執筆:
買取むすび 編集部
一粒万倍日にやってはいけないことは?吉日ごとのNG行動も併せて徹底解説
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)にやっていけないことを知りたい」
「吉日の効果を最大限に活かしたい」
このように考えてはいませんか。
日本の暦の中で、古くから重視されてきた一粒万倍日は、物事をスタートさせるのに適した吉日です。
一方で、行動によっては「悪い結果も万倍になる」とされ、避けたほうがよいことも存在します。
本記事では、一粒万倍日にやってはいけないことや、その他の吉日に避けたい行動を解説します。
吉日の効果を活かし、開運につなげたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)の由来や日付の決まり方は?

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、豊穣への願いと、「小さな善行が大きな果報を生む」という仏教に基づく思想が融合し生まれた吉日です。
本章では、一粒万倍日の由来と日付の決まり方を解説します。
- ・由来|中国の暦術を基盤とした日本独自の吉日
- ・日付の決まり方|二十四節気と干支の組み合わせ
それでは、由来から見ていきましょう。
由来|中国の暦術を基盤とした日本独自の吉日
一粒万倍日は、中国の暦術を基盤としつつ、日本で独自に発展した吉日です。
一粒の稲の種がやがて万倍にも豊かに実るように、わずかな努力や行動も、やがて大きな成果へとつながるといった意味を持ちます。
中国由来ではあるものの、中国の暦には「一粒万倍日」は存在しません。
日本の浄土真宗の経典に「一粒万倍」という四字熟語があることから、中国の歴術を基盤としつつ、日本で独自に発展したと考えられています。
日付の決まり方|二十四節気と干支の組み合わせ
一粒万倍日は、立春・夏至・冬至などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)と干支(十二支)の組み合わせで決まります。
具体的には、節季の期間ごとに「この干支の日が一粒万倍日」と割り当てられているのです。
例えば、小暑から立秋前日(7月7日~8月6日:※2025年の場合)の期間は、酉(とり)と午(うま)の日が一粒万倍日に該当します。
2025年であれば、7月12日・15日・24日・27日・8月5日が酉の日、もしくは午の日のため、一粒万倍日となります。
その他の期間は2026年と合わせて次章で見ていきましょう。
2025~2026年の一粒万倍日

2025〜2026年の一粒万倍日は下表でご確認ください。
-
2025年の一粒万倍日
月
日付
1月
7日(火)・10日(金)・19日(日)・22日(水)・31日(金)
2月
6日(木)・13日(木)・18日(火)・25日(火)
3月
2日(日)・5日(水)・10日(月)・17日(月)・22日(土)・29日(土)
4月
3日(木)・4日(金)・13日(日)・16日(水)・25日(金)・28日(月)
5月
10日(土)・11日(日)・22日(木)・23日(金)
6月
3日(火)・4日(水)・5日(木)・6日(金)・17日(火)・18日(水)・29日(日)・30日(月)
7月
12日(土)・15日(火)・24日(木)・27日(日)
8月
5日(火)・11日(月)・18日(月)・23日(土)・30日(土)
9月
4日(木)・7日(日)・12日(金)・19日(金)・24日(水)
10月
1日(水)・6日(月)・16日(木)・19日(日)・28日(火)・31日(金)
11月
12日(水)・13日(木)・24日(月)・25日(火)
12月
6日(土)・8日(月)・9日(火)・20日(土)・21日(日)
-
2026年の一粒万倍日
月
日付
1月
1日(木・祝)・2日(金)・5日(月)・14日(水)・17日(土)・26日(月)・29日(木)
2月
8日(日)・13日(金)・20日(金)・25日(水)
3月
4日(水)・5日(木)・12日(木)・17日(火)・24日(火)・29日(日)
4月
8日(水)・11日(土)・20日(月)・23日(木)
5月
2日(土)・5日(火・祝)・6日(水)・17日(日)・18日(月)・29日(金)・30日(土)
6月
12日(金)・13日(土)・24日(水)・25日(木)
7月
6日(月)・7日(火)・10日(金)・19日(日)・22日(水)・31日(金)
8月
3日(月)・13日(木)・18日(火)・25日(火)・30日(日)
9月
6日(日)・7日(月)・14日(月)・19日(土)・26日(土)
10月
1日(木)・11日(日)・14日(水)・23日(金)・26日(月)
11月
4日(水)・7日(土)・8日(日)・19日(木)・20日(金)
12月
1日(火)・2日(水)・15日(火)・16日(水)・27日(日)・28日(月)
吉日の一つである「天赦日」と一粒万倍日が重なる日は、特に縁起が良いとされています。2025~2026年では、以下が天赦日と重なる最強開運日です。
- ・2025年:3月10日(月)・7月24日(木)・10月6日(月)・12月21日(日)
- ・2026年:3月5日(木)・7月19日(日)・10月1日(木)・12月16日(水)
1年に4日しかないため、事前に確認しておくと良いでしょう。
一粒万倍日にやってはいけないNG行動4選

