駄にしないためにも、ぜひ参考にしてみてください。
目次
余った切手で買えるもの
余った切手は、郵便料金の支払いだけでなく、さまざまな用途に活用できます。
具体的には以下の通りです。
- ・速達やゆうパックなどのサービス
- ・郵便局で販売されている商品
それぞれ紹介します。
速達やゆうパックなどのサービス
余った切手は、郵便サービスの支払いに充てられます。
たとえば、速達料金やゆうパック、ゆうパケットの送料に使用可能です。
急ぎの書類を送る速達や、荷物を送る際のゆうパックの料金にも使えるため、余った切手を無駄にせず、必要な場面で活用できるでしょう。
また、着払いの送料や書留の料金、料金別納郵便の支払い、EMS(国際スピード郵便)の発送費用など、郵便局で提供される多くのサービスに切手を使うことが可能です。
郵便局で販売されている商品
切手を使って郵便局で商品購入もできます。
たとえば、はがきやレターパック、スマートレターなどの郵便用品はもちろん、収入印紙などの公的な書類に使うための商品も切手と交換可能です。
ただし、交換には種類に応じた手数料がかかります。
-
交換手数料
種類
手数料
99枚まで
100枚以上
通常はがき
6円
13円
往復はがき
郵便書簡
航空書簡
12円
26円
レターパック
スマートレター封筒
55円
78円
額面が10円未満の切手
合計額の半額
13円
余った切手は、日常生活のさまざまな場面で便利に使えるため、ぜひ活用してみてください。
余った切手を再利用するときのポイント
余った切手を再利用する際には、以下のようにいくつか注意すべきポイントがあります。
- ・切手の払い戻しはできない
- ・切手の交換手数料が値上がり
- ・交換手数料も切手で支払い可能
- ・切手を交換できないケースもある
- ・オークションやフリマアプリなどでは売却できない
順番に見ていきましょう。
切手の払い戻しはできない
切手は一度購入すると、払い戻しができません。
そのため、切手を購入する際は必要な枚数だけ購入し、使い道が決まった段階で追加購入するのが賢明です。
余った切手がある場合は、郵便料金の支払いに充てるなどの方法で積極的に活用しましょう。
切手の交換手数料が値上がり
2024年10月1日から郵便料金の改定に伴い、交換手数料も値上がりしています。
一枚あたり数円程度の値上がりですが、まとまった交換枚数になると大きな出費に繋がることもあるでしょう。
切手交換の際は、必要最低限の交換にとどめるのが得策です。
交換手数料も切手で支払い可能
切手交換時の手数料は、現金のほか、手持ちの切手でも支払い可能です。
余った切手を手数料に充てることで現金の出費を抑えられます。
切手を交換できないケースもある
損傷していたり汚れていたりする切手は、交換できないこともあります。
保管時はクリアファイルや切手ホルダーに入れ、汚れや変色を防ぎましょう。
オークションやフリマアプリなどで売却
特別な切手や人気のある切手は、需要があり高値で売却できます。
しかし、切手はオークションやフリマアプリで売却(出品)ができません。
認知度の高い「ヤフーオークション」や「メルカリ」では、郵便切手の出品が禁止されています。
参考:Yahoo!オークション「おしらせ」
メルカリ「現金、金券類、カード類(禁止されている出品物)」
その他のオークションやフリマアプリを使用する際も、違反にならないように利用規約を十分に確認しておきましょう。
切手の買取については以下の記事でも紹介しています。
郵便局のサービス以外で切手が使える場所
切手は、郵便料金の支払い以外でもさまざまな場面で活用できます。
郵便局以外で切手を有効に使える場所は以下の通りです。
- ・フリマアプリやネットオークションの支払い
- ・ボランティア団体に寄付
- ・買取専門店で売却
順番に見ていきましょう。
フリマアプリやネットオークションの支払い
切手は、フリマアプリやネットオークションの支払い手段として利用できます。
出品者によっては、切手を支払い方法の一つとして受け付けている場合があり、特に小額取引では、振込手数料の削減のため切手が重宝されているのです。
ただし、すべての出品者が切手での支払いを受け入れるわけではなく、額面よりも低い金額として扱われることもあるため、落札前に確認しておきましょう。
ボランティア団体に寄付
切手はボランティア団体への寄付にも利用可能です。
多くの福祉団体や非営利組織では、寄付された切手を通じて資金を集めています。
特に、使用済み切手や未使用の切手が対象となることも多く、集まった資金は団体の活動資金として有効活用されているのです。
余った切手を寄付することで社会貢献にもつながるため、多くの切手が余っている場合は、一度検討してみてはいかがでしょうか?
買取専門店で売却
余った切手は買取専門店での売却がおすすめです。
買取専門店では、切手の種類や希少性、保存状態に基づいて適正な買取価格を提示してくれるため、安心して取引できます。
特に、買取実績が豊富な専門店では、希少な切手やシート状の切手が高額で買取されることもあります。
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ぜひ、一度お試しください。
切手を売却するなら『買取むすび』がおすすめな理由
『買取むすび』には、以下の特徴があります。
- ・選べる3つの買取方法
- ・豊富な買取実績
- ・日本マーケティングリサーチ機構の調査で3冠達成
順番に見ていきましょう。
選べる3つの買取方法
『買取むすび』では、お客様のご利用しやすい買取方法が選べます。
買取方法は以下の3つです。
買取方法 |
詳細・特徴 |
・直接店舗に持ち込む ・買い物のついでに利用可能 ・気軽に利用したい方におすすめ |
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・スタッフが自宅を訪問 ・持ち運びしなくても自宅で完結 ・買取に出す品が多い方におすすめ ※一部の地域は対象外となります |
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・商品を送って売却可能 ・自宅にいながら完結 ・仕事などで忙しい方におすすめ |
豊富な買取実績
切手を売却する際には、信頼できる買取業者を選ぶことが重要です。
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レア切手については以下の記事で紹介しています。
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余った切手は、郵便料金の支払いはもちろん、ボランティア団体への寄付など、さまざまな方法で有効に活用できます。
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