執筆:
買取むすび 編集部
【9月誕生石】天の宝石サファイアと愛の石クンツァイト|特徴・石言葉・パワーストーン効果も解説
「9月誕生石について知りたい」
「誕生石のついたアクセサリーが欲しい」
このようにお考えではありませんか?
9月誕生石は、数ある宝石の中でも知名度の高いサファイアと、角度によって色を変える優しいピンクのクンツァイトです。
本記事では9月誕生石について、特徴や石言葉・パワーストーンとしての効果を解説します。
誕生石を手に入れたい方や、どちらの誕生石が自分に適しているか知りたい方は、参考にしてみてください。
目次
【9月の誕生石】サファイアとクンツァイト

9月の誕生石は、サファイアとクンツァイトの2種類です。
米国の宝石商組合が制定したものをもとに、全国宝石卸売商協同組合によって1958年に制定された9月の誕生石は、長くサファイアのみでした。
しかし、2021年12月20日に66年ぶりに誕生石が改訂され、新たにクンツァイトが加わりました。
くっきりとした青のイメージが強いサファイアには、ピンク・イエロー・オレンジなどさまざまなカラーが存在します。
一方、クンツァイトは、ほっとするようなピンクの癒やしカラーの宝石です。豊富なカラーバリエーションから誕生石を選択できるのは、9月生まれのメリットでしょう。
9月以外が誕生月の方は、以下の記事でそれぞれの誕生石を紹介しています。ご自身にあったものを見つけてみてください。
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9月以外の誕生石一覧
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空の宝石・サファイア|世界4大宝石の一つ

サファイアは、ダイヤモンド・ルビー・エメラルドとともに世界4大宝石の一つに数えられる宝石です。
この4種類の宝石にアレキサンドライトもしくは真珠・ヒスイ・オパールを加えて、世界5大宝石とする場合もあります。
本章では、サファイアの特徴と石言葉について解説します。
- ・ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つルビーの兄弟
- ・石言葉|誠実・慈愛・徳望
一つずつ、見ていきましょう。
ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つルビーの兄弟
サファイアはコランダムという鉱物の一種で、硬さを表すモース硬度が9と、ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る宝石です。
また、ルビーとは兄弟のような関係にあります。コランダムは成分によって色が変わるため、クロムを多く含むコランダムはレッドカラーになり、ルビーと呼ばれる宝石になるのです。
レッド以外のカラーはすべてサファイアの分類になるため、サファイアにはブルーだけでなくピンク・バイオレット・オレンジなどさまざまなカラーが存在します。
サファイアは、ラテン語で「青」を意味する「サフィルス(sapphirus)」やギリシャ語の「サピロス(sappheiros)」が名前の由来とされます。
古代ペルシャでは、空が青いのはサファイアが空を照らしているからだと信じられていました。そのため、天の宝石や、空の宝石とも呼ばれます。
サファイアは世界各地で産出されています。最高級のサファイアはインドのカシミール地方で産出され、コーンフラワーブルーと呼ばれる深い青が特徴です。
サファイアの原石については、以下の記事も参考にしてみてください。
石言葉|誠実・慈愛・徳望
サファイアは古くから聖なる力が宿るとされ、聖職者や賢者にふさわしい宝石として扱われてきました。
高潔な生活を守る魔力があると考えられ、キリスト教との関わりも深い宝石です。神への信心・賢さ・高潔の象徴でもあったサファイアの石言葉は、誠実・慈愛・徳望などです。
ローマ教皇の最高顧問である枢機卿(すうききょう)をはじめとする司教の指輪には、サファイアが埋め込まれています。
サファイアをつけた手で信者に触れれば慈悲を与えて、人々を苦しみから救うと信じられているのです。
ブルーサファイアは幸運につながるキーアイテム

サファイアは、ダイヤモンドに次ぐ硬い性質から、「恋人や夫婦の固い絆」の象徴としても扱われています。
本章では、夫婦とブルーサファイアのつながりについて解説します。
- ・結婚式で幸せのおまじないとして
- ・結婚45周年を祝う記念として
一つずつ、見ていきましょう。
結婚式で幸せのおまじないとして
結婚式に取り入れるとカップルに幸運をもたらすとされるおまじないとして、「サムシングフォー」があります。
具体的には、花嫁が結婚式で以下に該当する4つのアイテムを身につけると幸せをもたらすとされます。
- ・古いもの(サムシングオールド)
- ・新しいもの(サムシングニュー)
- ・借りたもの(サムシングボロード)
- ・青いもの(サムシングブルー)
日本ではさほど馴染みはないものの、欧米の結婚式では200年以上前から伝統的に取り入れられています。
イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼でも、サムシングフォーのアイテムが話題になりました。
4つのうち、サムシングブルーにブルーサファイアが使われるケースがあります。サムシングブルーは聖母マリアのシンボルカラーで、幸せを呼ぶ色とされています。
青いものは花嫁の貞節や純潔を意味するため、目立たない場所にそっと忍ばせるのが一般的です。欧米では、ガーターベルトに青いリボンをつけるケースがよく見られます。
サムシングブルーとしてのブルーサファイアは、結婚指輪の内側に埋め込む「シークレットストーン」として身につける方が多いでしょう。
結婚45周年を祝う記念として
夫婦のスタートである結婚式だけでなく、長い月日を共に過ごしたお祝いもサファイアで表されています。結婚45周年の「サファイア婚式」です。
サファイア婚式は、石言葉である慈愛や誠実さを持つ夫婦を称える意味を持ちます。
イギリス発祥といわれる結婚記念日は、明治天皇の銀婚式(25周年)をきっかけに日本でも浸透するようになりました。
40周年はルビー婚式、45週年はサファイア婚式、50周年が金婚式、そして60周年がダイヤモンド婚式です。
結婚45周年の記念のプレゼントとして、サファイアのアクセサリーが贈られるケースもあるようです。
可憐な愛の石・クンツァイト|特徴と石言葉