一粒万倍日は、一粒が万倍にも膨らむのを意味します。良い事柄を万倍にする一方、悪いことも万倍に膨らむとされています。
そのため、以下の行動は避けたほうが無難です。
- ・借金やローン
- ・無駄使いやギャンブル
- ・悪口を言ったり別れを決めたりする
- ・不成就日や仏滅と重なった場合の新規契約
一つずつ、見ていきましょう。
借金・ローン・人から物を借りる
借金やローン、人から物を借りる行為は避けましょう。
マイナスも万倍になるため、負債が増えて返済に苦しんだり、人から物を借りることで、人間関係のトラブルが膨らんだりする可能性があるためです。
一方で、一粒万倍日に返済・完済をすれば逆に運気アップが見込めます。一粒万倍日は、「借りる」日ではなく「返す日」にあてると良いでしょう。
ギャンブルや無駄遣いをする
ギャンブルや無駄遣いも、一粒万倍日には避けたい行動です。
一粒万倍日の「増える・膨らむ」効果で、博打に対する欲求や浪費癖が増し、過剰な額をつぎ込んでしまう可能性があります。
一方、「万倍になって戻る」のを期待して、宝くじを購入する場合、「少額で夢を買う」程度なら“吉”となる場合もあります。
しかし、パチンコ・競馬など際限のない支出を伴うギャンブルは“凶”となるため、控えてください。
増える・膨らむ効果を見込んで、投資や貯金口座の開設など、お金を増やす器づくりに充てると良運につながります。
悪口を言ったり別れを決めたりする
一粒万倍日には、悪口や人との縁を絶つ決断をするのも控えるべきです。
ネガティブ発言や悪口・陰口は万倍返しで自分に戻ると解釈されるため、心に溜まった鬱憤(うっぷん)も、一粒万倍日には飲み込んでおくのがおすすめです。
一粒万倍日に行った何気ないSNS投稿が、炎上するリスクもあります。
感謝や労いの言葉を万倍に増やすと良縁が広がるため、意識的に「良い言葉」を話したり、書いたりするのもおすすめです。
また、「別れや決別」も膨らんで加速してしまうため、一粒万倍日に「別れ」を決めるのは控えた方が良いでしょう。
不成就日や仏滅と重なった場合の新規契約
不成就日や仏滅などの凶日と一粒万倍日が重なっている場合、基本的にはおとなしく過ごすのが無難とされています。
一粒万倍日の効果によって、凶日のマイナスが打ち消されると考えもあります。
しかし、吉日を用いるより、凶日を避けるのに重点を置くのが基本的な考え方です。
そのため、新規契約など影響の大きい行為は、吉日と凶日が重なった場合、凶日を避けるのを優先するのが良いでしょう。
一粒万倍日以外にもある!吉日にやってはいけないこと一覧

一粒万倍日以外の吉日にも、避けるべき行動は存在します。本章では、避けたい行動を吉日ごとに解説します。
- ・大安|葬祭全般
- ・天赦日|社会的・道徳的に悪いこと
- ・寅の日|婚姻に関することや葬祭全般
- ・巳の日|散財や借金・無謀な投資
- ・甲子の日|長引いてほしくないことや金銭の貸し借り
- ・母倉日|大きなNGはなし
大安から見ていきましょう。
大安|葬祭全般
大安は、何をするにも適した日です。そのため、本来であれば「すべきではない」行動はありません。
しかし、大安は「おめでたい日」として広く認知されている吉日であるため、葬儀やお通夜、法事は避けた方が良いでしょう。
おめでたい日に葬祭に関わる行事を行うのは「不謹慎」と感じる方が多いためです。
天赦日|社会的・道徳的に悪いこと
天赦日は、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」を意味する吉日です。前向きなチャレンジなどポジティブ行動が運気を大きく高めるとされています。
そのため、天に反する社会的・道徳的に悪とされる行為やマイナス行動は運気を下げ、吉日の恩恵を受けられなくなります。
天赦日にしてはいけない具体的な行動は以下のとおりです。
- ・借金
- ・人から物を借りる
- ・賭け事やギャンブル
- ・喧嘩や言い争い
- ・不倫や浮気
- ・不要な買い物
- ・法律違反や人を傷つける行為
また、何もせず怠惰に過ごしたり、退職や事業終了を決めたりするなど「終わり」を意味する行為も天赦日の性質にはそぐわないとされています。
寅の日|婚姻に関することや葬祭全般
寅の日は、吉日の中で特に「金運」に縁が深く「金運招来」を意味する日です。
宝くじの購入やお財布の新調に向く一方、「虎は千里行って千里戻ってくる=出て行った物が必ず戻る」とも解釈できます。
従って、結婚式や入籍、結納など婚姻に関わる日取りには適していません。「離婚して出戻る」という連想から、縁起が良くないとされているのです。
また、葬儀や法事など葬祭全般も、「死者の魂が戻ってくる」「香典を出すと不幸が自分に戻ってくる」と考えられ、避けるべきとされています。
巳の日|散財や借金・無謀な投資
金運や芸事に縁起が良いとされる巳の日には、無駄遣いや無計画な支出を避けるべきとされています。
金運が高まる日である一方、適した使い方をしないと逆効果となって、金運を下げる可能性があるためです。
巳の日に借金やリスクの高い投資をすると、後々トラブルを招く可能性があるため注意が必要です。
また、金運には気の流れが重要なため、ネガティブな言動や発言、愚痴なども控えるべきでしょう。
さらに巳の日と縁のある弁財天が嫉妬するため、結婚や入籍は避けるべきという俗説も存在します。
一方で、影響はないとする意見もあるため、気になる場合のみ避けると良いでしょう。
甲子の日|長引いてほしくないことや金銭の貸し借り
甲子の日は、物事の始まりに最適な吉日です。「始めたことが長く続く日」とされるため、入院や治療を始める日には適していません。
また、お金の貸し借りも控えた方が良さそうです。この日に貸したお金は返ってこない、または長期間にわたって返済が滞るとされています。
従って、長引いてほしくないことをスタートするのは、できるだけ避けた方が良いでしょう。
母倉日|大きなNGはなし
母倉日は、母のような包容力と慈愛に満ちたエネルギーがあるとされる吉日です。
母倉日は基本的に何をするにも適しており、特に結婚・開業・引越しなどに向いています。
ただし、吉日であっても、道徳やマナーに反する行動は慎むべきです。公序良俗や法律違反、無礼な言動は控えましょう。
【Q&A】一粒万倍日についてよくある質問

一粒万倍日のよくある2つの質問を解説します。
- ・Q.一粒万倍日にお金を下ろすとどうなりますか?
- ・Q.一粒万倍日と大安のどちらがいいですか?
一つずつ、見ていきましょう。
Q.一粒万倍日にお金を下ろすとどうなりますか?
A.一粒万倍日にお金を下ろすのは「金運が下がる」とされるため、できれば避けたい行為です。
一粒万倍日は、始めたことが万倍に膨らむため、お金を引き出すと「お金を下ろすことが増え、貯金が減るサイクルに突入する可能性がある」といわれるためです。
緊急時以外は、一粒万倍日にお金を下ろすのは控えるのが無難と言えます。
Q.一粒万倍日と大安のどちらがいいですか?
A.どちらが良いかは「何をしたいか」次第です。
一粒万倍日と大安は、どちらも日本を代表する吉日ですが、性質が異なります。
大安は六曜の中で最も縁起が良い日で、「何をしてもうまくいく日」とされ、結婚式や入籍、開業など幅広い用途で使われます。
一方、一粒万倍日は、小さな始まりがやがて大きく膨らむのを意味する日です。
新しいことを始めたり、貯金・投資を始めたりするなど、「種まき」に最適です。
ただし、悪いことも膨らんでしまいます。
幅広い吉事には大安、新しいことのスタートや「増やす行動」には一粒万倍日を選ぶと良いでしょう。
また、両日が重なる「ダブル吉日」は、最強の開運日とされています。
一粒万倍日にやるべき4つの行動