2021年から新たに9月の誕生石に加わったクンツァイトは、鉱物名をスポジュメンといいます。名前は、ギリシャ語の「燃えて灰になる」に由来しています。
その名の通り、スポジュメンは無色や灰色の鉱物です。しかし、鉱石内のアルミニウムイオンがマンガンイオンに置き換わると特有の美しいピンク色に変化するのです。
本章では、クンツァイトの特徴と石言葉を解説します。
- ・角度によって色が変わる夕べの宝石
- ・石言葉|無償の愛・無限の愛・純粋さ・可憐・癒やし
一つずつ、見ていきましょう。
角度によって色が変わる夕べの宝石
クンツァイトの大きな特徴の一つが、見る角度によって色が変わる「多色性」です。また、太陽光などにあてた後に、暗いところで見ると光を放つ「燐光性」も併せ持ちます。
硬度は6.5~7と比較的硬い鉱石に分類されます。しかし、特定の方向に割れやすく、落としたりぶつけたりすると割れてしまう脆さを持った宝石です。
また、紫外線や高温によって変色しやすい特性があるため、燐光性を求めて太陽光にあて続けると、褐色に変色するおそれがあります。
変色を避ける意図も込めて、日中ではなくイブニングドレスの胸元を飾る宝石として「夕べの宝石」とも呼ばれます。
クンツァイトを所有する場合、美しく可憐で繊細な宝石として丁寧に扱う必要があるでしょう。
石言葉|無償の愛・無限の愛・純粋さ・可憐・癒やし
クンツァイトの石言葉は「無償の愛・無限の愛・純粋さ・可憐・癒やし」です。自分自身を癒やしながら、他人に愛を向ける意味合いを持つとされています。
クンツァイトは優しく儚(はかな)げながら、慈悲深い愛情パワーを持った愛の石としても知られています。
ピンクの天然石は総じて愛に関わる石言葉がありますが、クンツァイトに与えられたのは、恋愛ではなく他者を慈しみ愛を表す言葉です。
【9月誕生石の選び方】サファイアとクンツァイトのパワーストーン効果

サファイアかクンツァイト、どちらを選べばよいか迷ってしまう場合、パワーストーン効果に着目するのもよいでしょう。
サファイアは、集中力や直観力を高め、物事を冷静に処理していきたいシーンに向いています。邪念を払ってくれるため、目標達成に向けて進むのをサポートしてくれる効果も見込めるでしょう。
そのため、何かに挑戦しようとしている方に向いている宝石です。同時に、感情のたかぶりを静めて穏やかに過ごせるようになるため、ヒーリング効果も期待できます。
一方、クンツァイトは自分にとっての癒やしだけでなく、第三者への慈悲深い愛情をもたらしてくれるのが特徴です。
身につければ、自分を癒やす手助けをしてくれるだけでなく、他人に愛を向け人のために動けるパワーを与えてくれるでしょう。
特に子育て中の方や、仕事で人を教育する立場の方にも適した宝石です。
誕生石のパワーを得るにはアクセサリーの断捨離も効果的

サファイアやクンツァイトのパワーストーン効果をしっかり得るために、古いアクセサリーや、役割を終えたパワーストーンの断捨離を検討してみてはいかがでしょうか。
ものを捨てる行為に、罪悪感やもったいなさを感じる日本人は多い傾向にあります。しかし、収納に限界があるように、人の心もスペースがぎっしりと埋まっていると新たな運気は巡ってきません。
アクセサリーの断捨離には、以下のようなメリットが見込めます。
- ・気の巡りがよくなり運気がアップする
- ・誕生石のパワーストーン効果を受けるスペースができる
- ・断捨離するアクセサリーを売却すれば、誕生石の資金にあてられる
断捨離のポイントは、残すアクセサリーの基準を決めることです。以下に該当するアクセサリーのみ手元に残し、他は断捨離の対象として手放すのを検討してみましょう。
- ・ラッキーカラーのもの
- ・身につけると前向きになれるもの
- ・いい思い出があるもの
- ・形見のもの
運気が下がる可能性があるアクセサリーの特徴は、以下の記事を参考にしてみてください。
『買取むすび』なら愛着のある貴金属の価値をしっかり鑑定

アクセサリーの断捨離で誕生石の購入資金を得るのは、運気を巡らす意味からも理にかなっています。
風水では、水のあるところに捨てる、自然に還すといった方法も紹介されています。しかし、アクセサリーは貴重な資源としての価値もあるのです。
例えば、アクセサリーの土台には金が使われるケースがありますが、金は埋蔵量が限られた資源です。やがて掘り尽くされて地球上からなくなる金を、むやみに捨てるのは控えた方がよいでしょう。
お世話になったアクセサリーは、価値を余すところなく査定額に反映できる買取業者に売却し、次の人に渡して循環させましょう。
『買取むすび』は、単純に宝石の大きさのみで査定額を決定しません。地金やデザイン性、ブランド性など他社では査定に含まれない価値までしっかり査定額に反映しています。
例えば、指輪を飾るサファイアの周りに埋め込まれたメレダイヤモンド(0.2ct以下のダイヤモンド)も査定額に反映しています。
査定額が気になる方は、手軽なLINE査定がおすすめです。画像を送るだけで査定額が返信されてくるため、まずは査定額の確認からはじめてみてはいかがでしょうか。
まとめ:断捨離するアクセサリーを売却するなら『買取むすび』におまかせ

アクセサリーの断捨離をしたい方は、『買取むすび』におまかせください。大切なアクセサリーの価値をしっかり鑑定いたします。
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