一粒万倍日にやってはいけないことがある一方、一粒万倍日にこそ行うべき行動もあります。一粒万倍日にすると良いことは以下です。
- ・種まき行動を始める
- ・人生のメインイベントを開催する
- ・ポジティブ習慣を取り入れる
- ・不要品を手放して新たな好循環をスタートさせる
一つずつ、見ていきましょう。
種まき行動を始める
一粒万倍日に意識したいのは、「増える」イメージにつながる種まき行動です。
例えば、開業・開店・習いごと・貯金投資の口座開設など「この先、膨らんでほしいこと」をスタートさせてみると良いでしょう。
また、「入れる器を整えて金運を呼び込む」という発想から、一粒万倍日は財布の新調や宝くじの購入も吉とされています。
人生のメインイベントを開催する
一粒万倍日は、人生の節目となるイベントや行事の開催にも最適です。
具体的には、入籍・結婚式・引越し・車や家の購入など、大きな決断や契約を伴うイベントが該当します。
一粒万倍日にこれらの行動を起こすことで、運気の追い風を受け、発展的な未来が期待できると言われています。
また、一粒万倍日が大安や天赦日と重なる日は「最強開運日」として注目されるため、吉日の効果を最大限活かしたい方は、日取りを決める際に考慮してみてください。
ポジティブ習慣を取り入れる
大きな節目イベントにも向く一方、小さなポジティブ習慣をスタートさせるのも一粒万倍日の吉日効果が得られやすいためおすすめです。
感謝を伝えたり、断捨離したり、新しい習慣をスタートさせたりするなど、規模に関係なく「プラスを増やす」行動が吉とされています。
不要品を手放して新たな好循環をスタートさせる
一粒万倍日は、不要品の売却にも適した日です。
「新たなスタート」「種まき」に最適な吉日のため、物事を始めたり、前向きな行動を起こしたりすると、その成果が何倍にもなって返ってきます。
不要品の売却は、単に「手放す」のではなく、「新たな循環の始まり」とも捉えることも可能です。
例えば不要品を売却すれば、物やお金の流れが生まれます。自分にとって不要になった物でも、手放せば他の誰かの役に立つのです。
不要品の売却は、前向きな運気の循環を起こす行動です。こうした「プラスを増やす」動きは【一粒万倍日の趣旨に合致する】と言えます。
ただし、「衝動的に安売りして後悔」「損失を生むような手放し」など、ネガティブな気持ちや損失につながる売却は避けましょう。
一粒万倍日は「悪いことも万倍になる」とされるため、後悔や損失につながる売却は控え、納得のいく形で前向きに売却するのが望ましいのです。
不要品を高く売却するコツ

一粒万倍日に不要品を売却して新たな運気を巡らせたい場合、「損をせず納得して売却」するのが大切です。
以下の3点に留意すれば、適正価格で売却できる可能性が高まります。
- ・状態を良好に保ち付属品を揃えて出す
- ・売るタイミングを見極める
- ・複数の業者で査定・比較しまとめ売りを活用する
一つずつ、見ていきましょう。
状態を良好に保ち付属品を揃えて出す
不要品を売却する場合、「きれいに掃除する」「ホコリや汚れを落とす」「簡単な修理をしておく」など、見た目や機能をできるだけ良い状態にしておくと、高額査定につながりやすくなります。
また、説明書や保証書・箱・付属パーツなど、アイテム購入時についていた付属品はできるだけすべて揃えて査定に出すのもポイントです。
売るタイミングを見極める
売却する場合、アイテムごとにタイミングを見極めるのも重要です。季節商品や流行品は、「需要が高まる時期の直前」に売ると高値がつきやすい傾向があります。
例えば、半袖のTシャツなら暑くなる前、冬物のコートは秋口、家電は新生活シーズン前など、そのアイテムを欲しがる人が増える時期を考慮してみてください。
また、スマートフォンや家電などは新モデル発売前に売ると高くなりやすいため、販売開始の時期をチェックするのも効果的です。
複数の業者で査定・比較しまとめ売りを活用する
不要品を買取している業者は、数多くあります。そのため、売却する際は1社だけでなく、2~3社以上に査定を依頼して、買取額が最も高い業者に売るのが鉄則です。
まとめて複数の商品を売ると、買取額がアップするキャンペーンを実施している業者もあります。
損をしないため、少し手間でも複数の買取業者をリサーチするのが良いでしょう。
不要品の売却はまとめて『買取むすび』へ

『買取むすび』は、ブランド品やジュエリー・時計などに加えて、お酒・カメラ・楽器・スマートフォンなどさまざまなアイテムを買取しています。
また、2点以上を同時に売却すると「おまとめ査定」が適用になり、査定額がアップするボーナスも用意しています。
状態が良くないアイテムも積極的に査定しているため、ダメージがあり、一見売れそうにないアイテムでも、買取につながる可能性があるのもポイントです。
店頭での査定お申し込みだけでなく、画像を送るだけで査定額がわかるLINE査定や、24時間365日いつでも利用できるメール査定などもございます。
査定や査定額を確認してからのキャンセルも無料のため、ぜひ気軽にご利用ください。
まとめ:一粒万倍日は不要品を売却し好循環をスタートさせよう

一粒万倍日は、1粒を万倍に増やしてくれる効果が期待できる吉日で、不要品を売却して新たな好循環のサイクルをスタートさせるのにも適しています。
身の回りをスッキリさせ、前向きなパワーで新たなスタートをきってみてはいかがでしょうか。
まずは『買取むすび』の無料査定を利用して、売却したい不要品の買取価格をチェックしてみてください。






